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elevenさんがユーザーレビューを投稿しました。

2018年12月12日 23:53

でみめん

以下、サービス開始時点での感想。

良い点
・やり応え十分なゲームシステム。後半になればなるほど難度が上がって忙しくなり、一筋縄ではいかなくなる。演出やSEも軽快で気軽にプレイ可能。
・主人公の年齢、性別、一人称を自由に設定できる。この設定次第で各登場キャラの主人公に対する態度が変化する。
・複数のセーブデータを所持できる(解放には石が必要)。これにより上記の要素をチェックしやすくなっている。
・丁寧なチュートリアル。システムの解説に時間を割きつつ、一度に詰め込みすぎないよう配慮されている。
・背景やMAPが美麗。世界観を強く印象付ける事に成功している。
・ゲーム中で見られる更新情報や不具合報告がただの事務的な文章ではなく、登場キャラによる告知文となっている。こういう要素は地味に嬉しい。

悪い点
・通常時の石の値段を考えると、ガチャ10連で石100個は高いかも。
・編成画面で部隊全員を解散できないのが若干不便。

総評
非常に丁寧に作られたゲームという印象。見た目のクセが強いデミヒューマン達を好きになれるかはユーザー次第だとは思いますが、基本的にコミカルなやりとりが展開されるので緩い気持ちでプレイでき、結果的に愛着も湧きやすいです。ただ…個人的には、この内容なら女性キャラがいても良かったのではと感じました。

elevenさんがユーザーレビューを投稿しました。

2018年12月5日 22:55

SPEED WITCH BATTLE 白の魔女と五つの希望

当方無課金。プレイ期間1日。以下、サービス開始時点における感想。

良い点
・イラストが割と綺麗。白魔女ちゃんは可愛い。
・ターン制を廃したリアルタイムバトル。更にウェイトタイムやプレイコストといった概念も無いため、対戦中は常に指と脳を動かす事になる。画面を見てるだけで何もしない時間が嫌いな人には良いかも。
・各ユニットや世界観などの設定がよく練られている。

悪い点
・基本は画面下半分でひたすら数or色合わせをするだけなので、相手と対戦しているという感覚が薄い。やっているうちにいつの間にか勝敗がついており、勝っても負けても虚しい。
・公式サイトには「スピードとテクニックが勝敗を決める!」とあるが、実際に勝敗を左右するのはデッキの育成具合と引き運。
・アクティブスキルの発動条件が厳しい。今の仕様のままだとPvPではほぼ形骸化するはず。
・特殊札のエフェクトが数字に被ってスーパーウルトラハイパーミラクル邪魔。
・UIがイマイチ。もう少し各ボタンを大きくしてもいいと思う。
・ユニットと強化素材が同じボックス。後進的でストレスフルな仕様と言わざるを得ない。
・なんだかバッテリーの消費が多め。

総評
ゲームの内容を簡潔に例えるとしたら、台札を相手と共有させず別々にしたトランプのスピード…といった所でしょうか。「新感覚アクティブカードバトル」と謳っていますが、DCGだと思ってプレイすると思いっ切り肩透かしをくらいます。カテゴリとしてはカードゲームというよりもパズルゲームに近いかなと。
個人的には、このゲームやるよりトランプでスピードやってた方が盛り上がれます。

elevenさんがユーザーレビューを投稿しました。

2018年9月24日 18:42

式姫転遊記

当方課金有り。プレイ期間4ヶ月(サービス開始以来)

良い点
・同じアピリッツ運営のかくりよの門やゴエティアと同様、読み応えのあるシナリオ。伏線が随所に張り巡らされており、ユーザーを飽きさせない。
・ステージにもよるが、助っ人として他プレイヤーの編成を最大3人まで選んで戦える戦闘システム。強い戦友を呼び、自分は回復に徹するなどの工夫で高難易度のステージも攻略可能。
・式姫プロジェクトお馴染みの愛嬌のあるキャラクター達。女の子揃いだが変にエロくなかったりで個人的に好印象。
・動作が軽い。低スペックPCでも楽々動く。
・スマホ版もある。勿論連携可能。

悪い点
・共闘イベが開催されていない期間は図録埋めか素材集めくらいしかする事が無い。潜ってオートで戦わせて終わり。
・部屋作り要素があるが、他人の部屋を覗く必要性が無いので自己満足の域を出ず、いまいち盛り上がりに欠ける。SDキャラは可愛いのに…。
・チャット周りの機能が貧弱すぎる。多くのプレイヤーが改善を求めていると思われるが一向に改善されない。
・ガチャが式姫と装備の闇鍋。最高レア&最大限界突破の装備が一通り揃った課金者にとっては装備が出たところで嬉しくない。
・戦闘が始まると選んでいたはずの助っ人が1~2人消えるという不具合がたまに発生する。
・現状、共闘時に有用とされる式姫が数種でほぼ固定。

総評
毎日コツコツ積み重ねるのが好きな人向けのゲーム。戦闘は大体オートで進める事になるので戦略性や爽快感は薄いです。個人的にはとにかくシナリオが読みたくてプレイしています。

elevenさんがユーザーレビューを投稿しました。

2018年9月24日 17:47

カード&ダークネス ラストグノウシア

当方無課金。プレイ期間1週間程度。

良い点
・リアルタイム形式で、ユニットを出すタイミング次第で戦局が左右される緊張感のある戦闘。
・対戦に制限時間が設けられてるので長引かない。
・デッキの一枚目を予め決められるので戦術通りに動きやすく、流行のデッキをメタりやすい。
・お互いにある程度資産が整ってさえいれば(←ここ重要)一方的な試合展開が少ない。ヒーローごとのスペシャルアタックで逆転も可能。

悪い点
・マナレシオの概念が同レアリティ内でしか通用しないデザイン。カードのレアリティごとの性能差があからさまに大きく、低レアの完全上位互換の高レアも珍しくない。低レアほど重ねて育てやすいが多分焼け石に水。☆4~5が正義。
・上記の理由で、資産が整わないうちにアリーナに潜れば何の抵抗も出来ずに蹂躙される。☆2~3メインのデッキで☆5混じりに挑むとか投石で戦車に挑むようなモン。
・そのくせ対戦中にリタイアできないという悲劇。蹂躙される過程をしっかり見届けよう。
・現状ヒーロー4人でカードの種類も少ないので、採れるデッキの戦法の幅が狭い。
・LP(スタミナ)最大値が少なく、一度にあまり遊べない。
・周回イベントの敵が出すユニットの種類と順番が固定なのでやってて退屈。
・アリーナが過疎。連続で同じ人と当たるのが日常。超強い人に負けたらそっ閉じ安定。
・メインシナリオが適当すぎる。主人公達の動機も王殺王の動機も取って付けたようなもので共感しづらい。

総評
自分はログボと周回イベ、シナリオ攻略で貰える無償ジェムで☆5を結構引けたので何とか楽しめてるけど、そこに至るまでは忍耐が必要だった。現状とにかく高レアが強力なので、将来的に新カードが追加されたら☆5のみで固めたデッキが大正義になるんじゃ…。

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