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この記事でわかること
・拡張DLCで描かれるもうひとつの物語とプレイ感
・新シナリオやボス連戦など充実の無料アップデート
・うれしいコラボやフォトモードの拡張もあり


※本記事にはゲーム本編のストーリーに関する記述があります。ストーリーを楽しみたい方はご注意ください。
バンダイナムコエンターテインメントより発売中のアクションRPG『CODE VEIN II』の拡張DLC『Mask of Idris』の配信が2026年9月9日に開始された。
このDLCでは、エンディング「融和の月」が発端となった新たな世界での物語が展開される。
以前も本作の記事を担当した筆者が今回も先行プレイの機会をいただいたので、クリアまでプレイしてレビューをしていく。

合わせて、さまざまな要素が追加され、真エンディング後の世界も楽しめる無料アップデートVer.2.0についてもご紹介。
"あの作品"とコラボしたコンテンツなど、全クリした人もまだまだ遊べるのでぜひチェックしてほしい。
各ストアで詳細をチェック!
目次
拡張DLC『Mask of Idris』のプレイ条件は?

DLCをプレイするためには2つの条件を満たす必要がある。1つ目はエンディング「融和の月」を見ていること。
確認方法としてはPSであればトロフィー、それ以外ではセーブデータの星の数で確認が可能。星は2個ついていればOK。
2つ目は、本編でも「バディ」として共闘したヴァレンティンからの依頼をクリアしていること。クリア済みなら自然とDLCへと進み、そうでなければクエストをこなしていけばいい。
もしも最悪の結末を迎えていたら…。廃棄されたもう1つの世界

DLCでも新しくできた時空の狭間の調査を依頼されるところから物語はスタートする。

▲本気で戦ったらどうなっていたのだろうか。
途中で出会ったヴァレンティンの異母妹で時空の監視者でもあるリヴと協力し、調査をすることに。
ヴァレンティンいわく決して戦わないようにとのことだったが…。

辿り着いた先は「廃棄世界」と呼ばれている。もしかしたら、こうなっていたかもしれないバッドエンドの世界。
ここでルゥであってルゥではないキャラも登場し、3人で廃棄世界を旅することになる。この時点で不穏だらけで不安を覚える。
ここにも現実と同じく英雄たちの世界が広がっているが、本編とは様相が異なっている。
誰のステージか判別できるようになっているものの、暗かったり荒廃していたりと同じ地形や環境ではないため、本編クリア済みでも新鮮に感じた。

各ステージは若干コンパクトになっている気はするが、遊びごたえが十分に感じられるボリュームになっていた。

DLCにおいても本編同様、「悪を倒してめでたしめでたし」となるような単純な物語ではない"らしさ"は健在。
葛藤を繰り返し、救えなかった世界をそれでも救おうとする主人公は、どんな選択をするのか、そしてその先に何が待っているのか。
もうここで私の結論を言うと、本編をプレイ済みの皆さんは『Mask of Idris』は必ず遊ぶべきだ。
しばらく離れていても意外とすんなり遊べた!

私は『CODE VEIN II』が発売してから寝ることも忘れ、一気にやり込みプラチナトロフィーを取るまで遊んだ。
それから今までプレイしていなかったので半年以上は本作から離れていたことになる。各ステージには英雄がボスとして待ち受けているだろうし、ソウルライクに分類される作品でもあるので、『Mask of Idris』プレイ前は少し不安があった。

いざプレイしてみると、やはり惰性でクリアできるほど甘くはない。がしかし、長い間離れていたわりには意外と戦えている手応え。
ステージの構成や敵の配置などの導線が丁寧に作られていて、雑魚から中ボス、そして英雄と段階的に難度が上がっていくのでリハビリをしているかのように以前の勘を取り戻すことができた。
DLCは時間が経ってから配信されるケースがほとんどでプレイヤーのスキルは当然下がっている。それゆえ、とくにソウルライクでは予想以上に苦戦することもしばしばだが、『Mask of Idris』は本編そのままの難度に感じ、遊びやすかった。
また、『Mask of Idris』では新たな術式が入手可能で、それを生かした戦い方もできる。本編での私のプレイスタイルだと魔法など攻撃系の術式はあまり組み込める余地はなかったが、防御や移動系の術式は役立つものが多い。
とくに「歩法・迅流」はボス戦では有効な回避手段となった。ただ、イコル(MPや魔力に相当するリソース)を消費するため、移動手段として用いるには厳しい印象だった。
『Mask of Idris』のストーリークリア後は、リヴやルゥを含む全14人のバディキャラクターのアナザーカラーが開放される。
セーブデータを引き継いで、お気に入りのバディとの周回プレイや探索を楽しむことできるのだ。
DLCクリア後は無料アップデートVer.2.0を楽しもう!
拡張DLCと同じく9月9日配信の無料アップデートVer.2.0でもさまざまな要素が追加された。
真エンド後を描く「融和の時代」

「融和の時代」プレイ方法
・エンディング「縁という奇跡」に到達したセーブデータで、現代の「マグメル」に出現する縁から「融和の時代」に遷移する
・一度、エンディング「縁という奇跡」に到達したセーブデータで2周目以降をプレイしている場合は、現代の「マグメル」に出現する特殊な縁に触れると、物語を「融和の時代」がプレイ可能な状態までスキップできる
※物語をスキップした場合、その周回プレイ中にスキップしたストーリーなどのやり直しや再開は行えない
真エンド後の世界を舞台にクエストが進行していく「融和の時代」。順番的には拡張DLCの後にこちらが解放されることになる。
以前に実施されたユーザーアンケートの意見を参考に実装されている要素も多いようだ。
内容はネタバレ満載なので、こればかりは自身の目で確かめてほしい。
なお、バディキャラクターであるヤドヴィガのエピソードをクリアすると、召喚ができるようになる。
両手剣を片手で振り回しながら魔法を使う豪快な立ち回りをぜひ体験してほしい。
ボスと再戦できる「追憶の試練」

「追憶の試練」はボスとの再戦ができるやり込みコンテンツ。各ステージ回復なし(3戦目クリア時に一度だけ回復する)の5連戦となっていて、やりごたえ抜群。
バディなし縛りや術式使用禁止など自分に制約を課して戦うのも面白そうだ。

クリアするともらえる「因果の写し」を使ってボスや敵をモチーフにしたものなど90種類以上のカスタマイズパーツとの交換が可能。
後述のフォトモードのお陰でパーツがどんどん欲しくなりコンテンツ同士がうまくリンクしていると感じた。

プレイ条件は「融和の時代」と同じ。条件を満たしていれば、ヤドリギから「ルゥと相談」を選択し、心の重なりにある本棚から行くことができる。
フォトモード

フォトフレームは20種類以上、ポーズは30種類以上が追加されている。
ポーズの選択肢や、キャラクターの位置の調整幅も拡張され、さらに幅広いシチュエーションでの撮影を楽しめるようになった。

フォトフレームに『GOD EATER』(以下、GE)のものが追加されていた。
愛用していたショートブレードを振るっているような、それっぽい写真が撮れた。主人公の見た目も相まって『GE』感がすごい。

また、マグメルに追加されたジュークボックスでは『GE』シリーズの一部の楽曲を聴くことができる。
『GE』シリーズファンとしては、このコラボはうれしいのひと言だ。
まとめ

ほかにも、プレイヤーキャラクターが強化されて戦闘を有利に進められる「ストーリー重視モード」などが実装され、より遊びやすくなっている。ソウルライクが苦手な人も、このジャンルの楽しさや『CODE VEIN II』のストーリーやキャラクターの魅力を知る絶好の機会といえるだろう。
既存のプレイヤーも拡張DLCやこのアップデートを機にトロフィーや実績コンプリートを目指すことをおすすめしたい。
| 発売日 |
PS5: 2026年1月29日 PC: 2026年1月30日 XBOX: 2026年1月29日 |
|---|---|
| 販売元 |
バンダイナムコエンターテインメント |
| ジャンル | アクションRPG |
| 対応ハード | PS5 / PC / XBOX |
| タグ | |
| 価格 |
PS5 : 8,100円(税抜)
PC : 8,100円(税抜)
XBOX : 8,100円(税抜)
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| 最大プレイ人数 | |
| 公式HP | |
| 公式X |
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