
2026年1月15日~1月18日の日程で、札幌の「大和プレミストドーム」にて開催されている「Apex Legends Global Series Year5」(ALGS Year5)。その初日である本日から会場は大きな賑わいを見せていた。
この記事ではその大興奮の会場レポートとファンゾーンの模様をいち早くお届けする。
目次
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ALGSの主催者へインタビュー!
「ALGS year5」の会場「大和ハウス プレミストドーム(札幌ドーム)」にて、ALGSという世界大会を企画運営しているEAの責任者「Monica Dinsmore」氏と「Jasmine Chiang」氏への取材をさせていただく機会に恵まれた。

2年連続で北海道での開催に至った経緯や、今後の開催に関する貴重なお話を伺えたので、その様子をお届けしよう。
プロフィール
- Monica Dinsmore (以下:Dinsmore)
- Head of Esports - Jasmine Chiang(以下:Chiang)
- Senior Brand Marketing Manager, Apex Legends Esports
※敬称略にてQ&A形式にインタビューの内容を記載します。また、全編英語による会話内容を翻訳したものになります。

1. 日本・北海道での継続開催の理由について
GW編集部ーー
日本の北海道・札幌にて連続開催となりましたが、EAとして、日本でのALGS開催を複数年連続で選んだ最も大きな理由はありますでしょうか。
Dinsmoreーー
最大の理由は、日本が『Apex Legends』のエコシステムにおいて極めて重要な地域であることです。非常に大きなファンベースがあり、私たちは何年も前から日本に来たいと思っていました。
ファンからも日本に来てほしいという要望があり、55メートルの巨大なステージを収容、多くのファンに観戦の機会を提供、ファンゾーンのスペースも確保できるプレミストドームを見つけることができました。
昨年の結果に非常に満足したので、また戻ってくることが待ちきれませんでした。
年を追うごとに改善を積み重ねてきたことがわかると思います。
Chiangーー
付け加えるとすれば、札幌市の職員の方々が本当に温かく迎えてくれたことです。会議では毎週2時間ほど話をしていますし、メールでは毎日やり取りをしています。
彼らなしでは、これほど成功したイベントを作り上げることはできなかったでしょう。本当に、このパートナーシップは非常にユニークなものでした。
彼らは私たちと同じように、この体験をファンに届けることに全力を尽くしてくれています。
2. コミュニティの成長と地域振興への役割
GW編集部ーー
継続的に開催することで、eスポーツコミュニティの成長、また開催地の地域振興に対して、ALGSという大会がどのような役割を果たしていると考えていますか。
Chiangーー
競技としてのApexを見るときはいつでも、早く家に帰ってプレイしたくてたまらなくなります。これほど大きなステージでの試合を見るのはとてもエキサイティングですし、会場にいるすべてのプレイヤーの情熱を呼び覚ますものだと思います。
eスポーツにはプレイヤー層に対してそのような特別な効果があるのだと思います。
Dinsmoreーー
この規模のイベントは、ブランド、スポンサー、地元のベンダーが、新しいオーディエンスと交流し、私たちのプログラムやコンテンツを通じて日本文化を世界中の新しいオーディエンスに届ける機会となります。
私たちは、地域に忠実な形で登場すること、そして放送パッケージやプログラム全体を通じた街の映像を見ることで、私たちがここ日本にいることが明確に伝わるよう細心の注意を払っています(※)。
これは、現地の人々だけでなく、世界中の何百万人もの視聴者にこの地域をアピールするもう一つの方法だと考えています。

※ALGSの配信の最中に札幌の町並みや風景を放送している。
3. 日本のファンと会場の熱気について
GW編集部ーー
世界各地で開催されるALGSと比較して、日本のファンの熱気はチームにどのような特別な印象を与えていますか。また、日本のファンはEAの方々にはどのような印象を与えてますか?
Chiangーー
地元の大観衆の前でプレイすることに、選手たちが少しプレッシャーを感じているのは間違いありません。
しかし、日本のファンがとても特別だと思うのは、まず、彼らが非常に統制されている点です。Fnaticのグループなどは凄まじく、みんなで一緒に応援していますが、あのような集団での応援マインドは本当に素晴らしいと思います。
それがステージ上のプロ選手たちに愛を感じさせ、より良いパフォーマンスをしたいという原動力になっているのは間違いありません。
Dinsmoreーー
街全体がALGSにどっぷり浸かっている、あの感覚を付け加えたいです。
街の至る所に「ALGS」があります。プレイヤーとして、あるいはEAのスタッフとして街を歩いていると、本当に素晴らしい気分になりますね。
タクシーの運転手さんもレストランの人たちも、私たちがALGSの関係者であることを知っていて、私たちがここに来たことをとても喜んでくれています。
ALGSの看板も見かけますし、ゲームをプレイしない人でさえイベントが開催されていることを知っています。それはとても、とても特別な感覚です。少しセレブ(特別な存在)になったような気分になりますし、プロ選手たちも間違いなくそう感じているはずです。

4. 今後の方針とファンへのメッセージ
GW編集部ーー
来年も北海道で開催が決定しているとのことですが、再来年の開催地などは決まっていますか?
Chiang&Dinsmoreーー
あー、ごめんなさい。それはまだ話せません(笑)
Dinsmoreーー
再来年についてはまだ開示できる情報はありませんが、札幌市と複数年契約を結んでいることで、かなり早い段階から準備ができるという大きな利点があります。
すでにパートナーの皆さんと協力して、今回の反省点や改善したい点についてメモを取り始めています。
GW編集部ーー
最後に、日本のプレイヤーやコミュニティに伝えたいメッセージはありますか。
Chiangーー
まずは「ありがとう」と言いたいです。イベントをサポートし、私たちと同じようにゲームを愛してくれているファンの皆さんがいなければ、このゲームもイベントも成立しません。心から感謝しています。
Dinsmoreーー
同じく、ゲームを愛してくれて、会場に足を運んでくれてありがとう。そして札幌市という強力なパートナーに感謝します。彼らのおかげで日本で、世界に向けてこの素晴らしい体験を届けることができています。また来年も戻ってくるのを楽しみにしています。
GW編集部ーー
来年以降のALGSを楽しみに待っています!本日はありがとうございました。
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日本開催2年目!会場や札幌の町並みの盛り上がりまとめ

去年に引き続き札幌「大和プレミストドーム」にて開催されているALGS Year5。国内外から大きな注目を集めている今大会の現地レポートをまとめた。
競技エリアの初日様子
今回、大会史上最多となる35,000枚以上のチケットセールスを達成した5年目のALGSだが、初日から大きく賑わっていた。初日となる本日はグループステージの初戦が行われ、13:00~AvsB/CvsD、17:15~BvsD/AvsCのカードが実施。

![]() 高まる会場のボルテージの様子。中にはお手製の大きな横断幕で応援をする一団も | |
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| 会場の作りは昨年と同じく対面式。前列では選手同士の声掛けが聞こえることも | 日本がほこる世界レベルのFNATIC |
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| 試合の模様は前方のモニターを見ながら観戦する。リアルタイムでチームの様子が一目で分かる | 前回はジブラルタル、ニューキャッスル、ランパートといった耐久型のレジェンドが目立ったが今回はレジェンドバンルールが追加。様々なレジェンドを見ることが出来た |
ビッグプレイやクラッチといった派手なプレイにはその度に拍手や大きな歓声が巻き起こっていた。平日の日中ということもあり、まだ満席には達していなかったものの時間が経つにつれどんどんと観客が増えてきていたため、明日以降はまた新たな賑わいを見せるだろう。
ファンゾーンの初日様子まとめ

競技エリアに負けず劣らず終日賑わっていたファンゾーン。今年は昨年よりも催し物が多く、見どころがたくさんあった。

こちらが物販コーナーの様子。3度ほど様子を見に行ったがどの時間帯も常に長蛇の列となっていた。前回よりも品数が多かったように思える。


こちらは北海道電力とのタイアップカー。イラストになったワットソンがこちらのブースだけでなく、多くのブースに見られた。

実際にエアロバイクをこぎ、電力発電を体験するコーナー。体験した来場者には発電証明書と特製のキーホルダーが配布されていた。
筆者も体感したかったが、20秒全力で自転車を漕ぐのは相当きついので断念。あと10歳若ければ…
また、昨年無かったものとして飲食ブースが初出店!
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| 北海道の各地から屋台が集結! | 今年はAPEXのレジェンドとコラボしたお弁当も発売 |
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| こちらはヒューズとコラボした「爆薬専門家のソーセージサンド」。食べ応え十分で美味しい | 会場に立ち寄った際は是非とも足を運んでみてほしい |
その他、ゲームの試遊台やパッド、モニターといった周辺機器の展示ブースやファンゾーンならではの催し物も多く展開されていた。
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| 協賛しているSONYのゲーミングブランド「INZONE」の展示ブース。モニターやゲーミングヘッドセット、マウスなどが展示されていた | こちらも協賛のパッド「Team Void」の最新コントローラー。画像はFNATICモデルとなっている |
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| 各チームの物販ブース。FNATICのブースには長蛇の列が! | Team Voidの歴史 |
その他、ファン同士で触れ合うことが出来るイベントも多数開催されていた。
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| 鳥居を模されたApex神社。周りには絵馬をかける場所が展開されている | 多国籍の言語が飾られているのがまさに世界で広く愛されているApexの象徴と言えるだろう |
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| こちらはゲーマータグやIDを書き込んで貼り付けるスポット。もしかすると一生物の戦友に巡り会えるかも!? | Apexのマスコットキャラクター、ネッシーを折り紙で作ることが出来るコーナーも好評だった |
本邦初公開!ステージからの景色

今回は特別にステージからの景色を体感させていただくことが出来たのでそちらの模様もお送りしよう。
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| ステージから見上げた競技ブースの図。かなりの迫力だ | ステージ脇にある実況ブース。実況の平岩氏、解説のすでたき氏の二人で初日を大いに盛り上げてくれた |
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| 試合直後のブース。選手の熱量がいまだに残っているかのよう | プレイヤーブースから見た観客席。この声援と景色に力をもらっているとのこと |
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会場周辺の盛り上がり

もちろん会場内だけでなく、周辺の地域でもお祭りムード。大きな広告が所狭しと並んでいた。
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| 大和プレミストドーム最寄りの地下鉄駅である福住駅もApex一色に。昨年の覇者、HIARKA選手をはじめとしたポスターが並んでいた | YUKAF選手やMELTSTERA選手など、日本の選手の写真ももちろん掲示されていた。 |
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| 氷点下の北海道ならではの氷像の展示。ネッシーに乗ったワットソン | フィールド外もApex一色。各所に設置してあるモニターを食い入るように見つめるファンも多くいた |
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| こちらはファンゾーンを完了するともらえるピンバッジ。全箇所を回って楽しんでみてほしい | こちらはお忍びで来ているEAスタッフに声をかけるともらえる特別なピンバッジ。是非とも探してみてほしい |
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| 発売日 |
Switch: 2021年3月10日 PS4: 2019年2月5日 PC: 2020年11月5日 PS5: 2019年2月5日 Switch2: 2025年8月6日 |
|---|---|
| 会社 |
Electronic Arts |
| ジャンル | シューティング |
| 対応ハード | Switch / PS4 / PC / PS5 / Switch2 |
| 価格 |
Switch : 基本プレイ無料
PS4 : 基本プレイ無料
PC : 基本プレイ無料
PS5 : 基本プレイ無料
Switch2 : 基本プレイ無料
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