バイオハザード0 HDリマスター情報まとめ

最終更新 : 2019年5月23日16:08

『バイオハザード0 HDリマスター』とは？

シリーズの出発点「洋館事件」のさらに前が描かれる。

カプコンより2019年5月23日発売のニンテンドースイッチ対応ゲームソフト『バイオハザード0 HDリマスター』。(※PS4版は2016年1月21日に発売済み)

本作は、2002年に発売されたサバイバルホラー作品『バイオハザード0』のリマスター版だ。

リマスター版では高画質・高音質化に加え、操作性も大幅に向上。日本語ボイスも実装され、より没入感のある『バイオ0』が楽しめるぞ。

また、スイッチ版『バイオハザード HDリマスター』『バイオハザード4』も、同日に発売されている。

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スイッチ版『バイオハザード0 HDリマスター』は2019年5月23日に発売。

PS4版『バイオハザード0 HDリマスター』は2016年1月21日に発売された。

< スイッチ版 >

< PS4版 >

『バイオハザード HDリマスター』と『バイオハザード0 HDリマスター』の2作品がセットになったパッケージ版『バイオハザードオリジンズコレクション』が同日に発売。

通常版のほか、特製アルミケースがセットになった『イーカプコン限定版』も販売されている。

ゲームは、襲ってくるゾンビやクリーチャーと戦いながら、マップに散りばめられた謎を解き明かしていくホラーアクションアドベンチャー。

本作の特徴は、2人の主人公をリアルタイムで切り替えながら操作する「パートナーザッピングシステム」。レベッカとビリー、それぞれの特徴を活かしながら、生き延びるための道を切り拓いていこう。

超人「ウェスカー」が使用可能に。

本編クリア後に開放される「ウェスカーモード」は、ビリーの代わりに「ウェスカー」が操作可能になるモード。

ウェスカーは、前方の広範囲に衝撃波を放つ「赤の斬撃」と、移動スピードが上がる「黒の疾走」という2つの特殊能力を持つ。2つの能力を活かすことで、本編とは違った爽快感抜群の『バイオ0』が楽しめる。

オリジナル版にも収録されていた「リーチハンター」。

「リーチハンター」は、本編クリア後に開放されるモードの1つ。謎解きがなく、純粋なアクションを楽しめるモードだ。

「レベッカ・チェンバース(CV：小清水亜美)」…18歳で大学の修士課程を優秀な成績で卒業するほどの秀才で、その才能が認められ精鋭揃いのS.T.A.R.S.メンバーに抜擢される。同チームでは衛生を担当。

「ビリー・コーエン(CV：小西克幸)」…元アメリカ海兵隊少尉で、第一級殺人犯として死刑宣告を受けた死刑囚。移送中の事故により自由の身になるが、レベッカと共に列車に乗り合わせたことにより、悪夢へと巻き込まれていく。

「謎の青年(CV：平川大輔)」…どこか邪悪な気配を漂わせた、謎めいた男性。

「アルバート・ウェスカー(CV：中田譲治)」…S.T.A.R.S.の隊長にして、アルファチームのリーダー。いかなる緊急事態にも動じず、冷徹なまでに的確な判断をくだすため、隊員から全幅の信頼を得ている。

「ウィリアム・バーキン(CV：関俊彦)」…アンブレラ社所属の天才科学者。若干16歳にして、幹部候補生から洋館の主任研究員へと抜擢された。反面、人格的には相当難がある。

1998年、アメリカ合衆国中西部ラクーンシティ郊外で頻発する猟奇殺人事件。調査のため、ラクーン市警所属の特殊部隊S.T.A.R.S. “ブラヴォーチーム”が派遣された。

ヘリで現地へと向かったチームだがエンジントラブルに見舞われ、ヘリは不時着、大破してしまう。そこで隊員たちは横転した軍用車両と、死亡した軍人、そして残された死刑囚ビリー・コーエンの移送指示書を発見する。

周辺の捜索を開始するブラヴォーチーム。新人隊員のレベッカは停車した列車を発見、人の気配が感じられない車内へと歩を進めてゆく…。