ユーザーレビュー
  • ラストオリジン

    配信時点のクエスト全てクリア。指揮官レベルも80を超えたのでレビューします。 キャライラストに惹かれて始めたのですが、ゲームを始めてみると低レアから高レアまで全体的なイラストの水準が高いです。 SFチックな世界観に合わせて、各キャラ設定面も作り込まれており、図鑑機能でバックボーンを読むだけでもワクワクできますね。 ゲームとしてはリソース配分を上手く考えながらPTを組むのが重要なゲームなので、高レアをフルで積んでパワー勝ちする!というタイプではないですね。 キャラクター入手方法も基本的にはステージドロップで狙う形で、建造はデイリー以外ではほとんど行わないです。 基本は編成や育成に時間を使い、クエスト自体はオートで周回して高レアのドロップを狙うタイプなので「過去に苦戦したクエストが編成を工夫したらオートで回れるようになった!」みたいな瞬間に快感を覚えるタイプにうってつけです。 課金要素は実質ほぼスキンのみなので、無課金プレイヤーにも大分優しいです。 (ただ前述の通り、キャラに魅力があるのでどこかで課金欲が爆発してスキン買い漁っちゃう日が来ると思いますが) 欠点としてはゲーム内チュートリアルがかなり不親切で、育成要素などが分かりにくく、ゲーム性を把握する前に資材を使い切って止めちゃうユーザーが多そうかなと感じます。 (特に、ゲーム内の要素を開放していくのに必要な「研究」の重要性などが分かりにくいのが致命的…。) 個人的には直近のタイトルの中でもかなり楽しめているので、末永く続いてほしいですね…。

  • けものフレンズ3

    まず前提として、けもフレに一度でも触れた人は問答無用でプレイすべきです。 長らく途絶えていた”この世界観の良さ”のようなものが上手く作品に落とし込まれており、初代アプリ、初代アニメどちらかの空気感が好きだった方は久々のけもフレ成分供給に喜べるはず。 ゲームに関しては、グラフィックやシナリオは◎ 特にキャラごとのモーションの豊富さは、純粋にけもフレ自体を知らずとも唸るものがある出来です。 代わりにバトルシステムは絵面から受ける印象と裏腹にゲーム性が高く、周回にあたって1戦1戦の長さで少しテンポが悪いと感じる部分もあります。 人によっては加点要素と思いますが、私はもう少しカジュアルにプレイしたかったかなとも。 (一応倍速とオートがあるので、片手間に周回はできますが) 全体を通して、ゲームとして個人的に気になる部分はあれど、キャラゲーとしては確実に100点満点だと感じています。 ここら辺は流石「3」というナンバリングをタイトルに付けるだけあるなと。 けもフレのゲームでこれ以上のクオリティのものが今後出ると思えないため、私はしばらくプレイしてみる予定です。

  • スーパーロボット大戦DD

    スパロボは全てプレイしているので、今作も1年弱楽しみにしていた作品でした。 結論としては「正直気になる所は多い」「ただスパロボをスマホに上手く落とし込めてはいる」という形です。 とはいえ、今の所自分は楽しんでプレイはできていはいます。 全体的にUIがイケていない、課金石がここ数年のアプリでもほぼ見ないレベルの渋さという2点が気になる点。 特にゲーム開始直後、チュートリアルでのみ表示される『タップできる判定が異様に狭いウィンドウ(しかも表示される場所が上下に移動し続ける)』により非常にテンポが悪いのですが、そこさえ乗り越えればスマホでスパロボが遊べる感動は味わえます。 難点として課金石が渋いとは書きましたが、今の所ゆるく遊ぶなら1~2ユニット分SSRがあれば進行ができるので、ゲーム内で貰えるガチャチケットとSSR確定チケットのみである程度賄う事も可能ではあります。 気になるところはあれど、この規模の作品が一同に集うロボアプリは他に無い魅力があるので自分は今後も継続予定です。 シナリオもスパロボらしいクロスオーバーがちゃんと展開されているため、X-Ωのように堅実に改善を続けてくれれば良い作品にはなるかと。 戦闘アニメも念願のグリグリ動くゼーガペイン、本家よりも動きが柔らかいアニメーションのアーバレスト、歴代最高のV-MAXが見れるレイズナー等、ロボ好きが燃えるポイントはしっかりあるのでプレイする価値は十分あります。 だからアプデはやく!!

  • TEPPEN

    ターン制ではなく、リアルタイムで進行するカードゲームというところで最初はちょっと戸惑いましたが、何戦かプレイしていくうちにのめり込んでいきました。 敵が通ると思っている攻撃を水際でギリギリ防いで反撃、敵の強化に被せる形で対象の敵を消滅させ、コストを無駄遣いさせるなどが中々気持ちいいです。 性質上、バトル中にカードの効果などを確認している間に攻撃される事が多く、最初のハードルだけは高いかもしれません。 ただ、1戦のテンポが良いため慣れると延々プレイしてしまいそうです。 久しぶりに人に勧めたくなるようなDCGと感じました。

  • トリカゴ スクラップマーチ

    癖があるというか、アクの強いキャラと人を選びそうなシナリオ…なのですが、刺さる人にはめちゃくちゃ刺さりそうな作品。 自分はガッツリ刺さりました。 ゲームシステム自体はシンプルなRPGですが、スキル使用時のアニメカットインだったり、3Dでモデリングされたキャラをぐりぐり撫でて好感度を上げる「お世話」等、キャラゲーとしての要素の完成度が非常に高く、キャラの魅力がビシビシ伝わってきます。 シナリオ自体はコメディ調ですが、人の文明が崩壊した世界でダンジョンアタック~的な世界観も好きな人にはたまらないかと。 落ち着いたBGMも相まって、アトラスの某迷宮探索RPG感あります。 1点気になった点としては、クエストで報酬を得るために、度々「敵から隠れて見つからないように進む」みたいなステルス性を求められるのが、ちょっとだけテンポが悪いかなとは思いました。 (とはいえ、このステルス自体も世界観にはマッチしているとも感じるので悩ましい…) 個人的には大分応援したいゲームです。 「お世話」はデキが良い半面、電車の中等でプレイすると人間性を疑われかねないやつなので、万人にオススメできるような作品ではないですが、アニメチックなRPGやりたい方なら確実に刺さるかと。

  • 最悪なる災厄人間に捧ぐ

    めちゃめちゃ良作のADVです。 選択肢やシステムで試行錯誤するタイプではなく、純粋にシナリオを楽しむ系。 たぶんレイジングループのように、どこかで大きく話題になると思うので、今のうちにプレイしておけば古参面できます。 ボリュームが多いだけ有り、少しだけ「ん?」と思う展開も無くはないのですが、シナリオ展開の力でそういった部分を忘れさせてくれる圧倒的な完成度の高さでした。 これが3000円ちょいで楽しめるのは本当に凄い事だと思います…。 ケムコのADVって 「なんだかイラストが独特」 「声優さんの名前が聞いたことない」 「値段が安くて逆に怖い」 みたいな感じで、最初に手を出すハードルは少し高いのですが、ガチで良作揃いなので皆もっと買ってください。 できれば周りに布教もしてください。

  • Strange Telephone

    いわゆる「ゆめにっき」系の作品。落ち着いたドットとゆらゆらしたBGMの雰囲気重視ゲーです。 一応マルチEDではあるのですが、ボリュームがあるわけではなく、謎解き自体も人によっては理不尽と感じるものが少しだけあるので、アドベンチャーゲームを期待して買うとちょっとガッカリするかも。 あくまで不思議な世界観に浸りたい人向けな感じ。

  • グランブルーファンタジー

    ストーリーとイラストは最高峰。ゲーム部分も徐々に強くなっていくのが楽しめるタイプなら◎。ガチャで引けるキャラはあくまでベースでしかなく、大部分はボス撃破時のレアドロップが締めているので、微課金でも楽しめるかと。 とにかくエンドコンテンツが多いので最強を目指すとキリがないですが、シナリオとキャラの鑑賞楽しむだけなら緩く遊べますよ。

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