工夫が無い、単調、同じことの繰り返し、グラフィックだけ・・・
と言うのは正直開発側も重々分かっていると思います。
ただ逆に言うとその敷居の低さ、馴染みやすさ故に
「それなりに」売れてしまっているので有る種正解なのでしょう。
ソーシャルゲームがコンシューマーゲームに勝るとも劣らない売上を上げている現代において
開発費と工数をかけ工夫や冒険をする事が必ずしも
売上や評価に繋がらないのが現状であり
その妥協点としてスパロボは「悪く無い」コンテンツなのでしょう。
物語に合わせて装置を用意するのではなく
装置(参戦作品)の為に物語を作っているので
シナリオは壊滅的に破綻しており
個人的にはそれがどうしても好きになれませんが
単純に好みの問題だとは思います。