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『ザンキゼロ』とは

公開中のティザートレーラー。

「ダンガンロンパ」を手がけた二人が創る新たなサバイバルRPGがPS4/PSVITAに登場！

スパイク・チュンソフトから2018年7月5日発売中のPS4対応ゲームソフト「ザンキゼロ」。

ゲームは、死亡しても生き返ることができる“エクステンド”という独自のシステムを搭載したRPG。「ダンガンロンパ」シリーズのクリエイター2人が手がける完全新作だ。

“七つの大罪”にちなんだ登場人物たち。8人目は“原罪”として紹介されている。

物語は一晩で廃墟と化した地球に8人だけが生き残っている、といういわゆるディストピアもの。登場人物は人間ではなく寿命が13日のクローン。

ティザートレーラーの“七つの大罪”や“原罪”といった宗教的なキャラクター紹介と、スピード感のあるダンジョンRPGのようなバトル画面の作品だ。

PS4でリリースされたおすすめ新作ソフト
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ザンキゼロ のゲームシステム

ゲームは？

文明が完全に崩壊した世界が舞台。

本作は人類最後の生き残り8人が島でサバイバルしていくRPG。この8人は寿命が13日で尽きるクローン人間だ。

クローンは島にあるエクステンドマシンで肉体を再生。肉体は幼年期に戻るが、記憶やスキルを習得などが継承されていく独自のシステムとなっている。

クローン人間の寿命は13日。エクステンドマシンで肉体を再生できる。

キャラクターたちには生命力、スタミナ、ストレス、便意といったパラメータが存在。

どれが悪化しても生命の危機に繋がるので、島の施設を充実させてより良い環境を整えていこう。

島の様々な施設を充実させて生命を守ろう。

バトルは？

廃墟に生息している「クリーチャ」を倒すことで、経験値や食材などを得ることができる。

本作の戦闘は、ワンボタンで行えるシンプルさが特徴。近接攻撃は近い敵を自動で照準してくれるので、ボタンを押してるだけでも攻撃可能だ。

クリオネ

触手のような生物「クリオネ」。

ゲームを進めると主人公達の体に「クリオネ」を移植し、その力を使うことができるようになる。

クリオネごとに攻撃や回復など能力が異なり、複数移植する際はその組み合わせによって特殊効果が発生することもあるぞ。

ただし、クリオネは使いすぎると宿主の命を奪う。使い所を見極めて、慎重に使っていこう。

使うたびに宿主の身体を侵食し、やがて命を奪う。使いすぎには注意しよう。

チャージ攻撃と部位破壊

スタミナ消費が激しくなるが強力な攻撃を繰り出せる「チャージ攻撃」。

ボタン長押しで発動できる「チャージ攻撃」。4段階のチャージがあり、チャージ数によって参加するパーティメンバーが変化する。

「部位破壊」の要素も登場。特定の部位にチャージ攻撃を当てることで部位破壊が発生。部位破壊すると敵の攻撃手段を奪ったり、レア素材が入手できるなどのメリットがある。

尻尾などの部位破壊が可能。積極的に狙っていこう。

ソイネシスステム

ソイネさせて様々な恩恵を受けよう。

施設「寝室」で一晩休むと体力を全回復できる。基本は1人1部屋だが、2人を1つの部屋で休ませると「ソイネ効果」が発生し、様々な恩恵を受けることができるぞ。

基本的に効果はソイネした人同士でのみ発生。中にはパーティ全体に効果を及ぼすソイネも存在するようだ。

エクステンドTV

サバイバル指南やミッションをエクステンドTVを通じて受け取ろう。

島の中心にあるガレージのTVでは「エクステンドTV」という番組を視聴できる。番組にはマスコットキャラのミライとボケ役のテラシマ・ショウが登場。

この番組から島でのミッションなどが課せられる。島ではミッション以外にも素材や食料の確保など様々な目的がある。

シガバネ

死ねば死ぬほど強くなる“シガバネ”システム。

“シガバネ”とは死んで生き返るほど強くなるというシステム。具体的には毒で死んだクローンは次の体では毒の耐性が付いているといったもの。

シガバネには“ストレスが溜まった状態で死亡”、“遠距離攻撃で死亡”、“物を持ちすぎて死亡”など様々なタイプがある。その数は100種類以上存在している。その一部を紹介しよう。

廃墟探索

廃墟では主人公たちの過去のトラウマなどが明らかになる。

島にはオフィスや駅ビルといった廃墟が存在。これらはそれぞれ8人の主人公たちの過去に関わりがあり、関係の深い廃墟を探索することで8人の過去が明らかになっていく。

廃墟にはテレビがあり、上述の「エクステンドTV」で廃墟攻略に役立つエピソードを見ることができる。

スキル

医者であるマモルは状態異常の回復に関するスキルを多く覚える。

スキルは戦闘・探索・制作の3分野で効果を発揮する。スキルはスキルポイント(SP)を使って習得可能。SPはレベルアップ時に入手できるぞ。

習得したスキルは死亡しても失われず、エクステンド後の肉体に受け継がれる。

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キャラクター

“怠惰”の編集者「日暮ハルト(CV:豊永利行)」真面目で常識人。真面目て過ぎて融通がきかないところも。真実の記事で人を守りたいと思っている。

“嫉妬”の芸術家「三花締リョウ(CV:関俊彦)」明るく気さくなムードメーカー。軽そうだが裏表がなく誰からも好かれる。

“憤怒”の農家「玖保田ゼン(CV:斎賀みつき)」山奥で農業を営み、人よりサバイバル知識がある。皮肉屋でよく人をからかう。

“強欲”の医者「一葉マモル(CV:平田広明/松風雅也<幼年期>)」筋骨隆々のドクター。理知的かつ紳士的で、ノリも良い。「愛」が口癖。

“色欲”の花屋「芒野リンコ(CV:佳村はるか)」花屋で働く女性。優しい性格で頑張り屋だが、天然ボケな一面も。少し警戒心が強い。

“暴食”のお嬢様「真白ユマ(CV:竹達彩奈)」大企業の総帥の娘で大金持ち。冷めた態度でマイペースなため、つかみどころがない。

“傲慢”の警察官「瀬戸内ミナモ(CV:立花理香)」明るく正義感が強い、家族思いな警察官。少し世話焼きなところも。

“原罪”の少女「比良坂サチカ(CV:鈴木愛奈)」天真爛漫で、知識欲と好奇心が旺盛な少女。

「ミライ(CV:野沢雅子)」8人のサバイバルをガイドする”エクステンドTV”のMC。

「テラシマショウ(CV:中尾隆聖)」8人のサバイバルをガイドする”エクステンドTV”のアシスタント。

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世界観

廃墟が漂流する地球。
神様が世界を作るのに7日間。
人間が世界を壊すのにたった1日。
昨日までの日常は海に沈んでいた。
壊れた世界とそこに残された理由を僕らはまだ知らない。

人類滅亡まで残機8人。

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『ザンキゼロ 』発売日など基本情報

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