ユーザーレビュー
  • Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)

    正直めちゃくちゃ話題になった割には独創性に欠ける部分があると感じました、、が、減点制で満点って感じのゲームです。オープンワールドアクション大作の中では一番飽きさせない戦闘システムを作ることに成功していると思いました。ストーリーも進むにつれて意外と盛り上がります。

  • アサシン クリード オデッセイ

    リリース日に購入して今でもたまに遊んでます。150時間以上はプレイしたかな。 UBIらしく史実に忠実な古代ギリシアの再現、広大すぎるフィールドや映像美を楽しめただけでも定価で購入した価値があったと思います。ストーリーはそこまで面白いわけではないですが、自分の選択がそれなりに運命に影響してくる形式の物語にはシンプルに引き込まれます。あと濃いキャラが多くて、キャラ(というか古代ギリシアの偉人たち)同士の会話を聞いているだけでも楽しいです。アクションについても普通に完成度が高く、ステルスでも正面突破でも、自分の好きなプレイスタイルでレベルアップしていくことができて楽しいです。 PS4で遊べるオープンワールドの中でも最高傑作の一つだと思うので、グラフィック・自由度・やり込みなど多方面に優秀なゲームを求めている人はぜひやってみてください。

  • SCARLET NEXUS

    最初は微妙かな…と思ったのだが、丁寧な世界観構築とキャラ描写、何よりもスピード感あるアクションに段々と夢中になり、クリアする頃にはかなりお気に入りのゲームになっていた。 超能力アクションに関しては、何か同じようなパターンの繰り返しでマンネリ化しそうだなと勝手に予想していたが、まず敵のバリエーションが豊かなのと、仲間との協力の仕方が色々あって常に新鮮な気分でプレイすることができて良かった。飽きがこないよう工夫が施されていると感じた。 個人的に何よりも評価したいと思ったのはキャラクター描写。無駄なキャラが一人もおらず、メインキャラ一人一人がそれぞれの魅力が引き立つよう丁寧に描かれている。一部、可哀想なことになってしまったキャラもいたけど…そこら辺は続編で何とかしてまた登場させたりとかしてくれたら嬉しいなぁと思う。…そもそも続編の予定はあるのかな。出たら絶対買うのでゆる〜く期待しておこうと思います。

  • The Last of Us Part II(ラストオブアス2)

    ストーリー、ゲームプレイ、グラフィックと全方面において優等生なゲームです。 個人的に特に良いなと思ったのは、エリーとアビー、二人の女性の行動原理や葛藤が繊細に描かれているところ。「大切な"男性"を失い復讐に燃える"女性"」(←この逆はめちゃくちゃよく見る常套手段ですよね)を主人公に据えているのもユニークで良いなと思いました。ただ、その割には全体としてのメッセージが「誰が善で誰が悪なのかは単純には決められないし、復讐は負の連鎖を生み出すだけである」みたいなよくあるやつに落ち着いてしまってる感じがしたのは少し残念でした。 とはいえ、全体的に大満足なゲーム体験でした。特にラスアス1が好きだった人、ぜひ本作もプレイしてみてほしいです。ただエリーの行く末を見届けてほしい。強く感情を揺さぶられること間違いなしだと思います。

  • サイコブレイク2

    ゲームとしては、前作に比べてカジュアル層でも楽しめる感じにはなったけど、全体的に無個性になっていた。良く言えばクセが取れた、悪く言えば平凡。個人的な印象としては後者でした。 ストーリーは予想してたより雑で残念。前作のファンだった者からすると、2でのSTEMの設定やセバスチャンの言動などに関し色々と違和感を覚えるところが多く、1のストーリーの概要だけを読んだ人がシナリオ担当したのかな?と思ってしまうほど。2だけで見ても、ストーリーはありきたりだし深い描写のあるキャラが1人もおらず、セバスチャンの家族やトラウマの描写もお粗末、その割に感動の押し売りをしてくるので、ちょっと好きになれませんでした。ストーリーは全く気にせず、それなりに楽しめるゾンビ系シューターをやりたい!という人なら楽しめるかもしれませんが、深いシナリオや独特なゲーム体験、そして前作の正統続編を求めている人にはお勧めできません。

  • フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと

    雰囲気とアートディレクションがとにかく良くて、最初から最後まで引き込まれっぱなしだった。内容は紹介にもある通り"死に際"の追体験…なのですが、「どう死んだのか」よりも「どう生きたのか」の方が強調されており、別に悲しいゲームではありません(かなり可哀想なキャラも描写されていたけど、「死」とか「可哀想」を押し売りしてくる感じではなく、もっと深く心に沁みこんでくるものがあった)。PS4かSwitch持ってる人、ウォーキングシム苦手じゃなければぜひプレイしてみてほしい。フィンチ家で確かに生きていた人々の温かな残り香に触れてみてください。

  • 真 流行り神3

    予想以上に面白かった。真シリーズの中では間違いなく1番なのではないか。ストーリーはトンデモ感が良い感じに緩和されて、普通に楽しめるようになっている。ライターの腕なのか、テンポの悪くなる部分も全くなかったと個人的には感じた。キャラクター描写に関しても「とくそう」メンバーが段々とチームとして完成されていく熱さがあったり、過去作ファンにも嬉しい展開があったりと、非常に満足いくものだった。科学ルートで進んでも結局オカルトになってしまう感が強いのと誤字が目立ったこと以外は特に文句なし。真4待ってます。

  • Days Gone (デイズ・ゴーン)

    ゲームメディアから最も過小評価されたPS4ゲームではないかと思う。アクションはここ最近のゾンビ系ゲームの中でもトップクラスに楽しかったし、ストーリーは思ってたよりずっと重厚で面白く、キャラクター描写も丁寧だった。序盤は少しダルく感じたけど、ストーリーが進むにつれてどんどん魅力的な世界に引き込まれた。ストーリー重視なアクションゲームを求めてる人に是非おすすめしたい作品。

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