ゼノンザードのテクニック集です。伸び悩んでいる人は特に参考にしてください!
攻撃やカードプレイの順番に関して
フォース破壊の前にプレイヤー攻撃

フォースを破壊できるミニオンとプレイヤーにアタックできるミニオンがいる場合は、プレイヤーを先に攻撃しよう。先にフォースを破壊するとマナ加速とドローで、相手にフラッシュを打つ選択肢を与えてしまうことがある。
![]() | 画像の場合はペガサス破壊→プレイヤーにアタック、ではなく、プレイヤーにアタック→ペガサス破壊とすればバインディングアイヴィでフォースをレストされる可能性が無くなります。 |
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除去はフラッシュタイミングで行う
メインでもフラッシュでも打てる除去を使い、その後アタックする場面では、除去をアタック中のフラッシュタイミングで使った方がよいことが多い。相手の動きを見てから除去の対象を変更できる。
![]() | メガトンハンマーなどのBP依存の除去を使う場合は、フラッシュでBPを増やされ、除去できなくなる恐れがあるので、メインで打つほうがよい場面もあります。 |
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具体例

ビームスマッシャーでウォレス除去→ゼクスシュバンツでヤクーツォークにアタック、とすると相手がパワーアップルをヤクーツォークに打った場合はゼクスが倒されてしまう。
先にゼクスでアタックし、その際に相手がパワーアップルをヤクーツォークに使った場合は、ビームスマッシャーでヤクーツォークを除去できるので、ゼクスが倒されずにすむ。
![]() | ただし、最初のフラッシュタイミングで相手がパワーアップルを使わず、フラッシュでウォレスを破壊した後からパワーアップルを使った場合は、メインで使用した場合と同じ状況になります。 |
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フラッシュや飛来の使い所を意識

フラッシュタイミングの駆け引きを意識しよう。上の場面では、すぐにチータイラを召喚するのではなく、トレーサードーベルのアタックに対して召喚して一方的に倒すことを狙う、という動きも選択肢として考えられる。
![]() | 相手がトレーサードーベルでアタックしてこないと考えるなら、ここで召喚しておくのが無難です。 |
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緑や黄色相手は攻撃順を意識
相手が緑や黄色マナを確保している場合は、フラッシュでレストやザイレンの効果を受ける可能性がある。既にアタックしていればこれらの効果で防がれないため、アタックしておきたいミニオンから攻撃するようにしよう。
アタックしてからミニオンを召喚
ウォレスやダスカースが手札になければ、基本的にはアタックを全て終えてから、ミニオンを召喚したほうがよい。先にミニオンを召喚すると、召喚したミニオンにフラッシュを使われてしまう可能性がある。
![]() | 相手の動きを見てから、マナの使い道を決められるメリットもあります。 |
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BPの低いミニオンでブロックする
ブロックで相手のミニオンを倒す場合、相手ミニオンよりBPが上回る中で、一番BPの低いミニオンでブロックしたほうがよい場面が多い。その後の相手の動きに対応しやすくなる。
例外もある
ウォレスなど破壊されたくないミニオンは、先に小型ミニオンに対するブロック要員にすることも多い。大型ミニオンをブロックしなければいけない場合に、ウォレスを場に残せるようになる。
![]() | 先にブロックに使うことで、ライトニングフォールで除去された際のリスクを減らすこともできます。 |
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レストでブロック強制から守る
前のターンにアタックしておく

トレーサードーベルやアンドロイドの銃士のブロック強制効果はレストさせておけばブロックせずに済む。DP0のミニオンであってもアタックすることで、有利にはたらく場面がある。
![]() | 他のミニオンをブロックできなくなってしまう、というデメリットも当然あるので、状況の見極めが大切です。 |
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フラッシュで味方をレスト

フラッシュでレストさせるのもブロック強制の対策になる。アマリリアがゼクスシュバンツの効果を受けた場面だが、バインディングアイヴィでアマリリアをレストさせれば、アマリリアを場に残せる。
その他
アンドロイドの銃士の使い方
1.相手のブロック要員を減らす

手札にDP3となるシャドウハンドが2枚あるので、どちらかの攻撃が通ればリーサルとなる。アンドロイドの銃士でDPの低いキスカをブロックさせることで、シャドウハンドの攻撃を通すことが可能だ。
2.破壊時効果を発動させる

本来なら破壊されにくいミニオンを相手に無理やり倒させることが可能だ。上の盤面では、ミリュイにブロック強制を付与した後、オッドアイでアタックし倒されることで、厄介なヤクーツォークを破壊できる。
3.相手の破壊時効果を発動させない
相手の盤面にアリュシナシオンやオッドアイなど破壊したくないミニオンがいるときに有効だ。ブロック強制を付与して小型ミニオンでアタックすれば、破壊せずレストできるので、他のミニオンでアタックしやすくなる。
4.奪命とのコンボで除去
大型ミニオンに奪命持ちをブロックさせ無理やり倒すことも可能だ。配置時効果はクリスタルベイルにも有効なため、この方法で倒すことができる。
移動でダスカースのコストを軽減

ダスカースはベースからレスト状態のミニオンを移動させることで、コストを実質1軽減できる。上の場面ではツイン+ハヤテ+金鶏と召喚した後に、レスト状態のミニオンを移動させることで、ダスカースを2体召喚できる。
![]() | 移動させるミニオンでマナを支払うことを忘れないようにしましょう。 |
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連携発動用のベースを確保
連携効果持ちを採用したデッキで、十分な色マナが確保できている場合は、手札の有色ベースミニオンは温存しておこう。手札に連携持ちがなくとも、後から引いた場合に備えてベースを温存しておくのが無難だ。
![]() | 相手ターン中の動きも含めて色マナを確保しておきましょう。例えば、ビームスマッシャーを打つ可能性があるなら、白マナは2つ確保しておきたいです。 |
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ジャックナイフスワロウを温存

キマイラを使っていて、先攻でジャックナイフスワロウ2枚、2コストミニオン無しの場合は、1ターン目にスワロウを温存する選択肢も考えられる。次のターンに2体召喚すれば2体ともアタック可能だ。
![]() | 1ターン目と2ターン目に1体ずつ召喚した場合は、2ターン目に1体しかアタックできません。 |
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