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明末:ウツロノハネ
プロデューサーが語る、本作の魅力とは?
▲『明末:ウツロノハネ』- Bilibiliショーケーススペシャルインタビュー映像(日本語字幕)
505 Gamesから発売のPC,PS5,Xbox Series X|S対応ゲームソフト『明末:ウツロノハネ』に関して、Bilibiliショーケースのスペシャルインタビュー映像が2025年2月8日(土)に公開された。

▲プロデューサーの夏思源 氏が、本作の魅力を語ってくれる。

映像内では、まずコンセプトムービーを紹介。
本作が持つ、かなり独特な世界観を伺うことができる内容となっている。

開発チームは四川を拠点としており、明末期の人物・物語・伝説などに魅了されてきたとのこと。
そのような伝説等からインスピレーションを受け、現代の四川特有の人文地理と組み合わせることで、この独特な世界観を生み出したようだ。

物語では、輪廻転生の力を持つ「たがね」がキーに。
「たがね」が戦乱時代において主人公・無常を突き動かす原動力となり、やがて無常自身も知らぬ間にストーリーを左右する存在へと成長するストーリーが楽しめる。

戦闘では、因果を操る力「須羽」が重要。
本作には5タイプ・25種類の武器があり、各武器ごとに「須羽」の使い方やコンボが異なる。
メイン武器とサブ武器を切り替えることで、武器スキルを素早く放つことも可能だ。

さらに、40種類の法術の中から4つを装備できる。
法術を武器コンボに組み込むことで自分だけの戦い方を組み上げられる、自由度の高いプレイスタイルが特徴とのことだ。

ゲームエンジンもUnreal Engine 4からUnreal Engine 5へパワーアップ。
全体的な画質の向上はもちろん、文化的な内容も表現ができるようになった部分にも注目したい。

動画の最後では、505 Gamesが先日開催したオフラインイベントにて、多くの参加者が『明末:ウツロノハネ』に熱中している様子を紹介。
動画全体を通じて本作への期待度が高まる内容となっているので、ぜひご覧いただきたい。

明末:ウツロノハネ
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明末:ウツロノハネ
『明末:ウツロノハネ』とは?

明代末期の古蜀を舞台に謎の病と戦うアクションRPG
505 Gamesから発売のPC,PS5,Xbox Series X|S対応ゲームソフト『明末:ウツロノハネ』は、ソウルライクアクションRPGゲーム。
プレイヤーは記憶喪失になった主人公「海賊ウーチャン」となり、羽化病(うかびょう)という謎の病と闘いながら過去と向き合っていく。
古蜀を冒険しながら、敵を倒して手に入れたスキルを駆使して、人類の存亡を脅かす敵に立ち向かう。
本作はマルチエンディングになっていて、プレイヤーの選択肢・発見した秘密・仲間によって迎えるエンディングが異なる。

発売日など基本情報
発売日 |
2025年 |
---|---|
会社 |
505 Games |
ジャンル | RPG アクション |
対応ハード | PC / PS5 / Xbox |
価格 |
PC : 未定
PS5 : 未定
Xbox : 未定
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公式HP | |
公式Twitter |

明末:ウツロノハネ
GameWith編集者情報

過去にオーケストラでの演奏経験もあり、ゲーム音楽にはこだわりが強いタイプ。 「いいゲームにはいい音楽がつきもの」が信条。 RPGや対戦ゲームなど幅広いジャンルを遊ぶが、唯一ホラーゲームだけはNG。 |
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