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「シャドウバース」シリーズ10周年!熱狂あり、笑いあり、感動ありの「Shadowverse Fes 2026」現地レポート
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「シャドウバース」シリーズ10周年!熱狂あり、笑いあり、感動ありの「Shadowverse Fes 2026」現地レポート

最終更新 :
yunocy氏とシスル氏

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Cygamesは、対戦型デジタルカードゲーム『Shadowverse』の10周年と、昨年リリースした後継作『Shadowverse: Worlds Beyond(以下、シャドバWB)』の1周年を記念したオフラインイベント「Shadowverse Fes 2026」を6月20日・21日の2日間、幕張メッセで開催した。

エントランス

▲来場者を真っ先に出迎えるエントランス。

同シリーズは、40枚のカードで作成したデッキを使用し、対戦相手の体力を0にすることで勝利を目指すカードゲームだ。7月からは「Shadowverse Premier Series 26-27」の開幕も予定されており、いま、まさにホットなタイトルなのである。

そんな人気ゲームのイベントが、入場無料という太っ腹で開催されるとあって、入場前には多くのファンが詰めかけ長蛇の列を作っていた。

来場者

特設ステージ周辺ではプログラムの進行に合わせて拍手や歓声が起こり、アトラクションや展示、物販・フードエリアにも絶えず列ができるなど、会場はとんでもない活況を呈していた。

筆者は最終日の21日に参戦したので、会場の熱気を余すところなくお届けする。

目次

Shadowverse: Worlds Beyond

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ファンを魅了した音楽と、細かすぎる知識の競演!

フェス全体を通して筆者の印象に残ったのは、その来場者の多さ。公式から正式な入場者数は発表されていないが、ひとつのシリーズ作品のみを扱ったフェスであることを考慮すると、おそらく驚異的な数字だと思われる。

来場者

フェスでは、さまざまなコンテンツが展開されファンを楽しませていたが、その中でもメインとなるのは、やはり「シャドバパーク」のモニターを模した特設ステージで行われたプログラムの数々だ。

Day2のオープニングで、ステージに登場した『シャドバWB』のプロデューサー、あかさ氏は「これまで「シャドウバース」を遊んでくれたみなさんが、遊んできて良かったと思ってもらえるイベントを開催したかった」と、開催のきっかけについて熱く語った。

あかさ氏

▲プロデューサーのあかさ氏。

オープニングを皮切りに、怒涛のステージプログラムが幕を開ける。

まずは「Shadowverse: Worlds Beyond オーケストラコンサート」。シリーズの楽曲を手掛ける池頼広氏が自ら指揮を務めるオーケストラの生演奏だ。これは控えめに言って超絶にエモかった。

池頼広氏

▲楽曲を手掛ける池頼広氏。

『シャドバWB』の楽曲である「新たなる始まり」「Fatal Flame」「老竜」「境界審判」などが初めて生演奏で披露され、つい取材を忘れて聴き入ってしまった。

生演奏コンサート

▲豪華な生演奏コンサート。

午後からはガラッと趣を変えて、動画投稿者のもこう氏が司会および出題者を務める「シャドバ知識王」を開催。某有名テレビ番組を彷彿とさせる4択形式のクイズに、みゃこ氏おにや氏リグゼ氏の3名が挑む。

10問連続で正解すると全景品を獲得できるが、1問でも不正解となった時点で即脱落するという、緊張感の高いルールにヒリつくステージ。

シャドバ知識王

▲某クイズ番組を彷彿とさせる「シャドバ知識王」。

もこう氏

▲出題者を務めたもこう氏。

しかし、5問目から急に出題の難易度が高くなるという、もこう氏の理不尽な設定に挑戦者は大苦戦。みゃこ氏は5問目、おにや氏は7問目まで正解するも、惜しくも敗退。

おにや氏

▲ユーチューバーのおにや氏は、7問目で敗退。

そして迎えた最後の挑戦者リグゼ氏。独自分析とヒントを上手く使いながら、見事に10問連続正解を達成し、ステージを大いに盛り上げていた。

リグゼ氏

▲見事、全問正解したリグゼ氏。

Shadowverse: Worlds Beyond

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笑顔と涙のドラマ!ガールズ対決&Premier Series 最終オーディション

みゃことRaMuの何して遊ぶ? 出張版 シャドバガールズステージ

みゃことRaMuの何して遊ぶ? 出張版 シャドバガールズステージ

続くプログラムは、「シャドバ」らしく対戦をメインにした企画、「みゃことRaMuの何して遊ぶ? 出張版 シャドバガールズステージ」だ。

みゃこ氏伊織もえ氏あゆたろう氏からなる「みゃこ軍」と、RaMu氏檜山沙耶氏misaco氏からなる「ラム軍」に分かれて、「ご褒美ロケ」を賭けたガチンコバトルを行う。

みゃこ氏

▲コスプレイヤーのみゃこ氏。

伊織もえ氏

▲コスプレイヤーの伊織もえ氏。

あゆたろう氏

▲ユーチューバーのあゆたろう氏。

RaMu氏

▲グラビアアイドルのRaMu氏。

檜山沙耶氏

▲フリーアナウンサーの檜山沙耶氏。

misaco氏

▲コスプレイヤーのmisaco氏。

第1、第2試合は、みゃこ軍が勝利をもぎ取る。しかし、第3試合でRaMu氏がまさかの逆転勝利。結果、両チームともに合計2ポイントを獲得し、勝負は引き分けに終わった。

Premier Series 最終オーディション

そして、ステージイベントの最後は、2026年7月に開幕する「Shadowverse Premier Series 26-27」へ参戦する選手を決定する「Premier Series 最終オーディション」だ。

Premier Series 最終オーディション

本イベントの最終ドラフト会議では、各チームが最低でも1名以上の選手を指名し獲得することが必須条件となっていた。

Premier Series 最終オーディション

このドラフトで最後の1枠を埋めるチームもあれば、第2巡目以降も続けて複数の選手を獲得してチームの完成を狙うチームもあった。こうしたチーム事情、各候補選手の思惑が交錯する見どころのあるステージとなった。

まずは、事前選考を通過した24名の候補者がステージに登壇し、それぞれ30秒の持ち時間で自己アピールのスピーチを行い、自身の実績や熱意を伝える。緊張で準備した台詞が出てこないハプニングが起きても、会場からは「頑張れー」と温かい声援が飛び交っていた。

その後、「Crazy Raccoon」「ZETA DIVISION」「DetonatioN FocusMe」「VARREL」「MURASH GAMING」「REJECT」「RIDDLE ORDER」「レバンガ北海道」の代表者が、それぞれ選手を指名するドラフトへと進む。

Premier Series 最終オーディション

▲1人の候補者を3チームが取り合う場面も。

Premier Series 最終オーディション

▲さまざまな思惑が交錯する。

指名が進むにつれ、名前を呼ばれた選手が感極まって涙を流す姿や、候補者同士が抱き合って互いの指名を祝福し合う光景が見られた。

つきあかめん氏

▲REJECTが指名した、つきあかめん氏(手前)。

そうしたなか、迎えた最終4巡目。遂にRIDDLE ORDERが、かねてから同チームへの加入希望を公言していたStylish_deko氏を指名。会場は大きな歓声に包まれた。

Stylish_deko氏は競技実績がない状態ながらオーディションに挑戦しており、熱望していたチームから最後の1枠で指名されたことに対し、涙を交えながら感謝の言葉を述べた。

Stylish_deko

▲RIDDLE ORDERが指名した、Stylish_deko氏(中央)。

筆者はPremier Seriesを熱心に追いかけていた訳ではないが、こうした挑戦者の本気の一喜一憂に思わずウルっときてしまった。

Premier Series 最終オーディション

▲7月から始まるPremier Seriesが待ち遠しい。

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1日じゃ遊び尽くせない!?歴代ギャラリーやアトラクションでシャドバの世界を堪能

ステージ外でもフェスは大きな盛り上がりを見せた。

「シャドウバース」シリーズ10周年と公式リーグの新たな幕開け!「Shadowverse Fes 2026」で分かった愛され続ける理由の画像

▲圧巻の「メモリアルギャラリー」。

会場に入ってすぐのエントランスでは、数十メートルのモニターを埋めつくす、歴代の全カードイラストを網羅したデジタルカードギャラリーが圧巻だった。

小さなカードがこまごまとアニメーションし、タップすると拡大するという、見て触って楽しめる仕掛けとなっている。また、その両脇には貴重な公式設定資料やシリーズの歴史が展示され、来場者を楽しませていた。

「シャドウバース」シリーズ10周年と公式リーグの新たな幕開け!「Shadowverse Fes 2026」で分かった愛され続ける理由の画像

▲全カードを一挙に閲覧できる。

体験型アトラクションの「挑め!絶傑・継承者からの試練」にも長蛇の列ができていた。

モニターに表示されるリーシェナに素早く反応する「トップオタになれるか!?早押しシェナたん」など、全8種類のミニゲームがプレイ可能だった。

各試練をクリアすると、指定の景品を獲得できるとあって、コンプリートを目指すファンがリピートを繰り返していた。

体験アトラクション

▲体験アトラクションには長蛇の列ができていた。

ステージの合間には、公式コスプレイヤーによる撮影会が開催。コスプレイヤーのyunocy氏ドライツェーンに、シスル氏マリア=マリスに扮して会場を彩っていた。

yunocy氏とシスル氏

▲公式だけあって非常にクオリティの高いコスプレ。

yunocy氏のドライツェーン

▲yunocy氏のドライツェーン。

シスル氏のマリア=マリス

▲シスル氏のマリア=マリス。

ゲームの世界観を再現した複数のフォトスポット、たまにエースが遊びにくる「エースのお部屋」、転がってくるリーダーボールを集める「ピンボールチャレンジ」など、趣向を凝らしたコンテンツの数々でファンを魅了していた。

ピンボールチャレンジ

▲他にもさまざまなコンテンツがふんだんに用意されていた。

パンフレットによると、会場のどこかに隠されたフォロワーがいたそうなのだが……筆者はまるで発見できなかった。見つけられた人はラッキーだと思う。

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大行列の物販&しゃどばくじ、見た目も美味しそうなコラボフード

グッズ販売も盛況で、描き下ろしのキービジュアルや、デフォルメされた「ゆるイラスト」を用いた記念グッズなどを多数用意。

残念ながら筆者は購入することができなかったが、帰りの海浜幕張駅には大きな荷物を抱えたファンらしき姿をたくさん見た。

グッズ販売

▲グッズ販売も大盛況。

ひときわ人気だったのが「わくわく!しゃどばくじ」と題されたくじ引き企画。1回500円で参加でき、「ルナの人形ルームライト」「アクリルミニブロック(全15種)」などが景品として提供された。

A賞の「ミミココ巨大クッション(2種)」は、約1メートルの巨大なクッションだった。筆者が見た大荷物のファンらは、これか、グッズで購入した「クッション」を持っていたに違いないと思う。

シャドバくじ
シャドバくじ
シャドバくじの景品

▲シャドバくじの景品。

パセラリゾーツと共同企画したコラボフードも、ずっと行列が途切れない好評ぶり。しかし、筆者は取材のため並ぶことができず。

コラボフード

▲開場と同時に長蛇の列。

「アリサのピクニックランチボックス」と「ルナとお友達!おいしいパンケーキ」は、ぜひ食べたかったので心残りだった。もし来年も開催されるなら、絶対に食べると心に固く誓ったのであった。

ガルミーユのカルボうどんなのよ!

▲「ガルミーユのカルボうどんなのよ!」ベーコンが肉厚で美味しそう。

ローウェンの騎士団遠征メシ

▲「ローウェンの騎士団遠征メシ」これが食べられるなら、いくらでも遠征に行く。

ルナとお友達!おいしいパンケーキ

▲「ルナとお友達!おいしいパンケーキ」美味しそう!

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まとめ:シャドバの次の10年を方向づけたフェス

イベントの最後には再びプロデューサー、あかさ氏が登壇し、今後のPremier Seriesのロードマップを発表した。

Premier Series 27-28

2027年以降に開催される27-28シーズンでは、参戦チーム数の拡大や、各チームのロースター枠の5名から6名への拡張が予定されている。

ロードマップ

さらに、レギュラーシーズン終了時点で7位および8位となったチームから最低1名の選手を入れ替える制度の導入も検討するという。

選手公募スケジュール

あかさ氏は「みなさんのおかげで本当にいいスタートが切れた、7月からPremier Seriesが開幕する。ぜひ選手の応援をお願いします」と、フェスの最後を締めくくった。

MURASH GAMING

こうして2日間にわたる「Shadowverse Fes 2026」は幕を閉じた。この規模で入場無料なのは本当に驚きだった。そして、シャドバファンの熱さに圧倒された1日であった。

Premier Seriesを含めて、今後の「シャドバ」の展開から目が離せない。

入口の展示

なお、「Shadowverse Fes 2026」は両日ともにライブ配信されており、、公式YouTubeチャンネルにてアーカイブが公開されている。ぜひチェックしてみてほしい。

▲【Day1】Shadowverse Fes 2026

▲【Day2】Shadowverse Fes 2026

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発売日など基本情報

発売日

2025年6月17日

販売元

Cygames

ジャンル トレーディングカードゲーム
対応ハード PC / アプリ
価格
PC : 無料
アプリ : 無料
公式HP
公式X
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GameWith編集者情報

澤田アツシのプロフィール
澤田アツシ
フリーランス物書き。ドーナツ食べながら子どもとゲームするのが至高。好きなジャンルはインディーズとFPS/TPS。ゲームの腕前は皆無のポテトゲーマー。ジャンルやタイトルにとらわれずゲーム業界全体に興味があります。ゲーム以外にはアウトドア系やローカルニュースなどを執筆中。普段は塾講師、ときどきラジオパーソナリティ。
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