『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』のストーリーや世界観(舞台)をまとめています。マフィアシリーズ過去作との関連性についても掲載。『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』のストーリー・世界観が気になる人は参考にしてください。
『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』のストーリー・世界観
シチリアの闇社会で成り上がる男の物語

引用元:マフィア:オリジン ~裏切りの祖国公式
1900年代、シチリア島の闇社会で成り上がっていく一人の男の物語。
主人公エンツォ・ファヴァーラは奴隷労働を強いられた過酷な幼少期を経て、犯罪組織トリージ・ファミリーで名を上げるために、すべてを賭ける覚悟を決めた。
マフィアの血の掟に身を捧げる誓いを立て、あらゆる権力と苦難を受け入れていくが……。
時代を遡り、1900年代のシチリアが舞台

引用元:マフィア:オリジン ~裏切りの祖国公式
これまでのシリーズではアメリカ各地をモチーフにした架空の都市が舞台だったが、今回はイタリアのシチリアが舞台。
豊かなブドウ畑や豪かなオペラハウスなど、当時のイタリアを美しく描いている。
また、移動や逃走では馬で荒野を駆け抜けたり、20世紀初頭の自動車で未舗装の道路を疾走するシーンもあるようだ。
過去作との関連
一大マフィア物語の起源に迫る

引用元:マフィア:オリジン ~裏切りの祖国公式
『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』は過去作よりも時代を遡った1900年代が舞台。
トミーやヴィトをはじめとした過去作のキャラクター主人公たちは、基本的に登場しないと思われる。
過去作との関連性は?

引用元:マフィア:オリジン ~裏切りの祖国公式
過去作との直接的なつながりはないので、本作だけをプレイしても問題ないだろう。
ただ、イタリアン・マフィアの起源ともいえるシチリアを舞台にしており、これまでに登場したファミリーや主要メンバーの過去など、過去作との関連が語られるかもしれない。
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