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弾幕シューティング『怒首領蜂』シリーズ最新作
『怒首領蜂最大往生』は、圧倒的な弾幕のなかで極限のスリルを楽しむ弾幕シューティング。
『怒首領蜂』シリーズのなかで『怒首領蜂大往生』や『怒首領蜂大復活』等に続く最新作ですが、元となったアーケード版が稼働開始したのは2012年のことです。
基本攻撃のショット、高威力のレーザー、画面全体の敵弾を消滅させる緊急回避のボム、そして最大火力をたたき出すハイパーシステム(一定時間攻撃力がアップするが、敵弾も高速化する諸刃の剣)を駆使してクリアを目指します。
爽快感と緊張感、そして達成感
異なる能力を持つ3人のパートナーと武器を強化する3種類のドレスを組み合わせ、多様なスタイルでプレイが可能です。
パートナー=機体、ドレス=ショット強化/レーザー強化/エキスパート強化に対応しますが、ドレスは「戦闘服」「私服」「水着」の着せ替えでもあり、ビジュアル的にも楽しませてくれます。
インディゲーム100選!
最初からフルパワー状態で、パワーアップアイテムはナシ。やられても弱体化せず、常に最強火力で戦えます。
その一方、道中の敵の数も弾幕も画面を覆いつくすほど、ボスも蓄積ダメージに応じて何段階も攻撃パターンを変更してきます。
敵をなぎ払う「爽快感」と敵弾のスキマをすり抜ける「緊張感」、クリアを成し遂げたときの「達成感」が味わえるのです。
キャラクター同士がフルボイスで掛け合いする「Ver.桜夜」や、初心者から上級者まで楽しめる4つのゲームモードもあり。
弾幕シューティング入門から始めて、鍛錬を重ねてステップアップするのもいいでしょう。
Switchで最凶ボス「陰蜂」に挑めるうれしさ
なにより本作は、裏ボスの「陰蜂」が話題となりました。
あまりの難しさにクリア不可能といわれ、ノーコンティニュー撃破が確認された(Xbox360版)のが2024年3月のこと。
つまり、人類が打ち勝つまでに12年間の歳月がかかりました。
人気イラストレーターの凪良氏による魅力的なキャラクター、ゆかなや喜多村英梨、能登麻美子(敬称略)など豪華声優陣、サウンドクリエイター並木學氏による軽妙なサウンド。
そうしたキャッチーな要素をてんこ盛りにした一方で、歯ごたえのありすぎる難易度を誇る弾幕シューティングの傑作が、Switchでいつでもプレイできるのは有難いことです。
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今後発売の注目作をピックアップ!
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