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究極のビジュアル体験がゲームを進化させる!「カラーモード自動調節」機能を備えたBenQの超ハイエンドモデルモニター「EX271UZ」が異次元レベルで良かった件【PR】

究極のビジュアル体験がゲームを進化させる!「カラーモード自動調節」機能を備えたBenQの超ハイエンドモデルモニター「EX271UZ」が異次元レベルで良かった件【PR】

最終更新 :

ゲーミングモニターと聞くと、高いリフレッシュレートと短い応答時間、アダプティブシンク技術などを備え、「FPS」や「格闘ゲーム」などのeスポーツ選手や競技ゲーマーたちが愛用する機器、というイメージを持つだろう。

今や競技シーンのみならず、一般的なゲーマーからも支持され、その需要や市場規模は高まる一方だ。

しかしながら、今一度考えてほしいことがある。「競技性能に特化した映像体験」が、必ずしも「ゲームそのものを楽しむこと」に繋がるのだろうかと。

今回紹介するBenQの新作ゲーミングモニター「EX271UZ」は、26.5インチ第4世代QD-OLEDパネルに、4K UHD(3840 x 2160)、最大240Hzの高リフレッシュレートを備えた超ハイエンドモデル。

注目すべきは、ゲームのアートスタイルにもとづく最高級のカラーモードを搭載した点。簡単に言えば、色・形・質感・光の当たり方などを、そのゲームに最も合うビジュアルモードに自動で設定してくれる画期的なスタイルだ。

本記事では、ベンキュージャパンに実際に訪れ体験した、発売前の新製品「EX271UZ」の注目ポイントをレポートする。

目次

※本記事はBenQ Japanの提供によりお届けしています。

BenQ Japan公式サイトTGS2025 特設サイト

【BenQ】とは?

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BenQは、台湾に本社を置くグローバルな電子機器メーカー。特にモニター市場で高い評価を受けており、液晶ディスプレイ、プロジェクター、電子黒板、照明機器など幅広い製品を展開。

ゲーミング・デザイン・ビジネス用途など多様なニーズに対応する高品質な製品を提供しており、ユーザー体験を重視したデザインと技術革新を強みに、世界中のクリエイターやゲーマーから支持を集めている。

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人気のゲーミングモニター「MOBIUZ」シリーズは、BenQ独自のHDRi技術により優れた色彩、コントラスト、ディテールまで最適化された最高の映像クオリティを実現。鮮明で高品質な映像に加えて、ティアリングを排除した滑らかな映像がウリとなっている。

「EX271UZ」の主な性能と基本仕様

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「EX271UZ」の主な仕様は下記の通り。発売は2025年10月7日(火)、価格は198,000円(税込)を予定している。

EX271UZ仕様
型式EX271UZ
画面サイズ26.5インチワイド
パネル第4世代 QD-OLED
画面仕上げグレア
輝度250 cd/㎡(HDR時最大1000cd/m²)
解像度4K UHD(3840 x 2160)
コントラスト比1,500,000:1
表示色約10.7億色
色域DCI-P3 99% カバー率
応答速度GtG 0.03 ms
走査周波数水平:30-583 Hz
垂直:48-240 Hz
ティルト角度上下:-5°/15°
スウィーベル左右:15°/15°
高さ調整100 mm
入力端子HDMI 2.1 x 2 (内1ポートeARC対応:7.1ch)
DisplayPort 1.4 x 1
USB Type-C(DP Alt Mode / 90W給電) x 1
USBUSB3.2 Gen1 Type-C(Upstream) x 1
USB3.2 Gen1 Type-A(Downstream) x 2
USB3.2 Gen1 Type-C(Downstream) x 1
KVM対応
リモコン
スピーカー-
ヘッドフォンジャック
FreeSync Premium Pro
Smart Game Art機能
Color Vibrance
Light Tuner
フリッカーフリー技術搭載
ブルーライト軽減
色覚補正機能
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背面の様子。

DSC_1794

背面の各種ポート。

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ヘッドフォンジャックやUSB3.2 Gen1 Type-Aなどのポートは下部に。

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電源なども下部に配置されている。

DSC_1796

ベゼルは薄くスリム。

利便性が格段に向上するBenQ上位機種おなじみのリモコンも付属。手元で各種設定を変更できるのはかなり楽で便利だ。

DSC_1798

シンプルなデザインで使いやすいリモコン。

BenQ Japan公式サイトTGS2025 特設サイト

ゲーム製作者の意図を忠実に再現・強化するモニター

一般的なゲーミングモニターは、ビジュアルそのものの忠実性よりも競技性能を重視している傾向にある。しかし、それでは不明瞭なグラデーション、不自然な色味、アンバランスなコントラスト表示などにより、ゲーム製作者が本来プレイヤーに見せたかったであろう意図から逸れてしまう。

特に「RPG」や「FPS」の分野においてはその傾向が強く、作品本来の持つ感情的・芸術的なインパクトを感じられないという課題がある。

そこで 「ゲームの世界に究極の没入感を」と開発されたのが、BenQのMOBIUZシリーズだ。

▲グラフィックに定評のある「鳴潮」をプレイ

数百ものゲームタイトルにおけるトーン・光・質感などを研究・開発され、ゲームのアートスタイルをベースとしたモードを独自に制作。作品それぞれの良さが最も際立ち、製作者の意図を忠実に再現・強化したモードに設定することで、これまで感じたことのないような"本物のビジュアル体験"を可能にしている。

大言壮語に聞こえるかもしれないが、筆者が「EX271UZ」で実際に体験したところ、「色や光の表現の差でゲームの魅力がこんなにも変わるのか!?」と本当に驚愕した。

ここからは「EX271UZ」の特に注目してほしいポイントをピックアップしていこう。

究極に滑らかなグラデーションを表現する「スペクトル色補正」

「EX271UZ」はDCI-P3(Display P3)カバー率99%の映像表現に加えて、「スペクトル色補正」機能を搭載。オリジナルのゲームアートに忠実なナチュラルで滑らかな色再現を実現している。

例えば下記の比較画像を見て欲しい。

究極のビジュアル体験がゲームを進化させる!「カラーモード自動調節」機能を備えたBenQの超ハイエンドモデルモニター「EX271UZ」が異次元レベルで良かった件【PR】の画像

▲スペクトル色補正on

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▲スペクトル色補正off

上の「EX271UZ」で表現された画像は、ハイライトからシャドーまで、滑らかで洗練された色のグラデーション遷移が、帯状・網模様なく最適に表現されている。

逆に下の他社製品(特定の範囲による色味調整)で表現された画像は、夕日のグラデーションを表現するには色調が不十分で最適化されておらず、カラーバンディング(帯状表示)が発生。色の階調に段差が生じている。

すべてが滑らかでナチュラルに表現されるからこそ、ゲームの世界観を違和感なく、ダイレクトに感じられるわけだ。

明暗問わず全ディテールを鮮明に映し出す「高ピクセルコントラスト調整」

従来のコントラスト調整では画像や映像全体に対して補正が入るため、暗いシーンが不鮮明になったり、明るいシーンが白飛びしていたりするような表示になる場合があった。

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しかし、「EX271UZ」では、AIがリアルタイムに画像や映像の各部分にコントラストブースト(強調)を行うことで、ゲーム内の明るい部分から暗い部分まで、より多くのディテールをくっきりと表示してくれる。

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▲ローカルコントラストon

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▲ローカルコントラストoff

比較画像を見てみると、その差は一目瞭然。洞窟、夜景、宇宙空間などのシーンで特に違いが出やすい。

ゲームに合わせた最適なカラーモードに自動調整する「Smart Game Art機能」

究極のビジュアル体験がゲームを進化させる!「カラーモード自動調節」機能を備えたBenQの超ハイエンドモデルモニター「EX271UZ」が異次元レベルで良かった件【PR】の画像

今回の体験で、筆者が最も驚いたのが「Smart Game Art機能」だ。

簡潔に言えば、BenQ独自のソフトウェア「Color Shuttle」がプレイしている画面上の映像を読み取り、モニターを最も適切なカラーモードに自動で変更。

近未来な世界観であれば金属の質感を強調、ファンタジーな世界観ならテクスチャー感のある革やしっかりとした石、ゆらめく炎などを強調するなど、作品のアートスタイルに合った形で自動調整してくれる。

仕組みとしては、「Color Shuttle」上でソフトが画面上の映像をスキャニング。BenQ社のゲームアートカラーデータベースで学習したAIがゲームのアートスタイルを識別し、対応するカラーモードに割り当てる。そして、各タイトルの独自のビジュアルDNAに基づいて、スペクトルカラーのパラメーターを微調整、最適化を行うというものだ。

■もちろん手動でのスタイル切り替えも可能

当然、手動で切り替えるスタイルも完備。デフォルトではメタリックな質感の「Sci-Fi」、硬い石や炎をよりリアルに描写する「ファンタジー」、自然な明度を実現する「リアリスティック」等が備わっている。

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▲今回はリアリスティックとシネマモードで比較してみた

モードが変化するたびに、雰囲気がガラリと変わるのがおわかり頂けだろうか。

リアリスティックであれば、明暗のメリハリがはっきりしたリアルなコントラストナチュラルな彩度を再現していることが確認できる。

真なる黒と鮮やかな色を表現する「OLED」

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「EX271UZ」では、量子ドットと有機ELを組み合わせたQD-OLEDパネルを採用。ピクセル単位で光を制御し、真の黒や高いコントラスト、光漏れの排除などを実現している。

解像度は4K UHD(3840×2160)、画素密度は166ppi、色域はDCI-P3 99%、色精度はDelta E<2でVESA DisplayHDR™ 400認証を取得しており、従来のバックライト方式ディスプレイでは得られない深みとリアルさには感動を覚えるほどだ。

また、約6分間動作し、ピクセルの劣化をリセットする「Pixel Refresh(ピクセルリフレッシュ)」、焼き付きを防ぐために表示画像を一定期間ごとに移動させて表示する「Pixel Shift(ピクセルシフト)」、操作がない時に輝度を下げ、長時間の高輝度によるOLEDの負担軽減する「Idle Dimmer(アイドルディマー)」は完全自動でユーザーの操作は不要。

ロゴ表示など静止した特定要素による画像の残像・焼き付き防止のための輝度下げやピクセルの使用の分散する機能もあり、「OLED」の保護を目的とする各種機能が備わっている。「買ったけれどすぐ劣化した」という心配がないのは嬉しいところだ。

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異次元の色表現によりゲームの世界観が変わる

今回、特別に「EX271UZ」の先行体験をさせて頂いた結果、「究極の映像美によってゲーム体験が大きく変わる」ことを実感した。

特に「Smart Game Art機能」によって適切なカラーモードに変更された瞬間は、リアルに感嘆の声が漏れるほど。同じゲーム作品であるはずなのに、格段に世界が色鮮やかになったことで、これまで見えなかったゲームの世界を体感できた気分だった。

これから発売される高グラフィックの作品はもちろん、これまでプレイした作品も、「EX271UZ」を使用することで、当時感じられなかった製作者の意図や魅力に気付くことも多そうだ。

"本物のビジュアル体験"を求める方、興味を持った方は、ぜひ使用を検討してほしい。

TGS特別予約キャンペーンが開催中!

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BenQの東京ゲームショウ(TGS)出展に伴い、「EX271UZ」を含む一部の製品の15%offキャンペーンが実施中だ。

本記事でレビューした「EX271UZ」はTGSや一部の量販店でも体験もできるので、ぜひチェックしてほしい。

期間2025/9/19~9/28
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