ブシロードから発売のSwitch,PC対応ゲームソフト『カードファイト!! ヴァンガード ディアデイズ』は、“overDress”シリーズが遊べる初のデジタルトレーディングカードゲーム。
本作は、TVアニメ「カードファイト!! ヴァンガード overDress」の世界が舞台。プレイヤーはオリジナル主人公「一道寺ユキ」となり、解散した最強チームを再建するため、仲間と共に成長する完全新作のオリジナルストーリーが展開。
アニメに登場した「近藤ユウユ」、「桃山ダンジ」といったキャラクターが主役になるストーリーも実装されているとのこと。
そして本作には、スタンダードルールに対応した1000種類以上のカードが実装。ゲームならではの演出で、白熱のファイトを楽しむことができる作品だ。
コンテンツ量 3点
自由度 3点
ソーシャリティ 3点
BGM 3点
グラフィック 3点
感情移入 2点
ゲーム性 4点
コンテンツ量 3点
自由度 3点
ソーシャリティ 3点
BGM 3点
グラフィック 3点
感情移入 2点
敷居の低さ 4点
カードファイト!! ヴァンガード ディアデイズをプレイしたユーザーのレビュー。
個人的なものだが
ゲーム性→3/5 キャラ→1/5 システム→1/5
総計→5/15→30%→本来ならば星1だが切り上げで星2というイメージ
バトルは演出がうざいので2試合目には演出関連全てoffにした
別に何か特殊なムービーとかがあるわけでもなく、ただ無駄な演出があるタイプ(アタックがヒットするときに星だったか何かが舞うとかそういうの)なので見ても何の感動も無い
ヴァンガードはいつもそうだが、カード集めが大変で、切り札級はレア度が高いのに4枚集めなければならないので同じパックをひたすら開けなければならないが、本作はストーリーを進めるファイトとフリーファイトがあるものの、フリーファイトは一度勝ったら消えてしまうのでなかなかポイントが集まらないままにストーリーが進むのが大きなマイナス
極論フリーファイトである程度ポイントが貯まるところまでいって、わざと負けるを繰り返さないともしもストーリーで勝てなくなったら詰むのでは?
いつも思うけれど、最初から全部のカードを持った状態でスタートして、純粋にデッキを組んで戦うことに主軸を置かせて欲しい
好きなデッキで遊ぶではなく好きなデッキを組むために遊ぶイメージ
でも最初に買わされるデッキのレシピそのままでもある程度戦える……というかペルソナライドが強すぎるのでそれができるかどうかで大きく変わる
あとは一部頭おかしいような効果のカードもあるため、積極的に調べてないからわからないけれど、環境と非環境で強さの差は大きそう
カードとしては前作Dシリーズ初期の頃のわかりやすさベースの頃と比べると複雑でわかりにくくなっているので、そういう意味でも初心者には辛いと思う
最後に本作の元ネタのアニメ?(観てないからわからんが)の頃からそうなのかもだが、キャラデザが非常に悪い
何が悪いかと言うと、具体的には骨格
主人公含めた女キャラが全員特に肩の骨格が男なので、悪い意味で男か女か見た目ではわからず、ぶっちゃけ声を聞くまで女かどうかわからなかったというキャラが多すぎる
主人公達の制服とか何の冗談かわからないくらいに肩幅広くて、もうそれだけで見た目が受け付けない
特に志那川ハルなんてその服装や髪型も相まっておねえにしか見えない
主人公も下半身(スカート)を隠して「男です」と言われたら9割は信じるのではないだろうか?
ユキという名前も男に使える名前でもあるため、悪い意味で中性的になってる印象がある(超序盤のストーリーを見る限り、男寄りの女に見えるというのは狙ってる感があるが、そのせいで女性キャラとしては見た目の魅力が薄い)
この絵を採用することに決めた人はこの違和感に疑問を感じなかったのだろうか?
ヴァンガードの人気自体がかなり落ち目なことは周知の事実だが、発売日から10ヶ月過ぎてもイラスト投稿サイトのpixivに本作関連のイラストがたった4枚しか無いというのも本作が、あるいは本作のキャラの人気が無いという証拠なのだろうなと思う
ぶっちゃけゲーム性もキャラもかつて人気があった頃、3DSの頃の3作の方が良かったのでは?というのが正直すぎる感想である
会社 | Bushiroad |
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ジャンル | トレーディングカードゲーム |
ゲーム システム |
トレーディングカードゲーム |
タグ | |
発売日 |
Switch : 2022年11月17日
PC : 2022年11月17日
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価格 |
Switch : 6,980円(税抜)
PC : 6,980円(税抜)
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最大プレイ人数 |
2人
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公式サイト | |
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