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【CBTプレイレビュー】バリバリ撃ち合うあの頃のFPSに飢えた者ども集結!『AVA RE:BIRTH』CPUの同窓会みたいに低スペックPCでも快適に動く低いハードルも魅力的
PC
2026年秋 発売予定
レビュー
総合点
カジュアル
ゲーマー

【CBTプレイレビュー】バリバリ撃ち合うあの頃のFPSに飢えた者ども集結!『AVA RE:BIRTH』CPUの同窓会みたいに低スペックPCでも快適に動く低いハードルも魅力的

最終更新 :

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この記事でわかること

・低スペックPCでも軽やかに動く快適さ

・兵種の役割が見直された白熱の対戦

・新脱出モードの遊び心地とCBTで見えた課題

プロフアイコンこの記事を書いた人
澤田アツシ

フリーランス物書き。ドーナツ食べながら子どもとゲームするのが至高。好きなジャンルはインディーズとFPS/TPS。ゲームの腕前は皆無のポテトゲーマー。ジャンルやタイトルに捕らわれずゲーム業界全体に興味があります。ゲーム以外にはアウトドア系やローカルニュースなどを執筆中。普段は塾講師、ときどきラジオパーソナリティ。

最近のFPSって、なんかちょっと重たくない?

そう感じたことはないだろうか。

数年前のデスクトップやノートPCで、サッと始めてサクッと終わる。そんな軽やかなFPSをお探しなら『AVA RE:BIRTH』(アヴァ・リバース)がいいかもしれない。

このたびGameWithでは2026年秋にリリース予定の本作のクローズドβテスト(以下、CBT)に参加する機会をいただいた。

参加人数枠が直前に2000名から5000名へと大幅に増枠されるなど、大きな注目を集めた今回のCBT。実際に参加してみると、低スペックPCでもヌルヌル動くグラフィックや快適なサーバーレスポンス、そして「撃って、撃ちまくる」爽快感を存分に味わうことができた。

一方で、起動時の挙動やゲーム内の不具合、敵AIの反応やUIまわりなど、改善に期待したいポイントも多く見受けられた。

新たに追加された注目の脱出シューターモード「ハンティングフィールド」の遊び心地も含め、CBTの手応えと今後の課題をお伝えしたい。

※ゲーム画像はすべて開発中のものです。

各ストアで詳細をチェック!

目次

AVA RE:BIRTH

AVA RE:BIRTH

PC

2026年秋 発売予定

各ストアで詳細をチェック!

動作が快適すぎる!まるでCPUとGPUの同窓会

『AVA RE:BIRTH』(アヴァ・リバース)は、2008年にリリースされたオンラインFPS『Alliance of Valiant Arms』(アライアンス・オブ・ヴァリアント・アームズ)の正統後継作だ。前作のテイストを受け継ぎつつ、FPSの原体験への回帰をコンセプトに掲げ、血の気の多いマッチョな銃撃戦が繰り広げられる。

本作をプレイしてまず感じたのは「軽さ」だ。開発コンセプトにある「低スペックPCへの対応」と「高アクセシビリティ」の通り、動作は軽快そのもの。

公式発表の最低動作環境には、Core 2 QuadやGeForce 9600 GT(4GB RAM)といったスペックが並ぶ。まるで同窓会のような顔ぶれであり、現代のPC環境なら内蔵グラフィックスでも易々と動作するレベルだ。

グラフィックの精細さよりも滑らかさを優先する筆者にとっては好印象だ。まあ、率直に言えば前作『AVA』のグラフィックほぼそのままである。ただ、いい意味で、久しぶりに会った旧友とお茶してるみたいな……そんな心地よさがあって好きだ。

サーバーの応答速度も良好で、遅延などのストレスを感じさせない素直な挙動もベリーグッド。マッチングも爆速で、筆者はそこまでガチらないけど、鬼のように周回できるテンポの良さは本作の大きな強みと言える。

一方で、CBT初日にはセキュリティモジュール「nProtect GameGuard」に起因する接続エラーや緊急メンテナンスが発生したほか、そもそも起動できないなどの不具合がSNSなどで報告された。

筆者もこのトラブルに見舞われた1人だが、運営が即座に修正対応を行ったことで、翌日には問題なく接続&起動できるようになった。迅速なレスポンスに安心感を覚えつつも、正式版でのさらなる安定化と最適化に期待したいところだ。

AVA RE:BIRTH

AVA RE:BIRTH

PC

2026年秋 発売予定

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銃撃戦ってこういうこと!バリバリ撃ってバリバリやられるバリバリのFPS

『AVA』といえば、やはりシリーズ伝統の対戦型PvPモードだろう。CBTでプレイできたのは、5対5のチームデスマッチ「殲滅」と、4対4で爆弾設置・解除の攻守を入れ替えて競う「爆破」の2つ。

兵種は、機動力の高さと近距離攻撃で最前線を切り拓くポイントマン、アサルトライフルを手に中距離を支配する攻守の要ライフルマン、強力な遠距離攻撃で待ち伏せを得意とするスナイパーと、異なる特徴を持っている。

なお、前作では長期間にわたるシリーズの運営に伴い、開発陣の意図しない武器性能の均一化が課題となっていた。これを改善するため、兵種については距離に応じた役割分担などが見直されるとのことだ。

兵種は試合中やリスポーン時など、ワンボタンで切り替えることができる。戦況や相手の構成に応じた柔軟な立ち回りが勝利のカギだ。

実際のプレイフィールは、まさに「これぞ、あの頃に熱中したFPS」。敵を発見し、リコイルを抑えながらしっかり着弾させ続ける。そんなFPS本来の楽しさが凝縮されている。

エイムの速さだけでなく、足音の聞き分け、遮蔽物の活用、マップ構造の把握や有利な射角の確保など、さまざまな要素が勝敗を分ける作りだ。

なお、CBTでは判定の不整合やUI・操作のわかりづらさなど改善の余地も少なからず感じられた。これらは致命的なシステムの欠陥ではないため、今後の伸びしろと捉えていいだろう。

骨組み自体は本格FPSとして十分なポテンシャルを秘めているため、正式リリースに向けてさらにブラッシュアップされることに期待したい。

AVA RE:BIRTH

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PC

2026年秋 発売予定

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ガチャの救済策!?「ハンティングフィールド」が鬼ムズすぎて逆に笑える件

キャラクタービルドは前作同様、兵種ごとに個別の武器・防具を装備して強化していくスタイルだ。

武器はメイン2種とピストル、ナイフ。防具は6部位あり、装備するとアーマー値が付いて多少の被弾にも耐えられるようになる。前作以上に防具部位が細分化され、深みのあるビルドが楽しめるようになった。

こうした装備は基本的に「武器ガチャ」「防具ガチャ」で入手する。ゲーム中に獲得する「ユーロ」を使ってガチャを回すおなじみのスタイルで、レアリティも設定されている。当然、高レアリティの装備ほど入手確率が低くなる。

装備の強化・合成・カスタムパーツ付与といった成長要素もあり、レア度の低い装備でもプレイヤーの努力次第で時間をかければなんとかなる仕組みになっている。

この「時間をかければなんとかなる仕組み」として導入されたのが、脱出シューターの要素を取り入れた新モード「ハンティングフィールド」だ。

市街地や砂漠といった前作のマップを舞台に、他プレイヤーとAIを相手に血で血を洗う脱出サバイバルを繰り広げる。敵やボックスから回収した装備品を持ち帰ることができれば、そのまま他の対戦モードへ持ち込める。しかし、途中で倒されるとインベントリの中身を全ロストしてしまう。

これがまあ、鬼みたいな難易度なのだ。探索していると、いつの間にか有象無象のAIに囲まれている。ちょっとした芸能人気分を味わえるが、求められるのはサインではなく死だ。

CBTだからなのか、他のプレイヤーがマップに出現せず、おかげで大量のAIが筆者1人を目がけて全力で襲い掛かってくる……そんな地獄絵図が毎回繰り返され、デスの山を築きまくった。

現状では難易度調整がまだまだに思えるものの、いつやられるかわからない緊張感に、筆者は妙な魅力を感じてしまった。ランダム要素も強く、場合によってはめちゃくちゃうまく立ち回れて、マゾすぎるカタルシスがたまらない。

それに、他のプレイヤーが入ってくればターゲットが分散して立ち回りやすくなる可能性がある。すべてのAIを1人で処理するには圧倒的に火力不足だが、他のプレイヤーも戦略に組み込めるなら話は変わってくる。出し抜いたり、誘導したり、さまざまな作戦が可能となるだろう。

今回のCBTでは、敵AIが大味だったり、装備を漁る際の操作性に難があったりと問題も散見された。しかし「アイテムを獲得してキャラクターを成長させPvPの勝率を上げる」という開発陣が目指したサイクルはしっかり機能していた。

正式リリースに向けた今後の調整と進化に大いに期待したいところだ。

AVA RE:BIRTH

AVA RE:BIRTH

PC

2026年秋 発売予定

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まとめ:多彩なモードが楽しみすぎる本作の可能性

正式リリース以降は、今回プレイできたモードにとどまらず、1人でじっくり楽しめる「AIモード」をはじめ、「占領」や「護衛」、さらには最大16人でヘリなどの兵器も操縦できる「大規模戦」まで、多彩なゲームモードの実装が予定されている。

こうした多彩なモードを低スペックPCで遊べるハードルの低さに、筆者は大きな期待を寄せている。普段は仕事にしかPCを使わない人でも気軽に誘ってバリバリ銃撃戦を楽しむ。これは熱すぎる。

かつて『AVA』に熱狂したプレイヤーも、これから新たに参戦するプレイヤーも、本作ならではの撃ち合いに身を投じてみてはいかがだろうか。

発売日など基本情報

発売日

2026年秋

販売元

G・O・P

ジャンル アクション シューティング
対応ハード PC
タグ
価格
PC : 未定
最大プレイ人数
大人数
公式HP

AVA RE:BIRTH

AVA RE:BIRTH

PC

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