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2035年の近未来を駆け抜けろ!シリーズ屈指の立体的な撃ち合いが闘争心に火を付ける『Call of Duty®: Black Ops 7』
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2025年11月14日 発売中
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2035年の近未来を駆け抜けろ!シリーズ屈指の立体的な撃ち合いが闘争心に火を付ける『Call of Duty®: Black Ops 7』

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Call of Duty: Black Ops 7

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史上最大のBlack Ops体験【PR】

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2025年11月14日、世界的人気FPS『Call of Duty』シリーズ本編の22作目となる『Call of Duty: Black Ops 7』が世界同時発売された。開発を手掛けるのはTreyarchとRaven Software。

本作は、2012年発売の『Black Ops 2』の続編として、物語の時代設定は2035年の近未来が舞台となっている。

本稿では、シリーズファンが実際にプレイして感じた本作ならではの魅力を、FPS初心者へのアプローチも踏まえながら紹介していきたい。

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特に注目すべきは、革新的なCO-OPキャンペーンモード、次世代のオムニムーブメントや20v20の大規模モード「スカーミッシュ」を含むマルチプレイヤーモード、そしてシリーズ史上最大のゾンビマップとともに復活する伝説的なラウンドベースのゾンビモードだ。

それでは、各モードの魅力を順に見ていこう。

※本記事はCall of Duty: Black Ops 7の提供によりお届けしています。

目次

Call of Duty: Black Ops 7

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進化を遂げた新システムをまとめて紹介

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本作の大きな特徴として、まず挙げられるのが全モードを通じて導入された革新的なシステムたちだ。

ここでは、各モードの紹介を前に、本作の注目ポイントをピックアップして紹介していく。

立体的な戦いを実現するオムニムーブメント2.0

前作『Black Ops 6』に実装されたオムニムーブメントは、全方位にダッシュ&スライディングで移動して自由に射撃ができ、アクション映画のような飛び出しや攻撃もできる画期的なシステムだったが、本作ではさらなる進化を遂げている。

その最たる例が、オムニムーブメントの新たな選択肢として追加された「ウォールジャンプ」。いわゆる「壁ジャンプ」だ。

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ウォールジャンプを利用すれば、前方の窓から直接侵入することも可能。

壁を蹴った反動を利用してもう一度ジャンプするというもので、壁を伝って反対側の足場へジャンプしたり、高い場所へ移動したりと、移動の幅が格段に広くなった。これにより、従来のシリーズでは不可能だった立体的な戦術が可能になり、マップ攻略の幅が飛躍的に広がっている。

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ウォールジャンプを利用して高所から狙うのも戦略のひとつ。

実際にプレイしてみると、ウォールジャンプ自体はボタンひとつで発動でき、予想以上に使いどころが多い。敵の裏を取る際の新たなルート開拓や、高所からの奇襲など、戦術の選択肢が大きく広がったことを実感できる。

ちなみに、初心者でも訓練コースで練習できるため、新規プレイヤーも安心だ。

全モード共通の経験値システム

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本作では、それぞれのゲームモードのどれを遊んでも、プレイヤーや武器の経験値やレベルが共有される。

例えばキャンペーンモードを先に遊んでおけば、ある程度武器や各種アタッチメント、パークなどが解放された状態で、マルチプレイヤーやゾンビモードをプレイできる。

従来は各モード間で進行が分断されていたが、本作では自分の好きなモードで遊びながら全体の成長を感じられるのが嬉しい。シリーズ初心者にとっても嬉しいシステムだ。

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マルチプレイヤー以外でプレイしていると、いつの間にか武器がレベルアップしている、という感覚。

また、使用頻度が低くなりがちなハンドガンやランチャーなどの武器レベルを上げる際にはゾンビモードを利用するなど、ある程度その武器に慣れた状態でマルチプレイヤーに持ち込むという戦略も取れる。かなり画期的な経験値システムだと感じた。

スコアストリークを強化するオーバークロックシステム

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本作では、PERK、フィールドアップグレード、タクティカル、リーサルなどをさらにカスタマイズできる「オーバークロックシステム」を実装。

イメージ的には、それぞれを使い込むごとに、新たな能力・効果を追加設定できるというもの。例えばタクティカル武器「スタングレネード」であれば、使い込むことで「スタン効果時間の延長」「スタンさせた敵の移動速度を低下」という効果を、どちらか一方を選択できる。

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このシステムにより、同じ装備でもプレイスタイルに合わせた細かなカスタマイズが可能になり、戦術の幅がさらに広がった。

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【マルチプレイヤーモード】近未来の戦場で繰り広げられる白熱の戦い

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言わずもがな、マルチプレイヤーモードはシリーズの中核を成すコンテンツだ。発売時には、13種類の新たな戦場と『Black Ops 2』でお馴染みの3種類の戦場を含む、16種類の6v6マップと共に、2つの大規模スカーミッシュマップが用意されていた。

プレイした感想としては、全体的に小~中規模マップが多く、交戦頻度が非常に高い。バチバチに撃ち合いたい方は思う存分、暴れられる仕様となっている。

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ちなみに、11月21日(日本時間)に開幕するプレシーズンでは、激狭名物マップの新仕様「ニュークタウン2025」が登場した。

マップ自体はいつもの「ニュークタウン」なのだが、「ウォールジャンプ」の実装により、進行ルートがさらに多様に。お馴染みのマップながら、新鮮な気持ちでプレイできた。

日本が舞台の6つのマップ

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本作の大きな話題となっているのが、発売時点で実装されるマルチプレイヤーマップ18個のうち6個が日本を舞台にしたマップだということ。

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Toshin-都心-。日本語の看板がなんとも新鮮だ。

例として「Toshin-都心-」と「Den-デン-」の2マップを紹介しよう。「Toshin-都心-」は東京の都市部をモチーフとしたマップ。高速ギルドモノレールの脱線事故により、ネオンが輝く日本のショッピング街で混乱が発生した場所だ。

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Den-デン-。城と兵器というミスマッチな組み合わせが良い。

一方「Den-デン-」は、日本の城を改装した施設が舞台。近未来な構造も見られるマップで、壁ジャンプで進める場所が多い設定が魅力だ。

これらの日本マップでは、"日本らしさ"を緻密に表現。海外の方が考える"日本らしさ"ともいえるが、そここそが"異世界感"があって面白い。

シリーズファン待望のリメイクマップ

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懐かしのエクスプレス。戦闘に集中しすぎて、通過する車両に轢かれることも……

『BO2』の人気マップ「エクスプレス」「ハイジャック」「レイド」が待望の復活。日本を舞台にリマスターされ、懐かしさと新しさを感じるマップとなっている。

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ハイジャック。狭いマップならではの激しい戦闘が楽しめる。

筆者も「うわ~懐かしい!」と感動しながら、過去の記憶をもとに遊ぶことができた。

加えて、ウォールジャンプで移動できるルートが増えたことで、懐かしさと共に新鮮さも感じられた。

新モード「オーバーロード」と20v20の大規模戦「スカーミッシュ」

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新モード「オーバーロード」は、マップ内に出現する「オーバーロードデバイス」を確保し、敵陣のリスポーン地点付近にある指定のゾーンまで持っていくモード。

デバイスはマップ上に1個のみ出現し、キャリアー(運び手)となったプレイヤーの場所は敵・味方共に共有される。

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いずれかの陣営が指定ゾーンまで持っていくと、再びデバイスがマップ上に出現。それを繰り返し、規定回数もしくはより多く指定ゾーンに持っていった陣営が勝利となる。

味方を敵の攻撃から守る、敵の運び手の移動ルートを予測して迎え撃つなど、攻守が随時切り替わるのが面白い。攻守ともに味方との連携がものをいうモードだ。

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一方「スカーミッシュ」は、従来の6v6とは異なる20v20の大規模戦が楽しめる。

指定された目標の達成をめぐって2チームで対戦するモードで、「ウィングスーツ」や「グラップリングフック」などの新たなアビリティ、各種車両も使用できる画期的な内容となっている。

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ちなみに他のモードが小~中規模マップなだけあって、「スカーミッシュ」は思う存分スナイパーライフルなどの長距離武器が活躍できる。SR使いの腕の見せ所だ。

近未来の武器とギア

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ローンチ時には30種類の武器から選択が可能

2035年という設定を活かした近未来的な武器は見た目も性能も魅力的で、使い分ける楽しさがある。また、武器プレステージシステムも復活しており、やり込み要素も充実しているのも嬉しい。

また、武器以外にもフィールドアップグレードやスコアストリークにも注目してほしい。

ドローンやアクティブ迷彩、エコーユニット(ホログラムの兵士を出す)、D.A.W.G.(装甲陸戦用機)、ライノ(装甲ロボット兵士)など、近未来な装備がずらりと揃っている。

なかでも、ベータテストでも話題となったスコアストリーク「グレイブメーカー」は必見。遮蔽物を無視して、ワンショットキルが可能なスナイパーライフルを利用できる。

かなり強力かつ、これまで見たことのないスコアストリークとなっているので、ぜひ一度体験してみてほしい。

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【キャンペーンモード】シリーズ初の4人協力プレイが実現

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キャンペーンモードは本作の目玉のひとつだ。

舞台は2035年。『Black Ops 2』から続く、悪のカリスマ「ラウル・メネンデス」との因縁を描く物語が展開される。

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メインとして描かれるデイビッド・メイソン。

名物キャラ「デイビッド・メイソン」も再登場するほか、CEOエマ・ケーガン率いるIT企業「ギルド」が新たに加わり、世界はより混沌としていく。

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森林から要塞まで様々なステージを攻略していく。

なんと本作のキャンペーンモードは、ソロプレイに加え、シリーズ史上初の試みとして最大4人でのCO-OP協力プレイにも対応。友人と協力しながらストーリーを進められるのは、実に新鮮だ。

なお、キャンペーンは全11のミッションで構成。実際にプレイしたところ、5~6時間程度でクリアできるボリュームとなっていた。ソロでもプレイ可能だが、協力&連携しながらのほうが、より熱く戦うことができた。

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CO-OPキャンペーンの最終マスター迷彩「ジェネシス」。

その他の注目ポイントとして、なんと今作ではCO-OPキャンペーンで解除できる、やりこみの代名詞「マスター迷彩」も実装。

モルテンゴールド、ムーンストーン、 クロマフラックス、ジェネシスといった種類が揃っているので、ぜひ注目を。もちろん、マルチプレイヤー、ゾンビモードにもそれぞれ用意されている。

新進気鋭の大人数PvEモード「エンドゲーム」

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キャンペーンモードをクリアすると、大人数PvEモード「エンドゲーム」が解放……となっていたが、11月21日から全プレイヤーに解放された。

こちらは1チーム4人、最大8チーム32人のプレイヤーが、広大なマップ「アヴァロン」で様々なミッションに挑戦し、制限時間内に脱出を目指すという、繰り返しプレイを前提したモードだ。

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ストーリーモードでも出現した敵と戦うことになる。

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時間内に脱出用VTOLに搭乗するとクリア。ちなみに輸送途中に誤って転落したら即死となった……。

敵を倒し、マップ内に散らばるミッションをこなすことで、プレイヤーを強化可能。規定時間内に見事脱出することで、強化段階および入手アイテムも保持できる。しかし、途中で倒される、もしくは脱出に失敗するとすべてが無に帰すというシビアな点が、独特な緊張感を生む。

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マップ全景。ZONEの数字が大きくなるほど危険地帯となる。

前述通りマップはかなり広大で、エリアによって難易度が異なる。何度も繰り返して自身を強化しながら、より危険なエリアに挑んでいくわけだ。

感覚的にはバトルロワイヤルゲーム『Call of Duty: Warzone』に近いが、他のプレイヤーたちと交戦しないカジュアルに遊べるのが魅力。『CoD』シリーズの新たな挑戦となっている。

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【ゾンビモード】ラウンドベースの復活と最大規模マップを実装

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本作では『CoD』シリーズの人気モード「ゾンビモード」も収録。『BO2』以来初の「サバイバルモード」や5年ぶりの登場となる「DEAD OPS ARCADE」が復活となる。

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サバイバルモードでは、プレイヤーはマップ内を冒険しつつ、できるだけ長く生き残ることを目的。ベータテスト時にもプレイ可能だったモードで、ラウンドベースで延々と襲い来るゾンビを撃退していく、いい意味で"時間泥棒"なモードだ。

純粋にゾンビを倒し続けることに集中でき、試行錯誤すれば長時間遊べる本モード。ついつい時間を忘れてしまうほど熱中でき、そして失敗時も「これをこうすればよかったのでは?」と、次へのモチベーションが非常に高まる仕様となっている。

シリーズ最大規模のマップ「アッシュ オブ ザ ダムド」

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ローンチと同時にプレイ可能となる、ラウンドベースゾンビモード用マップ「アッシュ オブ ザ ダムド」。

プレイヤーの目的は、恐ろしくも異世界のような美しさを持つ”ダークエーテル”の攻略。

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マップには様々な仕掛けがあり、アイテムの収集や謎解き、強敵との戦闘などとにかく豊富な探索要素が魅力となっている。移動には特殊トラック「オールドテッシー」なども用意されており、テンポ良くプレイできるのが嬉しい。

5年の歳月を経て加わった最新作「DEAD OPS ARCADE 4」

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「DEAD OPS ARCADE」は、見下ろし型でゾンビを撃退する名物ミニゲームシリーズ。

今作では最新作「DEAD OPS ARCADE 4」として実装され、新たな息抜きとして楽しめる。

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今作では一人称視点でもプレイ可。

なんとも懐かしいシューティングゲームとなっているが、実はプレイを始めると止まらない独特な魅力が備わっている。意外とやりごたえ十分なので、ぜひ一度プレイを。

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まとめ

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ついに始まるシーズン1。

『Call of Duty: Black Ops 7』は、マルチプレイヤー、キャンペーン、ゾンビモードなど、すべてが高い完成度を誇る作品だ。特に、全モード共通の経験値システムにより、どのモードを遊んでも成長を実感できる設計は画期的で、プレイヤーの裾野を広げることに成功している。

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基本操作は訓練コースでしっかりと学べる。

FPS初心者にとっても、訓練コースで基本操作を学べることや、キャンペーンの協力プレイで友人と一緒に楽しめることなど、敷居を下げる工夫が随所に見られる。一方で、シリーズファンにとっては、『Black Ops 2』からの物語の続きや、リメイクマップ、ラウンドベースゾンビの復活など、待望の要素が詰め込まれている。

2035年の近未来を舞台に、オムニムーブメント2.0による立体的な戦いが楽しめる本作は、シリーズの新たなマイルストーンと言えるだろう。マルチプレイヤーの白熱した対戦、協力プレイで楽しむキャンペーン、そして仲間と共にゾンビの大群に立ち向かう緊張感——すべてが高水準で楽しめる『Call of Duty: Black Ops 7』は、FPSファン必携の一作だ。

® 2025 Activision Publishing, Inc.

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