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バイオハザード レクイエム
世界初となる試遊体験が実施!
2025年8月20日(水)より、ドイツ・ケルンにて開催されていた「gamescom 2025」。
欧州最大級のゲームイベントで、2024年の来場者数は、33万人。120ヶ国から訪れている。
GameWith編集部では、CAPCOMのブースにて『バイオハザード レクイエム』の試遊ができたので、現地の様子と共にお届けする。
■ gamescom 2025の詳細はこちら!

CAPCOMのブースを紹介!

廃墟と化したラクーンシティをモチーフとしたブースで、荒廃した警察署や瓦礫、廃車などが設置されており、『バイオハザード レクイエム』の世界に迷い込んだかのような雰囲気だった。

試遊体験は約20分となっており、他の試遊の席からも演出に驚く声が上がっていたのが聞こえた。

筆者は朝イチで列に並んだが遊べるまでに1時間半ほどかかったことから、本作の注目度が伺える。
列に並んでる時にゾンビが絡みにきてくれた。
『バイオハザード レクイエム』を試遊体験!

本作は、「バイオハザード」シリーズの第9作目となるサバイバルホラーゲーム。
主人公となるのは、FBI分析官の「グレース・アッシュクロフト」。廃ホテルで起こった変死事件調査のために街へ向かい、“ラクーン事件”に隠された真実へと迫っていくストーリーが展開されていく。
主人公の「グレース」が目を覚ますと館の一室で拘束されているシーンからスタート。
まだ何も出てきていないのにこの先もきっとリアルで怖いんだろうな…と想像してしまうほどリアルなグラフィックで、ホラーが苦手な筆者は怯えながらも歩を進める。
▲Resident Evil Requiem World Premiere Trailer | gamescom Opening Night Live 2025
早速、真っ暗な通路を進まされたり、ランプが赤く点滅した部屋を探索させられたりと恐怖心を煽るようなシチュエーションが多く泣きそうになってしまった。
少し進んでは心を落ち着かせ、を繰り返していたので進みが遅くなってしまい、ヤバめなゾンビが登場したところで終了。
デフォルトが一人称視点だったのでそのまま遊んだが没入感がとにかく凄すぎる。
恐怖の演出に磨きがかかっており、『バイオハザード レクイエム』がシリーズの原点である恐怖体験に立ち返ったつくりになっていると聞いていたが、全くそのとおりであった。

バイオハザード レクイエム
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