遊戯王デュエルリンクスの忍者デッキレシピを紹介しています。またデッキの作り方ポイントや、環境を意識した入れ替えカード、忍者デッキへの対策手段もまとめています。

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「忍者」デッキの評価

忍者デッキの評価点

対人戦評価 | オート適正 |
---|---|
8.5 /10点 | × |
構築難易度 | カテゴリ |
★★★・・ | 忍者 |
※オート適正はオートプレイでも強さを発揮できるかの指標です。構築難易度は★が多いほど、入手が難しいカードが必要になります。
最強デッキランキングはこちら忍者デッキのコンセプト
忍者の圧倒的展開力で速攻勝利を狙う
このデッキのコンセプトは、圧倒的な展開力によって数ターンで決着をつけるというもの。勝つ場合も負ける場合も、決着が着くのが早く、サクサクデュエルをしたい人におすすめだ。
全デッキレシピ評価一覧はこちら忍者デッキレシピ/作り方

忍者デッキのおすすめスキル
キャラ | スキル名 おすすめの理由 |
---|---|
![]() | デュエル・スタンバイ 手札の数を増やして序盤から展開手段の幅を広げるため。 |
![]() | リスタート 初手の安定性を高めるため。 |
忍者デッキのレシピ
カードの性能や採用理由はここをタップ!忍者デッキの採用カード理由
カード名 | 理由 |
---|---|
![]() | リバースで相手モンスターを墓地に送ることが可能。★3なので上級忍者の分身で2対展開できる点も非常に優秀。 |
![]() | 特殊召喚ギミックを持つ忍者。速攻で赤竜の召喚を行う際に便利。 |
![]() | デッキの切り札。除外効果を利用して、追撃を狙ったり、相手の厄介なモンスターを除外することも可能。 |
![]() | 場に出た時に墓地の忍者か忍法を除外して、相手のセットカードをデッキに戻す。チェーン不可能の効果なので、バックを安心して処理できる。 |
![]() | 守備が1800と高く、効果で自分の忍者の数だけ魔法罠カードをバウンスできる。対象を取らない効果な点も優秀。 |
![]() | リバースで魔法が破壊できる。分身で出す際にオススメ。 |
![]() | リバースで罠が破壊できる。分身で出す際にオススメ。 |
![]() | 忍法を墓地に送って2ドローが可能。忍法帖と合わせてデッキ圧縮が可能。 |
![]() | 忍者を手札から切って忍法をセット可能。初手の安定感を上げるだけでなく、コンバージョンや黒竜のコストになるので、腐ることもない。 |
![]() | 自分の忍者をリリースして黒竜や赤竜をデッキから特殊召喚可能。追撃にも使えるだけでなく、対象効果を回避するカードとしても使える。 |
![]() | 自分の忍者をリリースしてそのレベル分までの忍者を出せる。セットで出すことも可能なので、上級忍者を3コストに、下級を3体並べたりも可能だ。 |
忍者デッキ使用時のコツや注意点

基本的な立ち回り
分身と変化をセットしよう
忍者は分身と変化を初手で引かないことには始まらない。最低でも2枚は欲しいので、スキルで揃えたり、《隠密忍法帖》でデッキからセットしよう。
エビスや赤竜でバック処理
忍者は攻撃が通る状況なら、大抵ワンキルが可能なので、とにかく先にバックを処理しておきたい。忍者の数だけバウンスが可能な《覆面忍者エビス》や、チェーン不可能なバック処理が可能な《赤竜の忍者》で相手のバックを剥がしていこう。
忍法と黒竜でワンキル

忍者のワンキル方法としては、《忍法変化の術》で《黒竜の忍者》を出して攻撃し、その後、手札か場の忍法と忍者を墓地に送り、黒竜を除外する。すると、黒竜が自身の効果で場に再度特殊召喚されるので、連続攻撃が可能。これを複数回行えばライフを簡単に削りきれるぞ!
注意ポイント
赤竜はタイミングを逃しやすい

赤竜の効果は任意効果なので、変化をチェーンして赤竜を出した場合はタイミングを逃してしまう。自分の忍者に対し、エネコンやクロソを打たれ、それを変化で回避してデッキから赤竜を出した場合は、効果が発動できないので注意しよう。
黒竜のコストは慎重に選ぼう
黒竜の忍者を忍法で場に出している時に、除外効果を使おうとして、黒竜を出す際に使った忍法をコストにしてしまうと、黒竜が破壊されてしまうので注意しよう。ただし、黒竜が除外して帰ってきた場合は、先程とは別モンスター扱いになっているので、2回目の除外効果を使う際にはコストにしても構わない。
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