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Mike Klubnikaが開発し、CRITICAL REFLEXが発売した『Buckshot Roulette』は、12ゲージショットガンを使うロシアンルーレット・ゲームです。
1人プレイでは、主人公はとあるクラブの汚れたバスルームで目を覚まし、怪しい仮面をかぶったディーラーに権利放棄書に署名させられ、一対一で命のやり取りをすることになります。
ルールは非常に単純で、最初に実弾と空砲がランダムな順番でショットガンに装填されます。空砲４で実弾3発、空砲2で実弾2発など、そのたびに確率が変わるわけです。
インディゲーム100選！
Buckshot Roulette
アイテムを駆使して生き残れ
そして敵と自分が交互にショットガンを手に取り、相手を撃つか自分を撃つかの二択です。相手を実弾で撃てば自分のターンが続き、空砲ならターンは終了。自分を空砲で撃てばターンが継続、実弾であればライフを失って敵にターンが渡ります。相手のライフを0にすれば勝利、それを3ラウンド繰り返して決着をつけます。
そして2ラウンド以降は、アイテムが配られます。「虫眼鏡」は次が実弾か空砲かを確認でき、「タバコ」はライフを1つ回復。「ノコギリ」は実弾のダメージを2倍として、手錠は相手を1ターン拘束する（スキップさせる）という具合です。
たとえば「虫眼鏡」で空砲と確認すれば自分を撃ち、実弾なら「ノコギリ」で相手のライフを削り取り、さらに「手錠」で身動きできなくして、ずっと俺のターン！とできれば理想的でしょう。
Buckshot Roulette
最大4人のマルチプレイではアイテムの奪い合いも可能
さらにアップデートにより、最大4人のマルチプレイにも対応しています。新たなアイテムも追加され、相手のアイテムを1つ奪ってすぐに使う「アドレナリン」や、ランダムで何発目かの弾が空砲か実弾かを教えてくれる「使い捨て携帯」、空砲と実弾を入れ替える「インバータ」など、戦略性に深みを与えています。
マルチプレイはパブリックロビーで見知らぬ世界の人々とプレイするもよし、フレンド同士で遊ぶこともできます。一見シンプルなようで駆け引きと確率の操作が奥深く、読みが当たった時には爽快感が得られるでしょう。
Buckshot Roulette
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| ハード別発売日カレンダー | ||
|---|---|---|
 |  |  |
発売日など基本情報
| 発売日 |
2024年4月5日 |
|---|---|
| 会社 |
CRITICAL REFLEX |
| ジャンル | シミュレーション |
| 対応ハード | PC |
| 価格 |
PC : 318円(税抜)
|
| 公式Twitter |
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