

インディゲーム100選!
密集ジオラマを自由に紡ぐ、のんびり街づくり
Silk Softworksが開発し、Kinephantom Gamesから発売された『ShantyTown』は、密集したミニ都市のジオラマを自由に組み立てていく、のんびりとした街づくりシミュレーションゲームである。
本作のコンセプトは、限られた空間に建物を自由に配置し、自分だけの居心地の良い空間を作り上げることにある。資金繰りや住民からの不満、災害といった要素に追い立てられることはなく、純粋な創造力のみで理想の風景を追求できる。
ステージごとに異なる個性と空間設計

プレイヤーは測量士となり、20種類のステージを巡っていく。海に浮かぶ足場、狭いトンネルの内部、そびえ立つ灯台の周囲など、それぞれのステージには独自の個性と雰囲気がある。配給される物資をもとに建物やオブジェクトを配置し、ぎゅっと詰まった街並みを作り上げていくのが目的である。

操作は非常に直感的で、オブジェクトを好きな場所に置いていくだけでよい。ただし、配置できるオブジェクトはランダムなカードとして配られる仕組みだ。手持ちのカードをやり繰りし、その場にある素材を活かして臨機応変に形を整えていく点に、本作ならではの面白さがある。
縦に積み上げる密集都市の快感

土地が狭いステージが多いため、建物を縦に積み重ねることが重要となる。商店の上にアパートを重ね、さらに別の施設を積み上げることで、密集した街並みを手軽に生み出せる。直感の赴くままパーツを組み合わせていくうちに、生活感あふれる雑多で魅力的な裏路地が形になっていく。
配置した施設を成長させる要素も秀逸である。飲食店の周囲に照明や公共設備、装飾を配置することでアップグレードが発生し、見た目が豪華になるだけでなく、新たなオブジェクトのアンロックにもつながる。さらに条件達成後には、パーツを自由に移動して景観を微調整できるなど、全体的に緩やかな設計が心地よい。
撮影とクリエイティブモードで広がる楽しみ

街が完成したら、いよいよ写真撮影の時間である。カメラの角度や構図を細かく設定できるほか、ドローンを飛ばして上空から眺めたり、一人称視点で入り組んだ路地を歩き回ることも可能だ。時間帯の昼夜切り替えや、土砂降り・深い霧といった天候変更もワンボタンで行え、理想の一枚を追求する楽しみがある。
本編のほか、アンロック済みオブジェクトを自由に使えるクリエイティブモードも用意されている。まっさらな空間から自分だけの理想郷を築き上げていく時間は、まさに至福そのものである。
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発売日など基本情報
| 発売日 |
2026年4月17日 |
|---|---|
| 会社 |
Kinephantom Games |
| ジャンル | シミュレーション |
| 対応ハード | PC |
| タグ | |
| 価格 |
PC : 1,545円(税抜)
|
| 最大プレイ人数 |
1人
|
| 公式HP | |
| 公式X |
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