任天堂から2018年10月5日発売のニンテンドースイッチ対応ゲームソフト『スーパー マリオパーティ』。
本作は最大4人で遊べる人気パーティーゲーム『マリオパーティ』シリーズの作品。ミニゲームは80種類が収録され、Joy-Conを生かした新しいミニゲームも楽しめるぞ。
コンテンツ量 2点
自由度 2点
ソーシャリティ 4点
BGM 3点
グラフィック 3点
感情移入 1点
ゲーム性 2点
シリーズの中でも一段と“パーティ向き”な作品といった印象。
家族や友人など、複数人でワイワイ盛り上がるにはもってこいの作品です。
Joy-Conの機能を活かしたミニゲームの数々は、どれも新鮮かつバラエティーに富んだものばかりで、シリーズ屈指の面白さ。
どのゲームも比較的直感で楽しめますし、難しいなと思ったものでも操作説明や練習モードがしっかりしているので、小さなお子さんとも一緒に遊びやすいです。
遊べるモードとしては定番のスゴロクはもちろん、新たに収録された協力プレイで遊ぶ「リバーサバイバル」も絶妙な難易度で、みんなでワイワイ試行錯誤しながら遊ぶのが楽しいです。
中でも一番面白いなと思ったのが、体感リズムゲームを遊べる「なりきりビート」。全身使ってノリノリ楽しめるので、対面で遊ぶとかなり盛り上がります。
1人プレイについてですが、どうしても遊べる幅が狭まってしまうのと、スゴロクなどでゲームテンポの悪さが気になってきます。
オンライン機能などがあるので遊べなくは無いですが、やっぱり本領を発揮するのは4人で遊んだ時かなと思いました。
コンテンツ量 2点
自由度 2点
ソーシャリティ 4点
BGM 3点
グラフィック 3点
感情移入 1点
敷居の低さ 5点
スーパー マリオパーティをプレイしたユーザーのレビュー。
みんなで遊ぶなら、これしかないですね!
友達や家族と楽しく遊べます!
マリオパーティはスマブラ並に弟とやってたなぁ。久々にやりたい。
久しぶりにマリパやりたいと思い購入、基本は友達と遊んでます。
今作はミニゲームがめちゃ面白く、複数人で遊べば盛り上がること間違いなしです。
難点としては、メインのすごろくが少々ボリューム不足感。マップの数が4種類と少ない上にどれも狭く、ゲーム性の部分でも運要素が強いため、戦略性がない気がしました。
また、オンラインのミニゲームが10種類しかなく、もう少し増やしてもよくねと思いました。オンライン目当てで購入するのはやめといた方がいいです。
今後アップデートでマップやミニゲームの追加、すごろくのバランス調整がほしいっすね。
会社 | Nintendo |
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ジャンル | |
ゲーム システム |
調査中 |
タグ | |
発売日 |
Switch : 2018年10月5日
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価格 |
Switch : 5,980円(税抜)
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