
5月22日(金)から24日(日)まで京都で開催中のインディーゲームイベント「BitSummit PUNCH」。
HO! Gamesブースでは、『Am I Nima』が試遊体験できる展示が行われている。記憶を全て失った主人公・ニマが薄暗い地下に閉じ込められ、母親に「自分が本当の娘である」と信じてもらうために対話していくサイコホラーアドベンチャーだ。BitSummit PUNCH では最優秀賞にあたるバーミリオンゲートアワードにノミネートされた注目作でもある。
本記事では、試遊レポートとブース展示の模様をお届けする。
『Am I Nima』ってどんなゲーム?
『Am I Nima』は、HO! Gamesが手掛けるポイント&クリック型のサイコホラーアドベンチャーだ。BitSummit PUNCHでは初の日本語対応デモが出展されている。
主人公のニマは記憶を全て失い、薄暗い地下に閉じ込められた状態からゲームが始まる。プレイヤーは、目の前にいる母親に「自分こそが本当の娘である」と信じてもらうために説得していかなければならない。
本作最大の特徴が、脳内に浮かぶ単語を組み合わせて言葉を生み出し、会話に使っていく独自システムだ。どの言葉を選び、どう組み合わせるかによって母親の反応が変わり、選択肢によってエンディングが分岐するマルチエンディングを採用している。

言葉の組み合わせが生む独特の緊張感──試遊レポート
試遊では、薄暗い地下室でニマと母親の対話シーンを体験した。
「言葉をくっつけて謎を解いていく」という発想が非常に面白く、単純な選択肢ではなく言葉を能動的に組み立てる感覚がゲームに引き込む力を生んでいた。母親との緊張感あるやり取りと、手描きタッチの不穏なビジュアルが相まって、短い試遊時間でもこの作品特有の暗い世界観にぐっと没入できた。


「自分が本当のニマかどうか」というシンプルな問いに対して、言葉を選びながら少しずつ真実へと迫っていく構造は、プレイするほど先を知りたくなる引力がある。



その場でイラストを描いてもらえるブース展示
HO! Gamesブースでは、スタッフが来場者のために主人公・ニマの直筆イラストをその場で描いてくれるというサービスが実施されていた。「BIT SUMMIT 2026」のサイン入りで持ち帰ることができる、会場ならではのうれしい体験だ。

▲スタッフによる直筆イラストをその場でプレゼントしてもらえた。
ノベルティとしてポストカード1枚+ニマがハンマーを振り上げるロゴデザインのステッカーを含む2種類のステッカーも配布されていた。


まとめ
『Am I Nima』は、言葉を組み合わせて説得するという独自のシステムと、記憶を失った少女と母親の緊張した対話が生み出す独特の没入感が光るサイコホラーアドベンチャーだ。
不気味な世界観のアドベンチャーが好きな人、謎めいたストーリーを少しずつ解き明かしていくゲームが好きな人にはぜひ試してほしい一作だ。BitSummit PUNCHでは初の日本語対応デモが体験できるので、来場予定のある人はHO! Gamesブースに立ち寄ってみてほしい。
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『Am I Nima』とは?

忘れたのは記憶か、それとも“私”そのものか
HO! Games, Outerslothから発売のPC対応ゲームソフト『Am I Nima』は、記憶を失った少女ニマの視点で進む心理ホラーアドベンチャーゲーム。
母親に地下室へ閉じ込められたプレイヤーは、周囲の物から言葉や概念を見つけ、それらを組み合わせながら会話を進めていく。
母を信じさせるには、ニマらしく振る舞い、テストを乗り越えなければならない。
探索と対話を通じて、失われた記憶と不穏な真実に迫る作品である。

発売日など基本情報
| 発売日 |
近日登場 |
|---|---|
| 会社 |
HO! Games, Outersloth |
| ジャンル | アドベンチャー |
| 対応ハード | PC |
| 価格 |
PC : 未定
|
| 公式X |
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