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永遠に雨が降り注ぐ地を舞台に、文明を再構築するローグライト×街づくりシミュレーション！
Hooded Horseから発売のPC対応ゲームソフト『Against the Storm』は、ダークファンタジー世界で文明を再構築していく街づくりシミュレーション。
世界を破壊しつくした災害「ブライトストーム」の影響で、永遠に雨が降り続けるようになってしまった地が舞台となる本作。プレイヤーは「総督」として、荒野を開拓していき文明を再建していくことになる。
本作はローグライト要素も取り入れられており、プレイするたびに違った街づくり体験が可能。もし、開拓地が壊滅しても資源や経験値、アップグレードを引き継げるため非常にリプレイ性が高い作品だ。
▲本作のSteam版ローンチトレーラー。
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セール情報まとめ『Against the Storm』の魅力は？
プレイごとに異なる体験をもたらす、ローグライトが融合した街づくり
街を発展させたり、あるいは郊外を開拓していったりすると「名声」ポイントが上がっていくが、期限内にこの「名声」ポイントを一定値まで貯めることがゴールとなる。
プレイヤーは総督という立ち位置のため、女王から命令が飛んできたり、開拓地の市民たちから要望が飛んできたりする。これらを無視すると、怒りを買いゲームオーバーとなるため丹念なケアが重要となる。
その過程では、ランダムに襲い来る災害、達成不可能に見える女王の命令、毎回異なるパイオームなど、常に名声を高める最適な方法が異なってくる。プレイのたびに新たな面白さが見えてくる設計だ。
マップをクリアするとランダムなスキルが解放でき、このスキルを引き継いで新たな開拓を進めることができる。一度手に入れたボーナスを引き継げるため、リプレイも捗るだろう。
ファンタジーテイストながらも、どこかエキゾチックで独特な世界観
本作の世界観はファンタジーテイストなので、人間はもちろん、リザード族やハーピー族、珍しいところだとビーバー族といった多種多様な種族が共存している。
危機的な状況ゆえか、種族同士でいがみ合うことなどはなく、協力して開拓地の再建に手を貸してくれる。種族ごとに得意な施設担当があるなど、それぞれの要望に耳を傾けるのも大事な仕事だ。
また、多種多様な種族が共同建設した建物だからなのか、本作で建築される建物の雰囲気は非常に独特。工業的要素と木造建築、そして雨への備えが融合したどこかエキゾチックな雰囲気を持つ建築になっている。
マリンバなどの楽器で神秘的な音色を奏でるBGMも相まって、プレイ中はじっくり考えながらもリラックスした気分も味わうことができる、不思議なゲーム体験をもたらしてくれるだろう。
『Against the Storm』の基本情報
| 発売日 |
2023年12月9日 |
|---|---|
| 会社 |
Hooded Horse |
| ジャンル | シミュレーション |
| 対応ハード | PC |
| タグ | |
| 価格 |
PC : 3,618円(税抜)
|
| 最大プレイ人数 |
1人
|
| 公式HP | |
| 公式Twitter |
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この判定基準は「メーカーが発表している必要・推奨スペック」と「CPUやGPUなどのベンチマークスコア」を基に独自の基準で算出されています。
また表示されている「プロセッサー」「グラフィック」は、メーカーの発表している必要または推奨スペックの表記を軸に近い性能のものが記載されています。
GameWith編集者情報
| 幼少期に難病を患うも、ゲームを心の支えとして完治。その後、竹馬の友のごとく歩んできたゲームへの恩返しとしてゲームライターに。 「パワプロ」シリーズで野球の楽しさを知り、「逆転裁判」シリーズで法律の勉強を志すなど、ほぼ全てでゲームの影響を受けながら人生を歩んでいます。 あらゆるゲームの楽しさを伝えたいので、ジャンル問わず幅広くプレイしています。特に「ポケモン」「FE」「世界樹の迷宮」といったシミュレーション・RPG系が好み。 |
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