![](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
『龍が如く』最新作に出演するのは誰だ!?スゴすぎるオーディションを覗いてきた
![『龍が如く』最新作オーディションがヤバすぎた…!女医、プロレスラー、ビッグダディの元妻などバラエティ豊かすぎるの画像](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
2024年6月23日、株式会社セガの本社にて、「『龍が如く』最新作 ミナト区系女子オーディション」の二次審査・面接が実施された。
このオーディションでは、『龍が如く』最新作に登場する「ミナト区系女子」(あくまで系であって港区女子ではないところに注意)の審査が実施される。
![『龍が如く』最新作オーディションがヤバすぎた…!女医、プロレスラー、ビッグダディの元妻などバラエティ豊かすぎるの画像](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
▲審査員は、左からブランドマネージャーの向大地氏、最新作プロデューサーの堀井亮佑氏、スタジオ代表・制作総指揮の横山昌義氏、チーフプロデューサーの阪本寛之氏、そしてグローバルプロダクトマネージャーの山藤雅也氏となっている。
オーディションに合格すればCGおよび実写でゲームに出演できるため、その熱狂はかなりのもの。
しかも今回は、従来の「キャバ嬢オーディション」とは少し性質が異なるため、非常に盛り上がるオーディションになっていた。
その他の新作ゲームもチェック!
リアル女医から韓国のグラビアアイドル、そしてプロレスラーまで!?
今回のオーディションでは2グループのみ取材できたのだが、そのバラエティ豊かなメンバーに驚かされた。さっそく紹介していこう。
![『龍が如く』最新作オーディションがヤバすぎた…!女医、プロレスラー、ビッグダディの元妻などバラエティ豊かすぎるの画像](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
最初のグループの一番手は大澤あいりさん。なんと女医で、オペも大好きだそう。
![『龍が如く』最新作オーディションがヤバすぎた…!女医、プロレスラー、ビッグダディの元妻などバラエティ豊かすぎるの画像](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
▲白衣を持参して着てみせる場面も。
お酒も大好きで、テキーラガールの経験もあるとのこと。シリンジでお酒を「あーん」するのがウケるというエピソードを披露していた。
![『龍が如く』最新作オーディションがヤバすぎた…!女医、プロレスラー、ビッグダディの元妻などバラエティ豊かすぎるの画像](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
壮麗(そうれい) 亜美さんは、現役のプロレスラー。
▲技をかけられる向大地氏のリアクションも見事で、会場は笑いにつつまれた。
オーディションでは向大地氏に「逆エビ固め」をキメたりと、見事な技を披露していた。
![『龍が如く』最新作オーディションがヤバすぎた…!女医、プロレスラー、ビッグダディの元妻などバラエティ豊かすぎるの画像](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
金剛寺あやさんは、看護師でありキャバクラ嬢という珍しい経歴を持っている。
キャバ嬢だけあって、男を落とすコツやお酒に関するエピソードをたくさん語っていた。
![『龍が如く』最新作オーディションがヤバすぎた…!女医、プロレスラー、ビッグダディの元妻などバラエティ豊かすぎるの画像](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
イ・リンさんは、韓国出身のグラビアアイドル。YouTubeでバズった1億2000万再生の「パンチラキック」も披露してくれた。
テコンドーや合気道も得意で、アクションができる部分もアピール。『龍が如く』シリーズにぴったりな人材といえるかもしれない。
![『龍が如く』最新作オーディションがヤバすぎた…!女医、プロレスラー、ビッグダディの元妻などバラエティ豊かすぎるの画像](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
望月怜さんは、主婦という逆に異色の経歴を持つ方だった。
実は過去にウェディングモデルをしていたそうで、その立ちふるまいに横山昌義氏も「何か」を感じるほどだった。
![『龍が如く』最新作オーディションがヤバすぎた…!女医、プロレスラー、ビッグダディの元妻などバラエティ豊かすぎるの画像](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
そして、アイドルとして活動するTSUBASAさん。
相手と目線を逸らさずに会話したりと、男性を落とすテクニックは自然に身についているようだ。アイドルならではの対抗心の強さも持ち合わているとのこと。
ガチのファンや元坂道アイドル、そしてビッグダディの元妻も!
続いてふたつめのグループのメンバーを紹介する。こちらもインパクト抜群な方々が揃っていた。
![『龍が如く』最新作オーディションがヤバすぎた…!女医、プロレスラー、ビッグダディの元妻などバラエティ豊かすぎるの画像](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
まずは久(きゅう)さん。彼女は元引きこもりだったが、『龍が如く』シリーズに勇気づけられて社会復帰、現在は会社員をしている。
とにかくシリーズの熱狂的なファンで、試遊会などで横山氏と顔見知りとのこと。今回のオーディションでは『龍が如く8』の「トロピカルフラワーの極み」を披露した。
![『龍が如く』最新作オーディションがヤバすぎた…!女医、プロレスラー、ビッグダディの元妻などバラエティ豊かすぎるの画像](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
本郷愛さんは、セクシー女優でありストリーマーとしても活躍している。
生まれも育ちも港区で、まさしくミナト区系女子にぴったり。もちろん、飲み会も得意だそうだ。
![『龍が如く』最新作オーディションがヤバすぎた…!女医、プロレスラー、ビッグダディの元妻などバラエティ豊かすぎるの画像](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
続いては、アイドルやレースクーンとして活動する藤白ちらりさん。
画像生成AIに関する会社の経営も行っており、かなりマルチな活動を行っている。
![『龍が如く』最新作オーディションがヤバすぎた…!女医、プロレスラー、ビッグダディの元妻などバラエティ豊かすぎるの画像](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
そして、特に会場の注目を集めたのがミナコさんだ。
ミナコさんは、ドキュメンタリー番組『痛快!ビッグダディ』に出演しており、もはや説明不要なほど有名な人物かもしれない。
8人の子供がいる最中、合間を縫って『龍が如く』シリーズをすべて遊ぶほどの大ファンだそうだ。
![『龍が如く』最新作オーディションがヤバすぎた…!女医、プロレスラー、ビッグダディの元妻などバラエティ豊かすぎるの画像](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
みりさんは、元キャバクラ嬢で現在は引退しているとのこと。
引退の理由は詳しく語られなかったが、自然体で人を惹き付けてしまう魅力を持つようで、審査員もその部分に注目していた。
![『龍が如く』最新作オーディションがヤバすぎた…!女医、プロレスラー、ビッグダディの元妻などバラエティ豊かすぎるの画像](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
最後は、櫻坂46の元メンバーである松平璃子さん。
過去の炎上エピソードを笑い話として語っており、そのメンタルの強さを審査員にアピールしていた。
はたして激戦のオーディションを勝ち抜くのはいったい誰だ!?
![『龍が如く』最新作オーディションがヤバすぎた…!女医、プロレスラー、ビッグダディの元妻などバラエティ豊かすぎるの画像](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
オーディションを終えたあと、堀井亮佑氏、横山昌義氏、阪本寛之氏の3名に対する囲み取材が実施された。
当然ながら記者は「ミナト区系女子とはどういうことなのか?」といった質問を行ったのだが、ゲームの中身に紐ついているため詳しい答えは得られなかった。
ただし、「系」となっているようにあえて幅を広くとっているところがヒントになっているという。
オーディションの感触はかなり良さそうで、横山氏はバラエティ豊かな応募者が揃っていたことを楽しげに語っていた。
過去に比べて応募数も増えているうえ、応募者は3歳から80歳以上まで実にさまざま。さらに「縦の系譜」ができており、過去作に出演した方の後輩やそれに憧れる“弟子筋”の応募者もいるそうだ。
はたして今回のオーディションを通過するのは誰なのか。後日開催予定の最終審査が楽しみだ。
今後発売の注目作をピックアップ!
![](https://img.gamewith.jp/service/hd/images/71eff552fbd3b191f9e74a4d340968cb.png)
聖剣伝説
visions of mana
8,778円(税込) 2
![](https://img.gamewith.jp/service/hd/images/c966469db489d256aa679efe056e14d0.png)
/PC/Xbox
転生したらスライムだった件
テンペストストーリーズ
7,920円(税込) 3
![](https://img.gamewith.jp/service/hd/images/cc892feddb78dbedbec3f2a2b08f5ecb.png)
REYNATIS/レナティス
7,444円(税込)