
5月22日(金)から24日(日)まで京都で開催中のインディーゲームイベント「BitSummit PUNCH」。
PARCO GAMESブースでは、『Finding Polka』が試遊体験できる展示が行われている。主人公フレンディと愛犬ジャズが、幼い頃に飼っていた犬「ポルカ」にそっくりな犬を追いかけて旅に出るウォーキングアドベンチャーだ。
本記事では、試遊レポートとブース展示の模様をお届けする。
『Finding Polka』ってどんなゲーム?

『Finding Polka』は、lidlocksが開発し、PARCO GAMESがパブリッシングを担当するアドベンチャーゲームだ。Steam(Windows 10 64-bit)向けに2026年第3四半期のリリースを予定しており、無料体験版もすでに配信中。
プレイヤーは主人公フレンディと愛犬ジャズとともに、ポルカを追いかけて街をめぐっていく。ボールペンで描かれたような素朴な白黒のアートスタイルが特徴で、セリフや言葉は一切存在しない。キャラクターの気持ちは表情・仕草・効果音だけで伝えられるノンバーバルな表現が貫かれており、言語の壁なく世界中のプレイヤーが楽しめる作りになっている。

旅の途中では街で困っている人に出会い、お願いを聞いてあげるとハイタッチで「ともだち」になれる。ともだちはピンチのときに助けてくれる存在になる。各地にはパターゴルフやモグラ叩き、スイカ割りなど豊富な寄り道ミニゲームも散りばめられており、ポルカ探しの合間にのんびり楽しむことができる。
白黒の世界に光る黄色い犬──試遊レポート

試遊ではスティックとボタンひとつというシンプルな操作で、斜め上からの固定カメラ視点でフレンディを操作した。
まず目に飛び込んでくるのが、ボールペン画調の白黒グラフィックの温かさだ。特に犬の描き方の愛らしさは格別で、眺めているだけで自然と頬が緩んでしまう。引きのカメラで街全体が映し出されるが、遠くからでも人々の動きや店の様子が伝わってくる作り込みがあり、デフォルメされながらもリアリティのある世界として感じることができた。

ポルカの追いかけやすさも工夫されていた。白黒の世界の中でポルカとその形跡だけが黄色く表示されるため、視線を向けていれば見失うことはない。ただし最短ルートで追いかけられるわけではなく、人の列で道が塞がれて遠回りを迫られる場面など、どのルートで進めばいいかを考える局面もあった。単純なお散歩ゲームではなく、ちょっとした頭の使いどころがあるのも楽しい要素だ。
ブースのスタッフいわく「泣きゲーではなく"おばかゲー"として楽しんでもらえれば」とのことで、ほっこりした気持ちで遊べる作品に仕上がっている。
ゲームの世界観が溢れるブース展示

PARCO GAMESブースには試遊台が2台設置されていた。ブース内には本作に登場するフレンチブルドッグ「ポルカ」のTシャツやステッカー、フォトがおしゃれに飾られており、ゲーム内で主人公の家に飾られている写真と同じフォトフレームも展示されていた。ゲームの世界観がそのままブースに持ち込まれた演出が印象的だ。

ノベルティとして、SteamウィッシュリストへのURL登録でオリジナルブックカバーとオリジナル紙袋がもらえるキャンペーンも実施されていた。

まとめ

『Finding Polka』は、ボールペン画の素朴な世界観とノンバーバルなキャラクター表現が心をほぐしてくれる、じんわり温かいウォーキングアドベンチャーだ。
犬が好きな人、絵本のようなグラフィックが好きな人、カジュアルにまったり遊びたい人にぴったりの一作。Steamで無料体験版が配信中なのでぜひ試してみよう。リリースは2026年第3四半期予定だ。
発売日など基本情報
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