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『Apex Legends』×『サイバーパンク』がコラボ!E-Districtがナイトシティに変貌、開発者が語る制作秘話も紹介
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2021年3月10日 発売中
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『Apex Legends』×『サイバーパンク』がコラボ!E-Districtがナイトシティに変貌、開発者が語る制作秘話も紹介

最終更新 :
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Apex Legends(エーペックスレジェンズ)

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『サイバーパンク』が『Apex』に登場!

▲Apex Legends x サイバーパンクイベントトレーラー

『Apex Legends』(以下『Apex』)は、CD PROJEKT REDが手掛ける『サイバーパンク』シリーズとの期間限定コラボイベント「Apex Legends × サイバーパンク」を発表した。
開催は日本時間の7月15日(水)2:00より予定となっている。

本イベントでは、マップ「E-District」の特別仕様版や、『サイバーパンク』に着想を得た新たなゲームプレイ要素、人気キャラクターをモチーフにしたレジェンドスキンなど、多彩なコンテンツが登場する予定だ。

なお、2026年6月24日(水)にコラボ開催に先駆けてハンズオフプレビューおよび開発者インタビューが実施された。イベントの詳細が紹介されたほか、コラボ実現の経緯や開発時のこだわり、期間限定モードの設計思想なども語られている。

Apex Legendsの画像

実はE-District自体が『サイバーパンク2077』から大きな影響を受けて誕生したマップであり、今回のコラボは開発チームにとっても特別な意味を持つ企画だったという。
開発陣は「両作品は没入感あるゲーム体験と印象的な世界観という共通点を持つ」と語っており、今回のコラボではそうした魅力がゲームプレイやスキン、マップ演出の随所に反映されている。

本稿では、ハンズオフプレビューで判明したイベントの見どころと、開発者インタビューで明かされた制作秘話をあわせて紹介していく。

※以下、2026年6月24日(水)に発表された内容を抜粋

目次

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「E-District」誕生のルーツは『サイバーパンク2077』にあった

Apex Legendsの画像

開発陣によると、今回のコラボ実施にあたり、マップ「E-District」を再びフィーチャーすることは「完璧なタイミング」だったという。

E-Districtはもともと『サイバーパンク2077』から大きな影響を受けて制作されたマップであり、街並みやPOIの設計にもナイトシティの要素が取り入れられている。
なお、今回のコラボでは単なる装飾の変更だけに留まらず、ライティングやビジュアル面にも注力しているようだ。

また、従来の『Apex』世界内に存在していたスポンサー企業や広告類も、『サイバーパンク』世界の企業へ差し替えられている。プレイヤーがナイトシティの世界に入り込んだような没入感を目指したという。

サイバーパンク色に染まった注目POI

今回のコラボでは、E-District全体が『サイバーパンク』仕様へと変貌を遂げているが、なかでも開発陣が挙げたのが「アラサカ・シタデル」「ネオンスクエア」「ロータス」の3つのPOIだ。

Apex Legendsの画像

マップ中央に位置する「アラサカ・シタデル」は、ナイトシティを代表する企業アラサカがE-Districtを占拠したという設定を象徴するエリア。赤を基調としたデザインや威圧感のあるビルボードが配置されており、周囲にはアラサカの車両やトラックも並ぶ。
開発陣は「プレイすれば分かる非常にユニークなPOI」と語っており、今回のコラボを象徴する場所のひとつとなりそうだ。

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一方の「ネオンスクエア」は、サイバーパンクの企業広告やネオンサインによって大幅に刷新されたエリア。数多くのスポンサー看板やホログラムなど、開発陣は「根底から作り直したと言っても過言ではない」と説明。人気の降下地点となることに期待を寄せていた。

Apex Legendsの画像
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縦長の高層ビルが特徴の「ロータス」も見逃せない。ワイルドカードモードでは縦方向のジップレールを活かした立体的な戦闘が発生しやすく、戦闘中にはホログラム演出も展開。
開発陣は「美しさと激しさを表現した」と語り、サイバーパンクらしい景観と激しい銃撃戦の両立を目指したという。

Apex Legendsの画像

また、E-District全域にも細かな作り込みが施されているとのこと。『サイバーパンク2077』や『サイバーパンク エッジランナーズ』の要素を随所に取り入れ、グラフィティや看板、企業ロゴ入りのコンテナ、ポリステープなどを配置。
さらに、ハッキングされた掲示板や夜空に浮かぶ巨大な月など、ナイトシティを彷彿とさせる演出も盛り込まれている。サイバーパンクファンなら思わず足を止めたくなる小ネタ探しも楽しめそうだ。

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限定コラボスキンも登場!

コラボスキンの制作では、単純に見た目を寄せるだけでなく、キャラクターの性格や能力面との相性も重視したという。なお、開発陣は「キャラクターらしさをうまく融合させること」を重視したと説明していた。

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▲アクセル×ルーシー

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▲スパロー×デイビッド・マルティネス

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▲ランパート×レベッカ

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▲クリプト×男性V

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▲ライフライン×女性V

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▲ジブラルタル×ロイス

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▲ローバ×パナム

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▲アッシュ×リズィー・ウィズィー

■アクセル×ルーシー
■スパロー×デイビッド・マルティネス
■ランパート×レベッカ
■クリプト×男性V
■ライフライン×女性V
■ジブラルタル×ロイス
■ローバ×パナム
■アッシュ×リズィー・ウィズィー

また、イベントではレジェンドのスキンだけでなく、武器スキンも登場する。開発陣によると、各武器スキンは対応するキャラクターやコスチュームのデザインに合わせて制作されており、『Apex』の武器と『サイバーパンク』シリーズに登場する武器の共通点や雰囲気を活かすことを意識したという。

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▲P2020(アクセル×ルーシー)

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▲R-301(スパロー×デイビッド・マルティネス)

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▲マスティフ(ランパート×レベッカ)

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▲ウィングマン(クリプト×男性V)

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▲RE-45(ライフライン×女性V)

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▲L-スター(ジブラルタル×ロイス)

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▲クレーバー(ローバ×パナム)

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▲チャージライフル(アッシュ×リズィー・ウィズィー)

武器スキンは全8種類で、P2020(アクセル×ルーシー)、R-301(スパロー×デイビッド・マルティネス)、マスティフ(ランパート×レベッカ)、ウィングマン(クリプト×男性V)、RE-45(ライフライン×女性V)、L-スター(ジブラルタル×ロイス)、クレーバー(ローバ×パナム)、チャージライフル(アッシュ×リズィー・ウィズィー)がラインナップ。
マスティフとクレーバーはエピック、それ以外はレジェンダリーとなっている。

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▲バナー(エピック)

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▲バナー(エピック)

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▲バナー(レジェンダリー)

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▲ホロスプレー

さらに、バナーやホロスプレー、ステッカーなども用意されており、『サイバーパンク』の世界観をより楽しめそうだ。

ミシック武器「スキッピー」は今回の目玉要素

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今回初めて導入されるコラボミシック武器が、AIを搭載したスマートピストル「スキッピー」をモチーフにしたオルタネーターだ。

設定上はオルタネーターがスキッピーに乗っ取られた状態になっており、使用中に専用ボイスが再生される。

使用を重ねることでスキッピーの個性的な性格がより分かるようになっており、開発陣も「コラボの中でも特別な存在」と位置付けている。

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『サイバーパンク エッジランナーズ』を意識した2種類のサイバーウェアMOD

今回追加される2種類のサイバーウェアMODは、『サイバーパンク エッジランナーズ』の人気キャラクターであるデイビッド・マルティネスルーシーに着想を得た能力となっている。開発陣は、「プレイヤーがデイビッドやルーシーになったような感覚を味わえるよう設計した」とのことだ。

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■ブラックウォール・ブリーチ

ルーシーをイメージした能力。
発動中はネット空間へフェーズインしたような状態となり、一時的に他プレイヤーから干渉を受けなくなる。移動や位置調整に活用できるほか、効果終了時には強力なEMPを伴う爆発を発生させ、周囲の敵へダメージを与える。

■サンデヴィスタン

デイビッド・マルティネスをイメージした能力。
スピードに特化した能力で、発動するとあらゆる方向へ高速ダッシュが可能になる。地面へ着地する前に連続でダッシュを繋げられるため、一気に敵との距離を詰めたり、危険な状況から離脱したりと高い機動力を発揮する。開発陣によれば、これまで『Apex』に登場した移動系アビリティを上回る速度を実現しているという。

サイバーウェアの使い過ぎで“サイバーサイコ化”

ゲームプレイ面では、『サイバーパンク』シリーズを象徴する「サイバーサイコシス」が登場。これは『サイバーパンク』シリーズでもおなじみの精神錯乱状態を再現したシステムだ。

開発陣によると、本要素は「プレイヤー自身がサイバーサイコ化する体験」を実現するために導入されたもの。強大な力を得る一方で制御を失う危険性も抱えており、原作さながらのリスクとリターンを表現したかったと語っている。

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サイバーウェアを使用すると専用ゲージが蓄積し、限界を超えると「サイバーサイコシス」状態に。移動速度や近接攻撃力は大幅に上昇する一方で、武器やアビリティ、シールド、投擲アイテムが一切使用できなくなる

なお、このゲージは時間経過では回復せず、マップ内に配置された「イムノブロッカーシリンジ」や「イムノブロッカーキャッシュ」を利用して管理する必要があるという。
強力なサイバーウェアを使い続けるか、それとも正気を保ちながら立ち回るか。プレイヤーの判断がこれまで以上に重要となる、新たな駆け引きが楽しめそうだ。

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開発者インタビュー!『サイバーパンク』ファンの開発者たちが実現したコラボ

【インタビュー回答者】(※以下敬称略)

Alisa Rastorgueva / Player Expression Director

Ed Agostini / World Director

Jeff Wright / Lead Technical Designer

―前回の『機動戦士ガンダム』コラボではガンプラなどを参考に制作されたとのことですが、今回の『サイバーパンク』コラボではどのような資料を参考に制作したのでしょうか

開発陣:

玩具やさまざまなマーチャンダイズ商品はもちろん参考にしました。それに加えて、開発チーム内にはもともと『サイバーパンク』のファンが多くいました。コラボが決まってからは社内でウォッチパーティーを開催するなど、作品理解を深めながら制作を進めています。

また、CD PROJEKT REDからもガイドラインが提供されており、採用するスキンの方向性や色使い、グラフィック表現などについてアドバイスを受けながら開発を行いました。

―今回のコラボはRespawn側から提案したものなのでしょうか。それともCD PROJEKT RED側からの提案だったのでしょうか

開発陣:

Respawn側から「何か一緒にできないか」とお声がけしました。私たちは常にプレイヤーの皆さんが楽しめる、ワクワクするような企画を探しています。その中でさまざまな話し合いを重ね、今回のコラボレーションへと発展しました。

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―ワイルドカードにはサイバーウェアやサイバーサイコシスなど独自の要素が追加されていますが、ユニークな反面、複雑になりすぎる懸念もあると思います。どのようにバランス調整を行ったのでしょうか

開発陣:

ゲームバランスは常に重要視している要素です。それは新しいメカニクスであっても、期間限定イベントであっても変わりません。
私たちは長年にわたって蓄積した膨大なプレイヤーデータを保有しており、どのような仕組みが機能しそうか、ある程度予測できます。
今回は期間限定イベントということもあり、『サイバーパンク』らしさをしっかり反映しながらも、プレイヤーが理解しやすく楽しめる仕組みになるよう意図的に設計しました。

―今回のコラボで、実装面でもっとも苦労した要素を教えてください

開発陣:

もっとも難しかったのはアセット制作です。特にミシック武器「スキッピー」をモチーフにしたオルタネーターの実装には苦労しました。

別スタジオと共同でミシック武器を制作するのは今回が初めてで、通常の社内開発とは異なるプロセスが必要でした。また、スキッピーの特徴であるボイスラインを武器へ組み込むことも初の試みだったため、多くの工夫が必要でした。

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―今回のE-Districtはネオンやホログラム演出が追加され、夜の街らしい雰囲気になっていますが、視認性については問題ないのでしょうか

開発陣:

E-Districtはもともと夜マップとしてリリースされましたが、その後の調整によって昼マップへ変更されました。ただ、プレイヤーの反応やデータを見ながら「再び夜のマップにできないか」と検討を続けてきました。

今回のコラボでは、蓄積したデータをもとにライティングや視認性を改善し、プレイテストでも問題ないことを確認しています。夜のマップを求める声は多くありましたし、初期バージョンからさらに進化した形で提供できると思っています。

―今回のコラボで特に注目してほしいポイントや、『サイバーパンク』ファンが思わずニヤリとするような要素があれば教えてください

開発陣:

マップ全体の作り込みにはかなり力を入れました。ポスターやグラフィティ、広告など、いたるところで『サイバーパンク』の世界観を感じてもらえると思います。

ゲームやアニメのファンであれば気付ける小ネタも数多く用意しています。なかでも新POIの「アラサカ・シタデル」はCD PROJEKT REDと密接に連携しながら制作したエリアなので、ぜひ注目していただきたいですね。

Apex Legendsの画像

―ミシック武器としてスキッピーをオルタネーターに採用した理由を教えてください。また、ガンダムコラボで見られたようなイースターエッグ要素は今回も用意されているのでしょうか

開発陣:

オルタネーターを選んだ理由については、原作に登場するスキッピーのピストルとの相性が非常に良かったためです。あとは実際に使用して、スキッピ―のボイスラインなどをプレイして楽しんでほしいです。

なお、今回のコラボでは特別なイースターエッグ要素は用意していません。

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『Apex Legends』とは?

エレクトロニック・アーツより配信のPS5,PS4,Switch,Switch2,Xbox One,Xbox Series X/S,PC対応ゲームソフト『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』。

本作は、基本プレイ無料で遊べるマルチプレイ専用のバトルロイヤル型FPS

発売日など基本情報

発売日

Switch: 2021年3月10日

PS4: 2019年2月5日

PC: 2020年11月5日

PS5: 2019年2月5日

Switch2: 2025年8月6日

販売元

Electronic Arts

ジャンル シューティング
対応ハード Switch / PS4 / PC / PS5 / Switch2
価格
Switch : 基本プレイ無料
PS4 : 基本プレイ無料
PC : 基本プレイ無料
PS5 : 基本プレイ無料
Switch2 : 基本プレイ無料
公式HP
公式X
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GameWith編集者情報

にとのプロフィール
にと
幼少期に『ポケモン』と出会い、そこからゲーム人生がスタート。学生時代にはゲーム実況にドハマりし、様々な職種を経験したのち、憧れだったゲームライターに。FPSなどのシューティング系を中心に幅広いジャンルをプレイしている。特技は台パンと大皿料理。
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