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インディゲーム100選!
4人のプレイヤーが2対2のチーム分かれて戦う対戦格闘ゲーム
Maximum Entertainmentが発売した『Diesel Legacy:The Brazen Age』は、4人のプレイヤーが2対2のチームに分かれて戦う2D対戦格闘ゲームです。
なじみある従来の格闘ゲームをベースに「協力し合うこと」が勝敗の行方を左右する、深みある戦略性が独自の魅力となっています。
本作の舞台となるのは、驚異的なテクノロジーの爆発的な成長により誕生した大都市「ニューリベルティス」。
勇敢な戦士たちは、街を犠牲にすることを厭わない実業家、ヒエロニマス・フレイザーの野望を阻止するために立ち上がります。
プレイヤーは10人のキャラクターから1人を選び、それぞれに独自のストーリーモードを進められます。
ロボットの戦争機械やロケットスケートの少女、医師にして暗殺者やギャングなど、個性的な顔ぶれです。
3つのレーンを自由に行き来する戦略性の高さ
4人のプレイヤーが2つのチームに分かれる戦いは、3つのレーンを行き来することになります。
別のレーンから襲撃したり、あるいは回復したり、戦略的な動きが自由自在となります。
また、プレイヤーは倒されてもそこで終わりではなく、幽体となって戦い続けられる「エッセンス」システムもあります。
チームメイトと協力してコンボを繋げたり、敵の攻撃をパリィしたり、戦局を有利に導くことも可能です。
これにより、従来の格闘ゲームになかった大逆転のチャンスが生み出せるのです。
トレーニングモードも充実、オンライン対戦もラグなし
1人で腕を磨くための、トレーニングモードも大充実。
コンボの練習や状況の記録・分析、ヒットボックス(当たり判定を持つ領域)やフレームデータの表示もでき、あらゆる腕前のプレイヤーに対応しています。
さらに「リプレイシステム」を使えば、自分だけでなく他人のプレイも分析できます。
早送りや巻き戻し、ヒットボックスの表示からフレーム送りまで可能で、試合を振り返り反省を深められます。
そして「RealMatchロールバックネットコード」は、世界中のプレイヤーとラグなしでオンライン対戦が楽しめるというもの。
「ロールバックネットコード」とはスムーズなゲームプレイを実現する技術ですが、本作ではそれをベースに独自の改良を加えています。
手描きのドット絵は動きを見ているだけで楽しく、またキャラクター1人1人も底知れぬポテンシャルを秘めています。
1人でもオンライン対戦でも、息長く遊べることでしょう。
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GameWith編集者情報
ゲームの世界に足を踏み入れたきっかけは、RPGの名作「FFシリーズ」。 以来、『ドラクエ11』や『ぷよぷよ』、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』といったパズルやアクション、さらにバトル系、乙女ゲームなど、さまざまなジャンルをプレイ。 どのゲームも異なる楽しさがあり、基本的にゲームに好き嫌いはない。 今でも悔やまれるのは、テニスの王子様の『学園祭の王子様』というDSのソフトを引っ越しと同時に紛失してしまったこと。 最近では『原神』が好きで、イケメン脚長男子4人のみを編成し、毎日プレイしている。 |