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・自由飛行や自動移動で広がる世界の没入感と快適さ
・キャラメイクの自由度と個性豊かな全8種類のクラス
・スピリットマスターの立ち回りと手応え
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2026年10月5日にPC(Steam/PURPLE)向けに正式サービスを開始した『AION2』は、『The Tower of AION』の続編にあたるクロスワールドMMORPGだ。


物語の中心だったアイオンの塔は崩壊し、天族と魔族は新たに力を得た龍族と対峙することになる。前作の世界観を受け継ぎつつ、新規プレイヤーでも事前知識なしで物語を追える作りになっている。
このたびGameWithでは、正式サービス前に実施されたLaunch Scale Test(LST)に参加。合計12時間プレイして見えてきた、本作の魅力をお伝えしていこう。
※本記事の内容はテスト版のもので、正式サービス版では変更される可能性があります。
舞台となる崩壊後のアトレイアに半神「ディーヴァ」として降り立つ
プレイヤーは天族か魔族、どちらかの半神「ディーヴァ」としてアトレイアの世界に降り立つ。
両種族で選べるクラスは共通。種族ごとにサーバーが分かれているため、世界観に加えて、一緒に遊ぶフレンドと同じ種族にするかどうかも選択の材料になる。

多彩な能力が与えられた8つのクラス
本作には8つのクラスが用意されている。クラスによる性別の固定はなく、外見とクラスを幅広く組み合わせられる。
グラディエーター
グレートソードを扱える近接型攻撃。戦士特有の高いHPでサブタンクの役目も果たす。

テンプラー
ソードとシールドを活用する典型的なタンク。敵の攻撃から自らと味方を守る数々のスキルを備えている。

アサシン
隠れ身を駆使して敵の背後を狙う暗殺者。両手にダガーを装備し、毒や気絶効果を活用した多彩な連携技を持つ。

レンジャー
弓を駆使して強力な遠距離攻撃を行う。戦況を見極め、状況に応じたさまざまな戦術を取ることができる。

ソーサラー
魔法で敵を圧倒するアタッカー。数々の拘束スキルを駆使して接近を阻止する。

スピリットマスター
召喚獣とともに特殊能力を駆使する。直接的な戦闘は召喚した精霊に行わせて、さまざまな状態異常とドットダメージで敵を苦しめる。

クレリック
味方のHPを回復する頼れるヒーラー。最大の治癒力を保って味方を守り、パーティープレイに欠かせない。

チャンター
味方のさまざまな能力を上昇させるバッファーで、状態異常スキルを使いこなす。サブヒーラー、サブアタッカーの役割も担うことができる。

基本のゲームシステムやコンテンツ
プレイした範囲でわかったゲームシステムやコンテンツは、おおむね以下の通りだ。
| システム・コンテンツ | 何をするか | おもな目的 |
| 導入・チュートリアル | 導入クエストで基本操作を習得 | 操作の基礎、世界観の理解 |
| キャラクタークリエイト | 種族・クラス選択、外見作成 | プレイヤーキャラクターの作成 |
| メインクエスト | ストーリーに沿って移動・討伐 | 装備・経験値・アイテムの獲得や新要素解放など |
| 育成・装備 | スキル構成や装備の調整など | 基礎ステータスの引き上げや戦闘の効率化 |
| フィールド探索・サブクエスト | 飛行移動や採集、報酬の入手 | 素材や装備の入手など |
| 遠征 | 中ボスを撃破し、最奥のボス討伐を目指す | レア装備や強化素材の入手など |
メインクエストを軸にキャラクターを育成し、必要に応じてフィールド探索やサブクエスト、遠征で装備や素材を集めていく流れだ。

▲遠征ではレア装備が手に入るが、強敵に勝たなければならない。もちろんパーティーを組むこともできる。
基本操作を学び遠征に向かう
今回のテストプレイがどのように進行していったのか、順に詳しく紹介しよう。
基本操作のチュートリアル

まずは種族とサーバーを選択する。筆者は天族でゲームスタート。主人公が囚われていて、一団が救出に向かう場面からチュートリアルが始まった。

▲基本操作の移動・回避・攻撃を実践形式で覚えることができる。
ここでは剣を扱うキャラクターを操作。どのクラスに相当するのかは明示されず、あくまで移動と近接攻撃の基本を学ぶことになる。
戦闘時の操作方法は、前作を踏襲したターゲット操作を使うAION1モードと、画面中央のエイム(照準点)を基準に操作するAION2モードのいずれかを選択できる。
AION1モードは、マウスカーソルを動かしてクリックした先に移動したり、アクションを起こしたりするクラシックな操作。
AION2モードは、マウス操作によりエイムを中心にカメラが動き、クリックすると対象を攻撃する。FPSに近い操作だ。


キャラクターのパーツは誇張抜きに豊富


▲キャラクリが苦手でも大量のプリセットから選べる。
チュートリアルで主人公の救出を終えると、自分のキャラクターを作ることになる。 公式サイト等では「200項目以上の調整が可能」と説明していて、実際に触ってみても調整項目はかなり多い。
クラスによって性別が固定されておらず、何から何まで自分好みのキャラクターを作ることができるのがうれしい。

筆者はプレイ時間が限られていることと、早く遊びたい気持ちが抑えられず、プリセット機能からエルフのような見た目を選んだ。クラスはスピリットマスターだ。
メインクエストとスキルの解放
キャラクター完成後にメインクエストがスタートする。クエストの受注と進行、育成や各種システムを段階的に学んでいく。
クリアー報酬として武器・防具・経験値などが得られるため、自然とキャラクターの強化が進んでいった。


▲光の柱が道順を教えてくれる。

▲スキルの性能はきちんと把握しておこう。

▲自動移動やテレポートを活用して次の目的地を目指すといい。
移動するときは自動移動を多用した。別の画面を開けているあいだも移動は継続していて、その時間をスキルや装備などの育成の確認に充てることができた。
目的地が遠い場合は、テレポートを活用するのがスムーズだ。
飛行による立体移動
ストーリーを進めると翼が手に入り、本作の大きな特徴である飛行による立体的な移動が可能になる。

▲飛行チュートリアルを終えると、フィールド各地で自由に翼を広げられる。
前作では飛行可能な場所が限られていたが、本作ではフィールド全域へと大きく広がった。 地上移動では遠回りしなければならない崖も飛行でショートカットできるなど、とても実用的。
ただし飛行中は専用ゲージを消費し、使い切ると回復を待つ必要があるため注意が必要だ。

▲地上からは進めない道を飛行でショートカットできる。
スピリットマスターでダンジョン攻略に挑んでみた
今回のテストではスピリットマスターをやり込んだ。召喚した精霊に前衛を任せて、自身は後方から攻撃するのが基本的な立ち回りで、ソロでも戦いやすいクラスだ。
精霊は火・水・地・風の属性があり、各精霊に範囲攻撃や遠距離攻撃が得意といった特色がある。パーティーでもソロで便利だったのが地属性の精霊。スキル使用時に「敵対値」が増加し、敵の攻撃を引き付けてくれる。

▲4属性の精霊とは別に古代の精霊もある。強力な精霊だが持続時間が短い。
スピリットマスターの主力攻撃は、状態異常の付与と重ね掛けできる持続ダメージ。攻撃ヒット時に自身のHPを回復するパッシブスキルもある。

▲地属性の精霊が引き付けているあいだに安全圏からダメージを与える。
「遠征」にパーティープレイで挑戦
「遠征」では最大5人でパーティーを組み、ダンジョンに挑戦できる。探検・征服の2つの難易度と、それぞれに6つのダンジョンが用意されていた。
まずは愛用のスピリットマスターで、探検のふたつのダンジョンにパーティーで挑戦した。
パーティーを組むと敵の狙いが分散しやすく、安心して攻略を進められた。もちろん仲間のカバーも頼もしい。
最奥のボス戦でさまざまなスキルが一斉に飛び交う光景は、大勢で強敵に挑んでいる実感があり、盛り上がった。

なお、残念ながら筆者は体験できなかったが、征服のダンジョン攻略は一筋縄ではいかないとのこと。やり応えを求めるプレイヤーはぜひ挑戦してほしい。
精霊による引き付けと持続ダメージがやはり強力
続いてはスピリットマスターの立ち回りを追求するべく、ソロプレイで探検のダンジョンに挑む。
道中は精霊と持続ダメージによる立ち回りで、危なげなく進むことができた。

ダンジョン内には倒れた際の復活地点となるオブジェ「キベリスク」がある。刻印を行えば機能するようになるが、周囲にいる中ボス的な敵を倒す必要があった。

移動に関連するギミックも確認できた。深い谷の周囲に竜巻があり、それで上昇してから滑空すると無事に向こう側に渡ることができた。
ダンジョン最奥でボス戦
最奥で姿を現したボスは攻撃パターンが非常に多彩で、プレス攻撃や広範囲に発生する連続竜巻、羽を飛ばす遠距離攻撃などを使用してきた。

なかでも竜巻を起点とした連続攻撃がかなり強力だ。被弾すると身動きできず、そのまま掴まれて投げ飛ばされ、大ダメージを受けてしまった。
ここでも精霊に前衛に立ってもらい、後方からダメージを与える立ち回りが有効だった。
何度かリトライすることになったが、だんだんと攻撃を見切ることができるようになり、ボスを撃破することができた。

▲ダンジョンクリア報酬でレア装備などが手に入る。
まとめ
全エリアで使える飛行と自動移動・テレポートを組み合わせると、移動のストレスをほとんど感じずにストーリーを追える。飛行エリアの制限が取り払われたことで、地上では遠回りになる地形もショートカットでき、利便性とともに探索の楽しさや気持ちよさが生まれている。
クラスと戦闘はテスト期間が限られていたこともあり、スピリットマスターに絞って体験した。アクション性の高い戦闘は、高品質のグラフィックや演出とも相まって突き詰めたくなる意欲を高めてくれる。

『AION2』はLSTの実施のあと、10月5日についにグローバル正式サービスが開始された。 今回ほとんど触れられなかった時間制ミニゲームやペット、大規模PvP、もちろんほかのクラスやパーティープレイは改めて確かめたい。
発売日など基本情報
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