

インディゲーム100選!
見守るだけで止まらない、中毒性のある放置系RPG
BitBrewが開発・発売した『Loot Loop』は、ヒーローのパーティーをダンジョンに送り出して見守る、放置系インクリメンタル(少しずつ強さを積み上げていく)RPGだ。
本作の舞台は、カラフルでいてどこか郷愁を誘うドット絵のダンジョン。プレイヤーは最大4人のヒーローを編成し、魔物が徘徊する深部へと送り出していく。

基本の流れは「出撃→見守る→ある程度進んだら戻るか全滅→強化して再挑戦」という短い周回ループだ。その面白さの核となっているのが、絶え間なく回り続ける成長サイクルである。
序盤は前衛の近接キャラが剣を振るうところから始まり、次第に弓使いや魔術師、回復役といった仲間が加わっていく。最終的には、画面狭しと活躍する強力なパーティーが完成するまで育っていく過程が実に楽しい。
快適なオートバトルと戦術性

特筆すべきは、キャラクターたちが自動的に敵を探し、移動と攻撃を繰り返すオートバトルの快適さだ。ゲーム開始直後こそ手動でのクリック介入が必要だが、スキルツリーを通じて様々な機能を解放していくことで、冒険は次第にほぼ手放しでも進行するようになる。
プレイヤーの役割は、戦利品を回収しつつ、ここぞという場面で各ヒーローの特殊スキルを発動させる“軍師”のような立ち位置へと変化していく。
ヒーローごとのスキルも魅力的だ。前衛役は攻撃と防御を兼ね備え、弓使いは複数の敵をまとめて射抜き、魔術師は広範囲攻撃でモンスターを焼き払う。回復役は味方のHPを立て直し、パーティーの生存力を高めてくれる。
これらのスキルは比較的クールタイムが短く、テンポよく使っていけるため、爽快感のある戦闘が楽しめる。
奥深い育成と止まらない中毒性

冒険のサイクルを支えるのは、充実した成長要素だ。敵を倒して得られるコインやジェムを使い、スキルツリーを拡張できる。純粋な攻撃力アップはもちろん、敵との遭遇頻度や報酬効率を高める効果、アイテムをより快適に回収できるようにする効果など、多彩な強化項目が用意されている。
1回の探索は数秒〜数分とテンポが良く、「あと一周だけ」の誘惑が強い。成長の成果が数字として目に見え、かつて苦戦した敵を素早く倒せるようになる感覚は心地よい。

複数のダンジョンは、墓地や森、ピラミッド風のエリアなどバラエティに富んだ構成。それぞれの最後には強力なボスが待ち受けている。たとえ途中で倒れても、持ち帰ったリソースで即座にパーティーを強化し、そのままリベンジに挑めるため、始終ストレスを抑えつつ遊べる作品に仕上がっている。
発売日など基本情報
| 発売日 |
2026年4月13日 |
|---|---|
| 販売元 |
BitBrew |
| ジャンル | シミュレーション ストラテジー |
| 対応ハード | PC |
| タグ | |
| 価格 |
PC : 595円(税抜)
|
| 最大プレイ人数 |
1人
|
| 公式X |
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