オンラインカードゲームの常識を覆すルールの数々!
『アルテイルNEO』を先行プレイ![PR]
2018年夏配信予定の新作アプリ『アルテイルNEO』
日本初の対戦オンラインカードゲーム『アルテイル』が15年の歴史を積み重ね、ついにアプリとして登場する作品だ。
昨今、数多の作品が存在するオンラインカードゲーム。
だが本作では、その一般的なカードゲームとは全く異なるルールを採用している。
そんな本作を、今回GameWithでは特別に先行プレイ!
その模様と共に、カードゲームの常識を覆す本作独自のルールについて紹介していこう。
さらに、クローズドβテストやキャンペーン情報についてもお届けしていくので、最後までお見逃しなく!
目次
他のカードゲームとココが違う!
本作独自の7ルールをご紹介!
本作のバトルは25枚のカード、5枚のシールドを使って行われる。
毎ターン貯まるSPを使ってカードをプレイ。
先に相手のライフポイントをゼロにした方の勝利だ。
●本作のポイント①
ドローが存在しない!?
デッキ全てがアナタの手札!
ターンはドローフェイズから始まるのが、カードゲームの鉄板。
だが本作には、そのドローフェイズが存在しない。
というより、"ドロー"という概念が存在しない。
なぜならば、本作ではデッキのカード全てが手札として使えるからだ。
カードゲーマーなら誰しも
「初期手札が悪く、そのまま押し負けた」
「相手の引きが良すぎた」
といった苦い敗北を味わったことがあるのではないだろうか。
だが手札=デッキ全カードの本作であれば、そのような悩みは一切無用。
デッキのカード全てが使えるからこそ、対戦中の選択肢も膨大。
その戦略性は非常に高いものとなっている。
それに付随して、デッキ編成の面白さも格別。
今までのカードゲームにはない、全く新しい構築術が求められていくぞ。
●本作のポイント②
先攻後攻もなし!お互いのフェイズが同時に進む!
さらに本作にはドローだけでなく、先攻後攻の概念も存在しない。
対戦では「リアルタイムアクティブシステム(RTAS)」と呼ばれるシステムを採用。
お互いに、カードのセットや配置などが同時に進行。
バトルフェイズにおいては、カードの持つ"速さ"のステータス順に行動していく仕組みになっている。
先攻後攻による有利不利がないのはもちろん、同時進行だからこそ生まれる心理的駆け引きも。
次の相手の行動を読み切り、アドバンテージを得られた際の快感は極みつき。
その常に緊張感に包まれた白熱の頭脳戦は、カードゲーマーならずともぜひプレイしていただきたい代物だ。
大きな2つのポイントを抑えたところで、ここからはバトルの流れについて詳しく見ていこう。
カードは毎ターン1枚、SPを消費することで出せる。
SPはターン開始時の他、倒されたユニットが墓地に送られた時にも獲得可能。
そのため、ピンチの時ほど強力なカードが使えると言える。
ただし実際にカードを使用するには、SP以外にも「属性値」が必要となる。
こちらはやや複雑なシステムなので、今は気にしなくても問題ない。
詳細は下の折りたたみに記載しているので、詳しく知りたい方はチェックしていただきたい。
SPを1消費することで上昇させられる値。
使用したいカードと同じ属性の属性値を上げ、カードのレベル以上にすることでそのカードが使用可能になる。
一度上げた属性値は、基本的に下がることはない。
どのタイミングで上昇させるのか、SP管理の腕が問われることになる。
●本作のポイント③
シミュレーションRPG要素を持ち合わせたバトルフェイズ!
自分と相手のフィールドには、それぞれ3×3の盤面が存在。
ユニットを召喚する際は、この盤面上の好きなエリアに召喚することになる。
(※実際に召喚されるのは、カードをオープンした次のターン)
配置できるエリアが選べる以上、当然どこに召喚するかが重要。
各ユニットには「射程」と呼ばれるステータスが存在。
それにより、攻撃の届く範囲が異なってくる。
射程の短いユニットは前方に、長いユニットは後方に配置するのがセオリーとなるだろう。
また裏を返せば、後列に配置したユニットは敵の攻撃を受けづらいということ。
「毎ターン味方1体のHPを回復」などの強力な効果を持つユニットは、後列に配置して守っていくのが吉だ。
バトルフェイズでは、敵味方全ユニットの中から"速さ"が高い順に行動していく。
各ユニットが選べる行動は「攻撃」「移動」「待機」の3種類。
さらにユニットによっては「アクションスキル」が使えるものも。
それぞれの内容は以下の通りだ。
攻撃 | 射程内のランダムな敵ユニットにダメージを与える。 オンラインカードゲームにありがちな"反撃"を受けることは基本的にない。 (※一部ユニットは倒された際に発動するスキルを所持。今後反撃スキルを持ったユニットも実装予定) |
---|---|
移動 | 配置エリアを移動することができる。 相手の陣形に合わせてうまく再編できるかがポイント。 |
待機 | 何もしない代わりにHPを回復できる。 |
アクションスキル | 一部のユニットが所持している能力。 広範囲ダメージや回復、バフなどの様々な効果を発揮する。 発動にはSPを消費するものもあるので、使い所が肝心。 |
以上のコマンドから選択して戦うバトル感は、まさにシミュレーションRPGそのもの。
ボードゲームのように一手一手を緻密に積み重ね、盤面を支配していこう。
●本作のポイント④
昼・夕・夜の概念が存在!時間を制すものが盤面を制す!
本作のバトルにおいて、もう一つ特徴的な要素がある。
それが時間の概念だ。
本作ではターンごとに昼→夕→夜→昼…と盤面の時間が変化。
それにより、様々なユニットに影響を与えることとなる。
珍しい要素であるため、初めのうちは意識から外れてしまいがちな要素でもある。
だがユニットによっては「昼の時攻撃力+20」などの強化能力を所持。
また、「時間を昼にする」といった時間を操る能力を持つユニットも。
この時間の概念をしっかり計算に入れていくことが、盤面支の優位・劣位に大きく関わってくるぞ。
●本作のポイント⑤
倒されたユニットは復活が可能!
バトルにてHPが0になったユニットは、墓地へと送られるのが一般的。
だが本作では以下の条件をセットフェイズに満たすことで、HPがゼロになったユニットを復活させることができるのだ。
- デッキ内の同名カードを墓地に送る
- SPを1消費する
SPをたった1消費するだけで、ユニットがHP満タンの状態で蘇る非常に強力な要素。
ただしその代償として、デッキから同名カードを墓地へ送らなければならない。
そのため、デッキに同名カードがないと行うことができない点に注意。
これにより、デッキには強カードを複数枚積むのが鉄板となるだろう。
●本作のポイント⑥
ライフポイントも自分で決定!?展開を予想してシールドを編成せよ!
冒頭でもお伝えした通り、対戦は相手プレイヤーにダメージを与えることが目標。
バトルでは、以下のような場合に相手プレイヤーにダメージを与えることができる。
- 相手ユニットを倒し、そのユニットが復活しなかった場合
- 相手盤面に戦闘可能ユニットがいない場合の直接攻撃
そして与えたダメージに応じて、相手デッキのシールドが破壊されていく。
シールドが破壊される=負けに近づくのだが、同時に逆転の芽が生まれるのが本作。
それが「シールドスキル」だ。
各シールドは破壊されたことをトリガーにシールドスキルが発動。
「相手ユニットに50ダメージ」など、戦況を大きく変える効果を持つ。
しかも全5枚のシールドは、デッキ編成時に好きなものを選択することが可能だ。
シールドは効果だけでなく、耐久度も異なる。
耐久度の低いシールドほど、その効果は強力に。
強力な効果のシールドで短期決戦を狙うのか。
耐久力の高いシールドで長期戦に持ち込むのか。
また、シールドの順番も決めることが可能。
試合の展開をあらかじめ予期して、自分のプラン通りに組み立てていくことがミソだ。
●本作のポイント⑦
ミラーマッチすらもアツくなるバッティングシステム!
最後7つ目のポイントとなるのが「バッティング」と呼ばれるシステム。
こちらは、お互いのプレイヤーが同じカードを使用しようとした際に発動。
両者とも使用されることなく、墓地に送られてしまうというものだ。
また「ネームドバッティング」と呼ばれる要素も。
こちらは、"ネームド"と書かれたユニットは、同名カードが場に複数枚存在できないというもの。
召喚したいネームドユニットがすでにフィールド上にいる場合は、そのカードをフィールドにいない状態にしてからでないと召喚できないのだ。
この2つの要素により、両者が同タイプのデッキを使用するミラーマッチですら駆け引きがアツく。
バッティングが起きないようにするだけでなく、逆にあえてバッティングを狙って、相手の妨害をするという戦法もアリ。
マンネリ化しがちなミラーマッチにおいて、駆け引きに刺激を与えてくれるスパイスとなっているぞ。
以上、本作の対戦ルールの7ポイントについてお伝えしてきた。
「ドロー運による理不尽な決着がない」
「相手ターンを待つ必要がなく、常に戦況が変化がしていく」
など、今までのオンラインカードゲームの不満点をしっかりと昇華している本作。
対戦中のプレイングやデッキ構築など全てにおいて、今までにない戦略性を味わわせてくれる作品となっていたぞ。
クローズドβテスト、締め切り間近!
そんな本作をみなさんも一足先にプレイできるチャンスが到来!
それが8月28日から開催予定のクローズドβテストだ。
ただし応募締め切りは8月26日と目前に迫ってきている。
対象OSはiPhone・Androidどちらでも可。
気になった方は急いで応募しておこう。
募集期間 | 〜8月26日(日)23:59 |
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実施期間 | 8月28日(火)12:00〜9月6日(木)11:59 |
対象OS | iPhone,Android |
募集人数 | 両OSとも2,500名ずつ (応募者多数の場合は抽選) |
「みんなで創るアルテイルNEO」プロジェクト進行中!
さらに本作では「みんなで創るアルテイルNEO」と題して、プレイヤーが協力してゲームを作り上げていく取り組みを実施中。
上で紹介したクローズドβテストもその一環だ。
他にもTwitter要望キャンペーン・CVオーディション・イラストコンテストなど、様々な企画が存在。
中には好評につき第2弾が決定しているものも。
詳細は特設ページにて公開されているので、ぜひチェックしておこう。
特設ページはコチラ(公式サイトへ)また本作には、GM(ゲームマスター)と呼ばれる運営側プレイヤーが多数存在。
GMはユーザーとの積極的なコミュニケーションを図っており、ユーザーの意見を気軽に運営に伝えることができるぞ。
ゲーム自体を「ユーザーと一緒に作り上げていこう」という方針の本作の運営。
今後どのような企画を打ち出してくるのか。
こちらにも注目しながら、来たるリリースを楽しみにしておこう。
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