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この記事でわかること
・直感操作とニトロ爆走がもたらす極上爽快アクション
・個性的な乗客が課すハチャメチャなミッション
・白熱かつカオスなオンラインマルチプレイ


セガが贈る爽快ドライビングアクション『クレイジータクシー:ワールドツアー』。
1作目の『クレイジータクシー』は1999年にアーケードゲームとして初登場し、本作はシリーズの最新作として、2027年にXBOX Series X|S,XBOX on PC,PC(Steam),PlayStation®5,Nintendo Switch™ 2向けに発売予定だ。
2002年発売の『クレイジータクシー3 ハイローラー』から数えて、2027年の発売時には25年ぶりの完全新作となる。
GameWithでは本作の試遊会とクローズドネットワークテストに参加する機会をいただいた。本稿ではそれをもとにプレイフィールなどをお届けする。
……その前にまずこれだけ言わせてください。なんてクレイジーで、なんてブッ飛んだゲームなんだ……!
「コレだよコレ!」と言いたくなる『クレイジータクシー』感
いざプレイをスタートすると、いきなり聞こえてきたのは「ヤーヤーヤーヤーヤー!」という聞き馴染みのあるフレーズ!
過去作でもBGMとして流れていた、The Offspringの『All I Want』は、今作でも健在だ。
聞いた瞬間「あ、クレタクだ!」と引き込まれ、いきなりテンション爆アゲ。BGMの力ってすごい。

ゲームの基本ルールは、タクシーの運転手として客を乗せて目的地まで運ぶこと。
しかし、本作は単純にコース上の速さを競うレースゲームとはひと味違う。
車道以外を突き抜けたり、障害物を吹っ飛ばしたり、崖から飛んだり。まさにバーリトゥード(なんでもあり)。

感覚としては、レースというより車を使ったアクションゲームに近く、リアルな挙動ではなく、街を爆走する爽快感を重視した、これぞ『クレイジータクシー』といった体験だった。

操作はかなりシンプルで、アクセルとハンドル操作を中心に目的地まで駆け抜け、ブレーキで指定の場所に停まる。基本はこれだけ。直感的ですぐになじめる。

そのなかで、細かなテクニックを駆使することで、より素早く爽快なドライビングができる。
クレイジーダッシュで加速し、クレイジードリフトでカーブを華麗に曲がり、クレイジーストップで急停止。
うーん、クレイジー。なにはともあれクレイジー。ここまでで何回クレイジーと言っただろうか。

また、ドリフトでニトロゲージを溜め、これを消費して急加速するニトロも、本作の旨味を深めている。
ゲージを溜めて溜めて……ここぞというタイミングで解放すると、エフェクトも相まって気持ちいいことこのうえない。

このゲームを遊んでいると脳内でイケない物質が生成される感覚がたびたびある。そのぐらい、気持ちよさを感じるタイミングが多い。
遊びながら「イェェェーーーイ!」「うっひょーーー!」と叫びたくてウズウズ……。もし家で遊んでいたら、どうなっていたことか。
やたら「濃い」乗客のミッションが楽しい
本作ではストーリーモードも用意されている。
主人公はシリーズおなじみの運転手・アクセル。盗まれた愛車を取り戻すため、世界中を駆け回ることになる。

今回の試遊ではストーリー本編の展開までは確認できなかったが、各所にあるさまざまなミッションを体験できた。
マップ上に特別な乗客が点在していて、彼らを乗せるとミッションが開始されるという流れだ。


超山積みのピザを届けたり、街中のゴミ箱を壊しまわって古紙を集めたり、飛び立とうとする飛行機に飛び乗ったり、発射台から空を飛んだり……。
アクセルの運転はクレイジーだが、乗客たちもなかなかのクレイジーっぷり。



乗客たちの濃いキャラクターも相まって、印象に残るハチャメチャでユニークなミッションが多かった。
また、ところどころにタイムアタックをはじめとしたチャレンジが用意されていて、移動中に気軽に挑戦できるようになっている。

目的地に向かうついでに「なんかあるからやってみよ!」と挑戦できて、ちょうどいい塩梅だ。
「それっぽさ」が詰まった世界中のマップが楽しい
本作では、世界各地をモチーフにした5つの都市を巡ることになる。
今回の先行プレイでは、日本とドイツの2マップを体験できた。

ドイツでは、空港や古城といった風景のなかを爆走。
日本は、駅前、ハイウェイ、スモウレスラー、マツリ、フジヤマなどなど……ジャパニーズをコテコテに詰め込んだ街並みになっていた。


実在するブランドの店舗や看板が各所にあるのも注目ポイント。
『龍が如く』シリーズのように、それを探しながら目的もなくただ走るのも楽しそうだ。
マルチプレイでライバルたちを蹴散らす!

クローズドネットワークテストでは「ピックアップレース」と「ポリスチェイス」という2つのオンラインマルチプレイ(CPU戦も可能)が楽しめた。
どちらも勝てば爽快、負ければ歯ぎしりという熱戦が満喫できた。
ピックアップレース
最大6人が参加可能。シリーズの基本中の基本の「乗客を目的地まで運ぶ」をくり返し、走破タイムを競うというルールだ。

▲速く走る、的確に止まる。それができれば勝ち!(当たり前)
6台のタクシーが入り乱れて街を爆走する様子はまさにカオス! クレイジーニトロを数多く使えるため、相手をぶち抜いたり、体当たりで吹き飛ばしたり、その逆もしかりで白熱のドライビングを楽しめた。
ポリスチェイス
最大6人が参加可能なところは同じだが、こちらはタクシー陣営4台と警察陣営2台に分かれて勝敗を争う。
タクシー陣営は制限時間内に乗客や荷物をすべて運ぶと勝利。警察陣営はそれを阻止するか、タクシーを全台確保すると勝利だ。
タクシーは警察にクレイジーニトロで体当たりされると耐久力が減少し、ゼロになるとジェイル(牢獄)に確保されて身動きできなくなる。

▲激突して立往生しているタクシー発見!無慈悲にも超高速で突っ込む!

▲体当たり成功!勢い余ってドガシャーン!(※画像の乱れは超高速により生じるエフェクトです)
救出するには、ジェイル周辺にある制御棒にクレイジーニトロで突っ込んで破壊すればオーケー。動ける仲間の数は勝敗に直結するので、機会を伺って狙おう。

▲2台のタクシーを救う大手柄になりそうだ。
こちらのモードはお察しの通り、ピックアップレース以上のカオス!かつワチャワチャ!かつムチャクチャ(ほめ言葉)!
爆走&衝突の爽快感と、ときには仲間との絆によるほっこり感を味わえる、高低差がありすぎるモードだった。

なお、いずれのモードも車両のチューニングが可能で、トップスピードを追い求めたり、耐久力や追尾性能を高めたりといった調整ができた。
ネットワークテストでの仕様ということで、まだまだ変わってくるはず。ランクマッチもあり、大きな可能性を感じるふたつのモードだった。
まとめ
爽快感・ハチャメチャ感が満載で、「楽しい」が押し寄せてくる『クレイジータクシー:ワールドツアー』。
短時間の試遊でも、ドリフトやニトロで街を駆け抜ける爽快感や、ハチャメチャなミッションなど本作の醍醐味を存分に味わうことができた。

2026年9月17日~21日(※)に幕張メッセで開催の東京ゲームショウ2026では、本作の試遊コーナーも設置される。
一足先にクレイジーなドライビングを体験できるチャンス。ぜひお見逃しなく。
※17・18日はビジネスデイで、一般公開日は19~21日。
発売日など基本情報
| 発売日 |
2027年 |
|---|---|
| 販売元 |
セガ |
| ジャンル | アクション レース アドベンチャー |
| 対応ハード | Switch2 / PS5 / PC / XBOX |
| タグ | |
| 価格 |
Switch2 : 未定
PS5 : 未定
PC : 未定
XBOX : 未定
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| 最大プレイ人数 |
6人
(オンラインマルチプレイ時)
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| 公式HP | |
| 公式X |




