
5月22日(金)から24日(日)まで京都で開催中のインディーゲームイベント「BitSummit PUNCH」。
Springloadedブースでは、『Let's Build a Zoo』のクリエイター陣が手がける新作経営シミュレーション『Let's Build a Dungeon』を試遊することができた。MMORPGを開発・運営するゲームスタジオの経営シムという、ゲーム業界そのものをモチーフにした多層構造が特徴の注目作だ。
本記事では、試遊レポートとブース展示の模様をお届けする。
『Let's Build a Dungeon』ってどんなゲーム?
『Let's Build a Dungeon』は、『Let's Build a Zoo』を手掛けたSpringloadedによる経営シミュレーションゲームだ。Steamにて2026年リリース予定で、日本語対応の無料体験版もすでに配信中。
プレイヤーが担うのは、デザイナー・プログラマー・テスターを雇いながらMMORPGを開発・運営するゲームスタジオのオーナーだ。ファンタジー世界を構築してプレイヤーを呼び込み、サブスクリプション収益を伸ばしていく——という、ゲーム業界そのものをゲームのテーマにしたメタ構造が本作最大の特徴だ。

「作って提供する」側の面白さ──試遊レポート
試遊では、まず更地のワールドに道・草・風車などのオブジェクトを自由に配置して街を組み立てていく流れを体験した。
このゲームで特に面白いのが、プレイヤーがクエストを「こなす」のではなく「作って提供する」側に回るというゲーム性だ。例えば、草や風車を置くとそれを起点にクエストを設計でき、世界が完成すると自動で動くキャラクター(=MMOプレイヤー役)が街を歩き回り、設計したクエストを順番にクリアしてくれる。


感覚としてはテーマパークの運営者がアトラクションを設計するイメージに近く、プレイヤーが楽しめる導線をどう設計するかを考える面白さが詰まっていた。「ゲームの中でゲームを作る」という二重構造が、他の経営シムにはない独特の没入感を生んでいた。

ブース展示
ブースにはSpringloadedのスタッフが常駐しており、フレンドリーな雰囲気で来場者にプレイの手ほどきをしてくれていた。初見でも迷わず楽しめる環境が整っており、試遊のハードルが低かった。

まとめ
『Let's Build a Dungeon』は、「ゲームをプレイする」から「ゲームを作って運営する」へという視点の転換が新鮮な経営シミュレーションだ。
経営シムが好きな人はもちろん、ゲーム開発やMMORPGに興味がある人にも刺さる内容になっている。無料体験版がSteamで配信中なので、気になった人はまずそちらから試してみてほしい。リリースは2026年予定だ。
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『Let's Build a Dungeon』とは?

思い思いのRPGを作り、人気のあるゲーム会社に成長させよう
Springloadedから発売のPC,Xbox対応ゲームソフト『Let's Build a Dungeon』は、自分だけのRPGを作り、ゲーム会社を成長させる経営シミュレーションゲーム。
まずはマップや敵、イベントなどを組み合わせて自分だけのMMORPGを作り、自分でテストプレイをしてみたり、テスターを雇ったりしてバグを潰そう。
プランナーやアーティスト、プログラマーなどのスタッフを雇ったら、開発スケジュールを管理し、パブリッシャーと交渉し、ゲームメディアなどに広告を打つことも必要となる。
最大4人のチームでゲーム会社を運営する「ジャストビルドモード」も搭載されている。

発売日など基本情報
| 発売日 |
PC: 2026年 Xbox: 未定 |
|---|---|
| 会社 |
Springloaded |
| ジャンル | シミュレーション |
| 対応ハード | PC / Xbox |
| 価格 |
PC : 未定
Xbox : 未定
|
| 公式HP | |
| 公式X |
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