デッキの作り方/ファイトのプレイングのセオリーを紹介!今回は「クリティカルとスタンド」についてまとめています。デッキ作りの参考にしてください。
セオリー記事
みんなはどちらが好き?【アンケート】
クリティカル・スタンドの特徴
共通の特徴
- +1ダメージが狙える
- ダメージチェックではパワー+5000のみ
クリティカル・スタンドはどちらもこちらのアタック時に有効なトリガー。ダメージチェックで引いてもパワー+5000しか発動しないので、ドロートリガーより汎用性は劣る。
クリティカルトリガーの特徴

- 【長所】速攻で勝負を決めやすい
- 【長所】劣勢から巻き返しやすい
- 【長所】カードパワーを補える
- 【短所】完全ガードで防がれる
- 【短所】インターセプト処理が必須
序盤からダメージを稼げる
一気にダメージを稼げるのが☆トリガーのメリット。ダメージ勝ちしている時だけでなく、ダメージ負けしている時に追いつけるのも強い。
4ダメージ目までは確実に通せるが...
☆+のアタックが5ダメージ目圏内だと、完全ガードで防がれる可能性が高い。最悪の場合、クリティカルトリガーを引いたことによって1ダメージも与えられなくなることも。

▲相手が2ダメージで、ダブルクリティカルにより3ダメージを与える際、相手がしょこらなどの完全ガードをもっていた場合1ダメージも与えることができない。
スタンドトリガーの特徴

- 【長所】5ダメージからの詰めが強い!
- 【長所】G2処理のみ→1ダメに繋がる
- 【短所】高パワーラインが必要
5ダメージからが強い!
相手のダメージが5だと、ヴァンガードへのアタックが完全ガードで防がれがち。そこでスタンドトリガーが発動すれば、完全ガードを使わせてからさらにアタックできる。
スタンド後のアタックを通す工夫が必要
スタンドさせたラインがパワー不足だとアタックが通らない。スタンドがいつ発動しても良いように、パワーアップスキル持ちやブーストを配置しておくのが良いだろう。

▲1回目のアタックでブーストを温存できると、前列をスタンドさせた時のアタックが成功しやすい。トリガーによるパワー+5000を付与できるとさらに成功率が上がる。
クリティカルを入れるべきデッキ
☆トリガー向きのデッキの特徴
前列リアガードがパワー低め
前列がパワー不足だと、インターセプト処理などにブーストを使ってしまうのでスタンドは不向き。☆トリガーで1撃を重くするほうがダメージを稼ぎやすい。
スキルでインターセプト処理が可能
退却スキルで相手のインターセプトを処理できれば、☆+のアタックを通すための環境が作りやすい。

▲ブラスター・ブレードは退却スキルで2:1交換がしやすい。後列にブーストがいるとインターセプト処理が安定する。
速攻で勝負を決めたいデッキ
バスカーク軸などが該当。デッキコンセプト自体が短期決戦に特化したデッキでは☆トリガーを採用したい。
キャラファイトVHでは☆が有効!
ベリーハード戦は相手のパワーが常時+2000なので、1撃のダメージを増やせるクリティカルがおすすめ。
ベリーハード攻略はこちらクリティカル+のアタックが決まりやすい
キャラファイトでは相手の完全ガードやヒールトリガーの編成枚数が少ないことが多いため、☆+1のアタックが決まりやすい。
スタンド後のアタックが決まりにくい
相手のパワーが高い分、スタンドさせてもパワーが不足することが多いため、スタンドトリガーは不向き。
スタンドを入れるべきデッキ
醒トリガー向きのデッキの特徴
前列リアガードが高パワー
前列リアガードが高パワーだと、ブースト無しでインターセプト処理が可能なので、スタンドした際ブーストを使用できる。特にパワーアップスキルを持つユニットを多く編成したデッキはスタンドと相性○。

▲断罪の騎士 ボールスなどのパワーアップスキル持ちは、単体でインターセプト処理→スタンド後ブースト込みでアタック、といった立ち回りがしやすい。
盤面を揃えやすいデッキ
前列後列を揃えることができれば、スタンド後のアタックでブーストが使用しやすい。ドローソースが豊富なオラクルや、サーチ手段が豊富なロイパラなどのデッキが該当。
バトルフェイズ中にコールできるデッキ
レインディア軸やパシフィカ軸など、バミューダ△のデッキに多い。スタンドさせたユニットと新たにコールしたユニットのラインでダメージを稼ぎにいこう。
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