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2026年3月20日・21日に東京・高円寺で開催されているインディーゲームの展示イベント「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2026」。
本イベントに出展された『Lilac』は、「魔法使い」と「人間」が通う魔法学園を舞台にしたファンタジービジュアルノベルゲームだ。会場でSteam版を試遊したので、本記事ではその模様をお届けする。

『Lilac』ってどんなゲーム?
『Lilac』は、フロントウイングが開発、フロントウイング・ブシロードがパブリッシャーを務めるビジュアルノベルゲーム。2026年3月31日にSteamにてリリース予定だ。
本作の最大の特徴は、登場キャラクターが女性の『Lilac ~side Witch~』と、男性の『Lilac ~side Wizard~』という2バージョン展開であること。主軸となるストーリーは共通しながらも、キャラクター・声優・物語の一部展開がそれぞれ異なる。

キャラクターデザインは、イラストレーター・大槍葦人氏(Littlewitch)が担当。繊細で儚いタッチで描かれたキャラクターたちは、本作の大きな見どころのひとつだ。
試遊で感じた、豊かなキャラクターとファンタジー世界の魅力
会場では、登場キャラクターが女性の『Lilac ~side Witch~』を試遊した。
舞台は「魔族」と呼ばれる魔女と人間が共に学ぶ魔法学園「ライラックアカデミー」。主人公のエミルは、幼い頃の経験から魔女を嫌っているが、卒業時に国から支給される報奨金で病を患う母親をより良い病院に入れられると知り、入学を決意する。

▲ごく普通の人間である主人公「エミル」は、過去の経験から魔女嫌いに……。
そんなエミルが夜道でアカデミーへ向かう途中、空から少女が落ちてくる。彼女こそが、名家の生まれでありながら魔法が満足に使えない落ちこぼれ魔女、アンリだった。

▲流れ星……かと思ったら少女が落ちてきた!?

▲落ちこぼれの魔女「アンリ」との出会い。
物語が進むにつれ、個性豊かなキャラクターたちが次々と登場する。

▲人間クラスのリーダー的存在「ライラ」。

▲天然クールな「オーブリー」と、成績優秀でシャイな少女「ノア」。
魔女は人間とクラスも制服も異なり、種族の差から生まれる軋轢と絆がストーリーの核になっていきそうだ。空を飛んだりテレポートしたりといったファンタジックな出来事も織り交ざり、展開に起伏がある。

▲問題ばかり起こす、魔女マニアの「ローラ」も登場……!
シナリオは、原作舞台『Lilac』を手掛けたプロジェクトリコロのこうのゆうか氏とフロントウイングの浅生詠氏が執筆。試遊の段階から、テーマ性の深さとキャラクターへの愛着の芽生えを感じさせる内容だった。
まとめ
『Lilac』は、対照的な2人の出会いから始まる、種族の壁を越えた絆の物語だ。大槍葦人氏の美麗なイラストと2バージョン展開が、本作ならではの魅力といえる。
クリックでテキストを読み進めるオーソドックスなビジュアルノベル形式で、直感的に物語へ入り込める。ビジュアルノベルゲームが好きな人や、大槍葦人氏のイラストが好きな人はぜひチェックしてほしい。
▲【OP】『Lilac ~side Witch~』
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発売日など基本情報
| 発売日 |
2026年3月31日 |
|---|---|
| 販売元 |
BUSHIROAD GAMES |
| ジャンル | アドベンチャー |
| 対応ハード | PC |
| 価格 |
PC : 3,163円(税抜)
|
| 公式X |
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