room6から発売のPC対応ゲームソフト『イタチの家渡り Wandering Through 2000s Tokyo Culture』は、事故物件に起こる怪異の原因を探るアドベンチャー。
舞台は2000年台の東京。帰る家のない大学生「イタチ」は、事故物件に住むアルバイトを始めた。事故物件には故人が遺した怪異「産土(うぶすな)」がおり、イタチは不動産社員の「田貫」囮にされたのだった......。
本作は調査パートと除霊パートで構成される。調査パートでは、コミュニケーション力に優れるイタチと、怪異が見える田貫を切り替えながら情報を集めていく。地下バンドハウスやメイド喫茶など、2000年台のサブカルチャーを辿るのが解決の鍵だ。
除霊パートでは「産土結び」の儀式で怪異の正体を明かしていく。集めた情報をもとに、名前・出身地・死因を言い当てれば成功だ。除霊中はイタチが危険な目に遭うので注意。
2025/09/22 時点で公開されている情報は以下となっている。
▲囮にされた大学生の「イタチ」と特殊能力を持つ「田貫」。
▲事故物件に取り憑く産土(うぶすな)。情報を集めて故郷に還そう。
▲田貫の特殊能力を駆使して情報を集めよう。
▲人からの情報収集はイタチのコミュニケーション能力を役立てよう。
▲物語は調査パートと除霊パートで構成される。
▲除霊中にイタチが危険な目に遭わないよう注意。