オートなので自分で操縦したい方には物足りないかもしれませんが、片手間にやりたい方にはピッタリかと。ガチャは良心的な確率で最高レアが割と出ますし、凸も実績達成で手に入るアイテムで可能なところが好印象。シナリオもフルボイス選択できて、割と楽しめます。

思っていたよりも面白い！ 歩き回ってゴーストを捕獲し、捕獲したゴーストでストーリーや塔を攻略するという流れです。もちろん、デフォルトであの有名なテーマ曲がかっています。 ポケモンGOでいうポケストップのようなスポットを自宅など自由な位置に配置できるシステムは便利。 一方、ゴースト捕獲は、ARをオフにしていても、左右にスマホを動かして操作する必要があるので、片手間にはできず不便です。

やることが盛り沢山！とても一朝一夕ではやりきれない。 多数のジョブ、ビレッジの建設、釣りに生産。先の見えない面白み、自由度の高さは、初めてオンラインゲームに触れた時の感覚を思い出させてくれました。 操作性は思っていたより、ヌルヌル動いてグッド。 また、ガチャで先に仲間にしたキャラは、ストーリーパートで顔見知りとして会話してくれるように出来ている点も、よく作り込まれていると感じ関心しました。 序盤で作れる装備は野暮ったくてカッコ悪い。だから、生産スキルを上げて強いカッコ良い装備を作れるように頑張る。スマホでここまで遊べるなんて！素晴らしい！

プレイヤーは、サバイバーとハンターという大きく分けて２つの陣営に分かれます。 サバイバーは、複数で暗号解読しながらの逃走、ハンターは、独りでサバイバーを捕獲するのが、基本です。 今現在、人口的にはサバイバーが多いのか、サバイバーを選択しようとすると、数が少ないハンター側の選択を勧められることが多いようです。 サバイバーとハンターのお互いの多彩な能力だけでなく、地形を利用した駆け引き、暗号解読と仲間の救出どちらを優先するかなど、ちょっとした頭脳戦を楽しめます。 ダークな雰囲気も私的にはお気に入りですが、システム周りは、初見だとわかりにくいので、チュートリアルはしっかりするべきかもしれません。

・ヒョーイで離れた場所の人と繋がれて、自身の居住地域以外に拠点を作れる。 ・バックグラウンド起動で距離を認識できる。 ・出会った妖怪は、すぐにバトルせずとも、ストックして時間のある時にバトルできる（２４時間以内。 リリース直後の出来としては、かなり良いのではないでしょうか。すぐに端末が熱くなってしまうのは、こういった位置ゲーでは、皆さん慣れっこなはず。 今のところAndroidのみの機能もあるので、iOSにも早めに追加してほしいのと、ARのON/OFFは初めからほしかったですね。総評で楽しめています。

スクールライブと薄桜鬼を足して陰陽師で割ったら、出来ましたって感じの雰囲気のあるゲーム。 タワーディフェンスとしては、目新しいシステムはなく、速度調節に注意しながらコスト管理していく。 日課のルーティンには、スタミナ消費が多すぎるのと、ガチャ演出のSRとSSRの違いが分かりにくい。遠距離攻撃等々の細かい修正も必要か。