株式会社セガゲームスから、2019年11月1日に発売予定のNintendo Switch™用ソフト『マリオ&ソニック AT 東京 2020オリンピック™』について、本作の一部を楽しめる体験版がニンテンドーeショップにて2019年10月11日より配信された。
この記事では、本体験版で楽しめる7つの競技「東京2020年競技」「東京1964年競技」について、その内容を紹介していく。
東京2020年競技
「東京2020年競技」では、東京2020オリンピック新規採用競技となる「サーフィン」「空手」の2競技に「110mハードル」「バドミントン」「アーチェリー」を加えた計5競技を楽しむことができる。
全ての競技で2人までの対戦プレイができるほか、「バドミントン」「アーチェリー」の2競技では協力プレイも可能だ。
サーフィン
「サーフィン」では、制限時間内に波へ乗り、トリックを決めてポイントを獲得していく。
異なるジャンプトリックを組み合わせてボーナスを狙ったり、スペシャルゲージを溜め、スペシャルトリックを発動させたりして、ハイスコアを狙おう。
空手
「空手」では、制限時間内にどちらが先に10ポイントを取れるかを競い合う。
突き、蹴りといった基本アクションや、相手の体勢を崩しての攻撃など、多彩な技を駆使して勝利を目指そう。
110mハードル
「ハードル」では、直線レーンに設置してある6つのハードルを飛び越えながら走り、タイムを競い合い合う。
スタートダッシュやハードルの跳び越えなど、あらゆるアクションでタイミングが勝利のカギを握る。
バドミントン
「バドミントン」では、1対1のテクニック勝負やラリーを楽しめる「シングルス」と、チームワークが重要な「ダブルス」の2種類を遊べる。
シャトルのスピードが速いため、コート内の位置取りやラケットを振るタイミングが勝負を分ける。
アーチェリー
「アーチェリー」では、「個人戦」と「団体戦」の2種類を楽しめるようになっており、1エンドで各2射のプレイを全3エンドプレイした全6射の合計得点を競い合う。
マトまでの距離と風の状況を考慮しながら、上手く中央を狙っていこう。
東京1964年競技
「東京1964年競技」では、レトロゲームのテイストで再現された「走幅跳」「10m高飛込」の2競技が楽しめる。
試合を盛り上げる、昔さながらの実況にも注目だ。
走幅跳
「走幅跳」では、踏み切り位置と角度を見極めて、どこまで飛べるかを競い合う。
踏み切りまでの加速、ライン際でのジャンプ、最適な跳躍角度の3点が好成績を出すコツとなっている。
10m高飛込
「10m高飛込」では、落下中に行った技の難度や、着水の美しさを競い合う。
表示されるコマンドを、着水までに、ミスせずに、スピーディーに入力して、勝利を目指そう。
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