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Soft Source Publishingが発売した『DreadOut Remastered Collection』は、インドネシア発のホラーゲームとして注目を集めた『DreadOut』と、世界観を同じくするスピンオフ作品『DreadOut: Keepers of the Dark』をセットにした、ファン待望のコレクションです。Switch、PS4およびPS5にてプレイできます。
『DreadOut』は、インドネシアの伝承や文化が取り入れられており、他のゲームでは味わえない独特の雰囲気を持っています。プレイヤーは主人公の女子高生リンダとなり、友人たちと共に見知らぬゴーストタウンを探索する中で、さまざまな恐怖や超常現象に遭遇することになります。
本作の最大の特徴は、スマートフォンや一眼カメラを使った戦闘システムです。プレイヤーはカメラを通して幽霊を捉え、撮影することでダメージを与えて撃退します。カメラは単に敵を倒すだけでなく、パズルや謎解きにも活用され、ゲームプレイに深みを与えるキーアイテムです。
物語は、校外学習中に迷ってしまった女子高生たちが、ゴーストタウンに隠された暗い秘密に迫っていくという展開です。それぞれのキャラクターたちは個性的な性格があり、人間ドラマと恐怖体験が互いに盛り上げていくのです。
主人公リンダは、幽霊と戦う中で成長し、より強力なカメラを入手して、恐怖を乗り越えていくことになります。
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さらなる恐怖が待ち受ける『DreadOut: Keepers of the Dark』
そして『DreadOut: Keepers of the Dark』は、前作の世界と地続きのなかで、リンダがさらなる困難へと立ち向かいます。謎の女性によって「鏡の領域」と呼ばれる異空間に送り込まれてしまうのでした。
プレイヤーは前作と同じく、カメラを使って幽霊を撃退しながら謎を解き明かしていきます。8つの呪われた領域に13体以上の恐ろしい幽霊が待ち受けており、リンダは戦いのなかで新たな次元や、さらに掘り下げられたバックストーリーを体験することになります。
リマスター版はグラフィックや操作性も向上
このリマスター版ではグラフィックが向上したほか、操作性も改善されており、ゲームへの没入感がさらに高まっています。学校や病院で出会う幽霊や恐怖は、他のゲームでは体験できない唯一無二のものなのです。
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発売日など基本情報
発売日 |
2025年1月16日 |
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会社 |
SOFT SOURCE PTE LTD |
ジャンル | アドベンチャー |
対応ハード | Switch / PS5 / PS4 |
価格 |
Switch : 4,500円(税抜)
PS5 : 4,500円(税抜)
PS4 : 4,500円(税抜)
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公式HP | |
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