

インディゲーム100選!
2000年代カナダ田舎町で始まるカーライフ
Santa Goatが開発・販売する『Mon Bazou』は、2000年代のカナダの田舎町を舞台にした、サバイバル要素を含むカーライフ・シミュレーションゲームである。タイトルはケベック州の俗語で「私のボロ車」を意味し、文字通りボロボロの車を修理・改造しながら、理想のマシンへと育て上げていくことが目的だ。

本作最大の魅力は、スパナやレンチを手に取り、ボルトを一本ずつ締めていく泥臭いクルマいじりを、一人称視点で体験できる点にある。
部品を組み付け、試行錯誤の末にエンジンが始動した瞬間の達成感は格別であり、単なる操作ではなく「作業」としての手応えを強く感じさせる。
ケベック流サバイバルと自由な稼ぎ方

プレイヤーはネルシャツを羽織り、プーティン(ファストフード)で空腹を満たし、メープルシロップで渇きを癒し、ビールやレースで不安を解消しながら生活していく。これらの管理要素は過酷なサバイバルではなく、ケベックの田舎暮らしを楽しむためのスパイスとして機能している。

資金稼ぎの手段も豊富で、最初は敷地内の木を伐採して薪割りを行い、やがてピザ配達やメープルシロップ生産、さらには秘密裏の大麻栽培まで、多様なビジネスを展開できる自由度の高さが特徴だ。
人との交流とレースが生む大きな達成感

稼いだ資金は再投資によって事業を拡大でき、シロップ工場化や大麻ファームのスケールアップも可能である。初期こそ苦労するが、軌道に乗れば自動化が進み、手間をかけずに大金を得られるようになる。経営要素はシビアすぎず、リラックスして楽しめる設計だ。
田舎町には個性的で親しみやすいNPCが暮らしており、交流を深めることで新たなアイテムやエリアが解放される。さらに、ドラッグレース用コースなどのモータースポーツ施設も点在し、夜間の高額賭けレースでは静かな町が一変する興奮を味わえる。

努力の成果が愛車の挙動やビジネスの成功として明確に表れるため、達成感は非常に大きい。カナダの美しい自然に囲まれながら、究極のカーライフを満喫できる本作は、自由な時間を愛するプレイヤーにとって至福の体験となるだろう。
その他の新作ゲームもチェック!
発売日など基本情報
今後発売の注目作をピックアップ!
2026/02/05発売
PS5/PC/Xbox
ドラゴンクエストVII Reimagined
7,980円(税抜) 2
2026/01/29 発売
CODE VEIN II
5,272円(税抜) 3
2026/02/06 発売
仁王3
8,800円(税抜)




