任天堂は、発売中のゲームソフト『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング』について、新しいトレーニング「ワーキングメモリートレーニング」を2月に配信予定であることを明らかにした。
この新トレーニングは、情報を一時的に脳内に保ちながら、その情報を操作し利用する記憶能力「ワーキングメモリー」を鍛えるもので、2020年2月に配信予定の更新用データ適用以降に実装される。
また同トレーニングは、更新後の脳年齢チェックで「20才」と判定されなければプレイ不可能で、更新用データ適用前に脳年齢が「20才」と判定されていてもトレーニングには追加されない。
負荷の高い強力なトレーニングで、正解率にあわせて難しさが自動調整されるシステムも取り入れられているという。
もしプレイすることができれば、ワーキングメモリーの向上に一役買ってくれそうだ。
[任天堂HP]『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング』公式サイトを更新しました。
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) January 29, 2020
2月追加配信予定の新しいトレーニング「ワーキングメモリートレーニング」の情報を掲載しています。 https://t.co/HCKEwFZanx pic.twitter.com/ade9Jo4Rtp
『脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング』
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