
Dying Light: The Beast
予約・特典情報

Dying Light: The Beastは、予約特典として限定バンドル「ヒーロー・オブ・ハランがついてくる。
限定スキンの「究極サバイバーの服」や各種スキンなどここでしか手に入らない特典ばかりなのでぜひチェックしておこう。
なお、いずれのプラットフォームもダウンロード版のみの発売となっている。

また、公式サウンドトラックや壁紙パック、各種スキンなどが含まれた「カストルウッズ・プレッパー・バンドル」などが含まれた「デラックスエディション」も発売される。
通常版はDying Light: The Beastのソフトのみなので、公式サウンドトラックやバンドルが欲しい場合はデラックスエディションの購入を検討しよう。
通常版 | デラックス版 | |
ゲーム本編 | ◯ | ◯ |
公式サウンドトラック | - | ◯ |
壁紙パック | - | ◯ |
カストルウッズ 観光客マップ | - | ◯ |
カストルウッズ・プレッパー・バンドル (カストルウッズ・プレッパーの服、 サバイバリストSMG、 ロードホッグ) | - | ◯ |

Dying Light: The Beast
どんなゲーム?
タイトル | Dying Light: The Beast |
ジャンル | ゾンビサバイバルアクション |
『Dying Light: The Beast』は、ゾンビが潜む危険な世界を舞台に、人間と内なる獣の力を使い分けて戦う、ゾンビサバイバルアクション。
2015年に発売されたシリーズ1作目の『Dying Light』の主人公「カイル・クレイン」が再び登場する。
新たな要素の「ビーストモード」をはじめ、シリーズお馴染みのパルクールや戦闘要素が進化しており、昼夜で変化するスリリングな世界を味わえる。
最大4人での協力プレイにも対応しており、仲間と共に危険な探索や戦闘を体験することも可能だ。
過去作をプレイしておくと、物語や世界観をより深く楽しめるが、導入コンテンツやチュートリアルにより、本作からでも問題なく入り込める設計になっている。
遊べるプラットフォームは?
対象PF | PS5、PC、Xbox Series X|S |
『Dying Light: The Beast』は、PS5、PC、Xbox Series X|Sで遊ぶことが可能。
※PS4版の発売については後日、公式より案内があるようだ
プラットフォームごとに大きな差はないが、PCでは、4K画質や幅広い設定に対応しており、快適な環境でのプレイが可能だ。
体験版はある?
『Dying Light: The Beast』の体験版は今のところ配信はないようだ。

Dying Light: The Beast
ストーリー・世界観

本作では、シリーズ1作目『Dying Light』の主人公「カイル・クレイン」のその後の物語が描かれる。
捕虜として13年間にも及ぶ過酷な実験を耐え抜いた彼は、復讐のために捕縛者「バロン」を追跡する新たな戦いに挑む。
舞台となるのは、美しい自然と廃墟が共存する谷「Castor Woods」。
雪山、湿地、廃墟、観光地跡など、多様なバイオームがシームレスに広がり、昼は探索や資源回収、夜はゾンビによる恐怖がプレイヤーを待ち受ける。
荒廃と美しさが交錯する世界で、ゾンビや危険な環境と戦い、カイルの復讐と葛藤に満ちた物語を体験できる。

Dying Light: The Beast
キャラクター
カイル・クレイン(主人公)

『Dying Light』シリーズ初代の主人公であり、本作でも再び物語の中心となる人物。
13年に及ぶ捕虜生活と過酷な実験によって、人間とゾンビ双方のDNAを宿した“新たな存在”へと変貌を遂げた。
しかしその力の代償として、彼は人間性を失う恐怖と、内なる獣に苛まれる葛藤を抱えている。

Dying Light: The Beast
ゲームシステム

『Dying Light: The Beast』は、自由度の高いパルクールと残虐な戦闘が融合したゾンビサバイバルアクション。
本作では、サバイバーとしての生存能力と、ビーストとしての破壊力という2つのプレイスタイルを切り替えながら戦えるのが特徴だ。
直感的な操作で屋根を飛び移り、障害物を乗り越えて自由自在にオープンワールドを駆け抜けられるパルクールアクションは今作でも健在。
戦闘では、近接武器や銃火器に加え、火炎放射器や弓といった多彩な武器を駆使し、さらに内なる獣の力を解放することで、荒々しいアクションで敵を粉砕する迫力満点の戦闘が楽しめる。
昼夜で変化する世界やゾンビの群れ、各種乗り物の活用によって、緊張感と爽快感が共存するサバイバル体験を味わえる。
オンライン要素・マルチプレイ・クロスプレイはある?
『Dying Light: The Beast』には、オンライン要素を備えており、最大4人での協力プレイが可能だ。
進行状況も共有されるため、ときには仲間を助け起こしながら力を合わせて進むなど、協力プレイならではの連帯感や達成感を味わえるだろう。
なお、現時点(9/10)ではクロスプレイ対応については不明。同一プラットフォーム間でのマルチプレイには対応しているようだが、異なるプラットフォーム間でのプレイはできない可能性が高い。