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Thousand Gamesが発売した『METRO QUESTER』は、『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』で知られるマンガ家・萩原一至氏が構築した退廃的な未来世界を舞台に、加藤ヒロノリ氏が設計した奥深いゲームシステムが特徴の、ハックアンドスラッシュ(プレイヤーが大量の敵を倒して経験値を稼ぎ、豊富なアイテムを入手するスタイル)が楽しめるダンジョン探索型RPGです。
主なゲーム内容は、荒廃したTOKYOの地下ダンジョンをオートマッピングで開拓することです。ダンジョン内には破壊できる壁やクリーチャーの巣、食料や資源のスポット、金庫などが配置。プレイヤーは「浄化燃料」があるうちは移動でき、「食料」のある限り生存も可能であり、新たな拠点や仲間を見つけながら、最奥部をめざします。
インディゲーム100選!
METRO QUESTER
バトルの戦略性が求められる「レイヤーシステム」
ダンジョン内では多種多様な武装を入手できます。倒した敵からドロップしたり、時には金庫から発見されることもあり。武装品にはレア度が設定されており、それらを駆使して強敵に挑むことも、または改造して強化することも、ないしは分解して資材にすることもできます。
バトルはお馴染みのターン制(敵と味方が交互に動く)ながらも、1ターンの中でAP(アクションポイント)が許す限り3つのコマンドを選択できる「レイヤーシステム」を採用。そのなかでヘイト値を管理して盾役に攻撃を引き付け、攻撃役は狙ったスキルコンボを決めるなどの戦略性が求められます。
METRO QUESTER
80年代のPCゲームに感じたワクワクと驚きを再現
道中で出会うキャラクターには「クラス」があり、それぞれに強み弱みがある尖った個性を持っています。「乱暴者」はいわゆるファイター系で、雄叫びや連続攻撃、HPアップなど攻守にバランスが優れたスキルを覚え、鈍器や機械系ウェポンの扱いも得意とするもの。
さらに「和尚」は応急手当や癒しの祈願などのヒーラー系、「科学者」は狂戦士メディシンやゾンビパウダーなど火力アップ・回復スキルを操る一方で、ドローンや重火器など多彩な武装が扱える、という具合です。
広大なダンジョンの探索、まだ見ぬ敵との出会いや様々なクラス、連戦に次ぐ連戦は、80年代のパソコンゲームに感じたワクワクと驚きを再現しつつ、現代のプレイヤーにも楽しめる内容となっています。クリーチャー図鑑や周回プレイができる「NEW GAME+」もあり、とことんまでやり込みたいところです。
METRO QUESTER
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発売日など基本情報
発売日 |
Switch: 2023年12月15日 PS5: 2024年12月15日 PS4: 2023年12月15日 Xbox: 2023年12月15日 PC: 2023年5月15日 |
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会社 |
KEMCO |
ジャンル | RPG アドベンチャー |
対応ハード | Switch / PS5 / PS4 / Xbox / PC |
価格 |
Switch : 2,000円(税抜)
PS5 : 2,000円(税抜)
PS4 : 2,000円(税抜)
Xbox : 2,000円(税抜)
PC : 2,000円(税抜)
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公式HP |
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