『Rise of Rebellion～地罰上らば竜の降る～』製品ボリュームや製品版の改善・アップデート情報を発表！

最終更新 : 2025年3月4日16:49

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Rise of Rebellion～地罰上らば竜の降る～

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『Rise of Rebellion～地罰上らば竜の降る～』製品ボリュームや製品版の改善・アップデート情報などを発表

講談社から発売のPC対応ゲームソフト『Rise of Rebellion～地罰上らば竜の降る～』の製品情報について、開発者のHytacka氏から公式YouTubeで最新情報が発表された。

まずは、製品版のボリュームについて。3エリア/15ボスでボリュームは10時間前後、価格は1,000円前後となる予定。製品版の発売は2025年4月中を目指すとのことだ。

【製品版のボリュームについて】

・3エリア/15ボス
・ボリュームは10時間前後
・値段は1,000円前後
・新武器や新アイテム
・体験版（チュートリアル）とは違った広がりのあるフィールドでの冒険

さらに動画では、体験版をプレイした人から集めた情報をピックアップして、製品版への反映を検討しているものが紹介された。

1つ目は「ジャストパリィなど方向アクションのチュートリアル」だ。ここで裏話が話され、ジャストパリィなどの方向入力は誤差75°まで許容とし、360°のうち150°は成功判定となるようだ。開発者は、このようなジャストパリィに関する点も今後話していきたいと語っている。

次に、白/赤攻撃の方向示唆エフェクトについて。現状は「上後方なら垂直エフェクト、左右な水平エフェクト」となっているが、製品版では「左なら”左だけ”光らせる」という使用を検討しているようだ。

さらに、SA（スーパーアーマー）のエフェクトをオレンジや黄色などに変更することも検討中。ボス的がヒートアップした後のオーラは現状青色だが、今後は別の色や表現にするかを模索中とも語っている。

システム関連では、モーションブラーを切るような設定・カメラの左右移動（回転）の緩やかさをプレイヤーが設定画面で調節できるような仕様などを検討しているという。

以上が、公式YouTubeで発表された今後の調整方針と製品版のリリース概要となっている。

また、製品版リリース以降も体験版は、購入の検討材料として残される。また、製品版リリースのタイミングで体験版もアップデートされる予定だ。

Thank you for playing the demo!
Sharing information about the product version

15 boss enemies in 3 areas
Total play time is about 10 hours
Price is about 7 dollars
New weapons, new items, and new enemies#indiegame #gamedev pic.twitter.com/Bwck9sCiTo
— Hytacka (@hytacka) March 2, 2025

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『Rise of Rebellion～地罰上らば竜の降る～』とは

本作は、ファンタジー世界を舞台としたアクションRPGゲーム。

大地のエネルギー「メイ」を操る戦士となり、侵略された故郷の島国を奪還するために戦いを繰り広げていく。

この作品は「フロム・ソフトウェア」元社員のクリエイターが「世界一面白いアクションRPGを作る」を目標に掲げ、講談社”クリエイターズラボ”という企画で資金援助を受けて制作している。

没入できる操作感や戦略性など、こだわり抜かれた戦闘要素に加え、「大地信仰」をテーマとした独特な世界観が魅力となっている。

『Rise of Rebellion～地罰上らば竜の降る～』体験版配信に合わせたキャンペーン「魅せプレイ選手権」開催！

発売日など基本情報

発売日	2025年
会社	Kodansha
ジャンル	アクションRPG
対応ハード	PC
価格	PC : 未定
公式Twitter	@hytacka

©︎Hytacka / Kodansha Ltd.

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GameWith編集者情報

A.Luka

20歳の時にゲーム実況に出会い、毎日欠かさず動画を視聴している。実況者のイベントにも参加経験有り。好きなジャンルは「ホラー、アクションRPG、FPS」とさまざま。自身もswitchやPSでゲームをすることが多く、ジャンル問わず様々なゲームをプレイしている。動画視聴後やプレイ後に考察することが好きで、納得いくまで調べる癖がある。