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※このページは「ポケットモンスター レッツゴー ピカチュウ・レッツゴー イーブイ(ピカブイ)」2作品を紹介するページです。
株式会社ポケモンから2018年11月16日発売のニンテンドースイッチ対応ゲームソフト『ポケットモンスター レッツゴー ピカチュウ・レッツゴー イーブイ』。
本作はゲームボーイで発売された『ポケットモンスター ピカチュウ』をベースにして作られた作品。ソフトは 『レッツゴー ピカチュウ』『レッツゴー イーブイ』と2種での発売となる。
目次 7,947文字
▲ふれあいシステムで頭を撫でまわしたときの様子。満面の笑みで喜ぶピカチュウが可愛すぎる。
▲携帯機モードでふれあいシステムを使用することで、髪型を変えることもできる。こちらは筆者お気に入りのおかっぱピカチュウ。
▲相棒は時々肩に乗って特別な動きを見せることがある。とても愛くるしい。
▲野生のポケモンは各フィールド上を歩き回っており、接触することで捕獲タイムが始まる。
▲2人プレイ時には同時にモンスターボールを投げることで、ひとりでボールを投げる時よりも捕まえやすくなるぞ。
▲モンスターボール型のコントローラー「モンスターボール Plus」を使えば、ボールを投げて捕まえるという感覚をより楽しむことができる。
『ポケットモンスター ピカチュウ』をベースに、ポケモンを可愛がることや、世界観を楽しむことに特化した作品。
グラフィックの向上によって、相棒となるピカチュウやイーブイとの触れ合いは可愛さバツグン。ポケモン好きであれば魅了されること間違いなし。
一方で基本的に登場するポケモンは初代の151匹であり、従来のポケモン作品にある対戦のやりこみ要素「レートバトル」などもないため、他のシリーズ作品と比べるとやや物足りなさを感じてしまうこともありそう。
システム含めあらゆる点が遊びやすく、ポケモンとの旅や捕獲などポケモンの世界をライトに楽しめるので、これまでポケモンをプレイしてこなかった方や、初代を当時プレイしていた方、サクサク遊びたい方におすすめの作品だ。
コンテンツ量 3点
自由度 3点
ソーシャリティ 3点
BGM 4点
グラフィック 3点
感情移入 3点
ゲーム性 3点
初代『ポケットモンスター』を軸に、グラフィックや捕獲システムなど多くの要素を遊びやすく改善されたことで親しみやすい作品になっています。当時プレイしていた方であれば懐かしさを感じながら、プレイしたことがなければ初代の物語を美しいグラフィックで体験できます。
本作の大きな特徴はとにかく遊びやすくなっているという点です。特性や持ち物、秘伝技といったシステムを撤廃され、野生のポケモンは捕獲に成功すると手持ちのポケモンへ経験値が入るため、サクサクプレイを進められます。ただ、本作に登場するポケモンは基本的に初代に登場する151匹であるため、新ポケモンのような新鮮さはなく、レートバトル等もなくなっているためをがっつり遊びたいという方は少々退屈に感じるかもしれませんね。
グラフィックの向上によりポケモンがより可愛らしく感じられるようになっており、特にゲーム内で触れ合いが楽しめる相棒のピカチュウやイーブイには思わずニヤニヤしてしまうほど。また、野生戦では動き回るポケモンに目掛けてコントローラーを振ることでボールを投げている感覚をリアルに感じられます。
総評として、ポケモンに癒されたい方や初代が好きな方、サクッとプレイしたい方たちにオススメできる作品です。
コンテンツ量 3点
自由度 3点
ソーシャリティ 3点
BGM 4点
グラフィック 3点
感情移入 3点
敷居の低さ 5点
ポケットモンスター レッツゴー ピカチュウ・レッツゴー イーブイをプレイしたユーザーのレビュー。
グラフィック製もストーリー製もいい。最高。
楽しいっすね＾〜
過去に発売されたGBソフトポケットモンスターピカチュウ版のリメイク作
リメイク作と言ったが、実は本編ではない。
ストーリークリアに主眼が置かれたライト層向けのポケモンである。
最も特徴的なのはポケモンgoとの連動である。
カントー地方のポケモンならスマホゲームからSwitchにポケモンを転送できるのだ(CPは変動)
ポケモンgoユーザーには本編に触れてない層も多いため、このゲームはポケモンgoユーザーが本編に触れる足がかりとなるのだろう。
反面、対戦ゲームとしての機能は縮小され、オンラインレート対戦や、ミラクル交換などの世界中の見知らぬ人との交流は全て削除されている。
オンライン対戦、交換をする場合は、互いに「合言葉」を知っていなければ繋がることはない。
本編クリア後は、各地に散らばるNPCと同一ポケモンアイテム未使用の1on1バトルで勝利して二つ名を獲得するという新要素が待っている。
NPCのポケモンは75レベル程なので、ポケモンの育成には相当な苦労を要する。完全クリアを目指すと、かなりのボリュームになるだろう。
私はレート対戦を楽しむ層だったので、今作の対戦機能には少しがっかりだが、ポケモンを連れ歩いたり、過去作を懐古しながら街をかけるのも悪い者ではなかった。
ポケモン好きならとりあえず買っとけ。
| 会社 | The Pokémon Company |
|---|---|
| ジャンル | |
| ゲーム システム |
調査中 |
| タグ | |
| 発売日 |
Switch : 2018年11月16日
|
| 価格 |
Switch : 5,980円(税抜)
|
各ゲームの販売本数と作品注目度などをもとに毎週更新！
1
ジャンル： RPG
2
ジャンル： パーティーゲーム
5
ジャンル： ベーシックRPG
6
ジャンル： アクション
7
ジャンル： アドベンチャー
10
ジャンル： アクション
