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  • 昏き底より出でる者はどう使う?

    「復讐や、自傷を前提としたタクティカルな戦術」をウリにしていたヴァンパイアに突如として現れたただつよカード。
    セクシーヴァンパイアなど十分なスペックを持つカードは既にいたのだが、何よりコイツは勝ちに直結するとんでもないフィニッシュ力を持っている。
    毎度のことだが、ロイヤルとドラゴンは対処が「不可能」。何と潜伏してるせいで「単体に対する消滅」での対策も出来ないため、オーディンすらメタとして機能しない。いい加減雑に「対処不能」を出すのを止めろサイゲ。
    普通に置いて、殴ってでも強いが、このカードの真骨頂はバフォメットエンハンスによって6PPで湧いてくること。
    6PPで出てこられると、数少ない対策も「間に合わない」と言う事案が発生する。「軽くなる上に守護で止まらないエンハンスアルベール」と思えば強さの一端が伝わるだろう。流石に疾走はないが。
    出される前に追い込むしか汎用策がない辺り、色々おかしい。

  • 死の祝福はどう使う?

    かつてのネクロは「思ったよりネクロマンス6を用意できない」「死の祝福で耐えてもそこからの決め手に欠ける」と言う弱点があったため、このカードのポテンシャルを発揮しきれずにいた。
    が、TOGによる超強化によってそれらの弱点を(過剰なほどに)解決してしまった結果、「相手の攻勢を1枚でビタ止め」しつつ「少しでも落とし損ねると次のターンヘクターによって首が飛ぶ」と言うシチュを相手に叩き付けることの出来るパワーカードへとのし上がった。
    ネクロマンス発揮時のタフネス3が厄介で、よくあるAoEだと仕留めきれないことも多く、そして仕留め損ねると果ての果てまで行進されてゲームが終わる。それまでどれだけ有利だろうが祝福⇒ヘクターでゲームをひっくり返されて匙を投げた人も多いのではなかろうか。
    単体では「まあ強い」程度のカードなのだが、このカードの評価を跳ね上げているのはやはりヘクターである。アイツが強すぎ。

  • 冥守の戦士・カムラはどう使う?

    相手の攻勢を1枚でビタ止めするパワーカード。
    そこそこのスタッツを誇るため正面突破にはある程度打点を用意せねばならず、打ち返しで生き残ればその打点をそのまま破壊&ライフに吸収される。破壊されたら、横が消されるだけ。
    確定除去を使おうにも、その際に自分の場にフォロワーがいれば持っていく。ライフも吸っていく。形だけはランダム除去のため、潜伏していようが選択不可であろうが容赦なく持っていく。
    加えて守護であるため、無視することすら出来ない。1枚で相手に欠ける負担は、下手なレジェンドを軽く凌駕する。
    ドラゴンの天敵としても知られるが、アルベールリーサルを計算して動くロイヤルの天敵でもある。固有の消滅除去を持たないため余計に。
    消滅させる以外に有効な手立てはほぼなく、1ターンはまず間違いなく稼がれる。ネクロでは渋滞気味な7コストなのがネックなくらいのパワーカード。つまり単体スペックでは弱点がない。

  • 不死の大王はどう使う?

    スタッツオーバーのパワーカードは数あれど、その中でも特にイカれたコスト踏み倒しをするパワーカード。
    まず4/5スタッツは5コスト相応であるため、そこにワイト2体と言うことはポン出しするだけで9コスト分の仕事をしていることになる。これだけで6コストで実質8コスト(ゴリアテ+ヴァンガード×4)の働きをしていた乙姫と互角の仕事をしているのだが、何故かラストワードで4コストのワイトキングをコスト0に踏み倒して手札に加える。
    大体自分が墓地を溜めることが出来る性質もあり5/6守護必殺で出てくるワイトキングに頭を抱えるシーンも多いのではなかろうか。
    ぶっちゃけこれがレジェンドでも十分納得する(クラスは違えど、レジェの乙姫以上の仕事をしている)のだが、コイツですら採用が少ない辺りに今のネクロのカードパワー(と7コストの渋滞っぷり)が伺える1枚である。構築でも厄介だが、2Pickで見かけたら嘔吐不可避。

  • 魔将軍・ヘクターはどう使う?

    結局ミッドレンジ帯以降のネクロなら骨の貴公子が4コストになった影響も少なく、そして少しでもゾンビやスケルトンを落とし損ねると即座にとんでもない打点のバーストを叩きだしてくる。
    それまで優位に進めていても容赦なく削り飛ばしてくる上に、警戒するならば可能な限り盤面を狙わなくてはならず、結果としてこちらがリーサルをかけるのが遅れ、ヘクターを引き込まれやすくなるという悪循環。開き直って「ヘクターツモられてたら負けでいい」と顔面に行くプレイングも時には重要。それくらいのとんでもない影響力を持つ。
    ヘクターがカードプールに存在するだけで、ネクロの攻撃力のみならず防御力も跳ね上げている強烈な一枚。しかも本体のスタッツも高いため、万が一ヘクターからのラッシュを生き残ってもそのヘクターと取り巻きを両方倒すという難題に挑む羽目になる。
    祈るしかないという理不尽を押し付けるパワーカードであると言えるだろう。

  • 骨の貴公子はどう使う?

    恐らくは、本来ネクロマンサーの特性であるネクロマンスの「墓地が無いと使えない」と言う弱点を克服するために生まれたフォロワー。
    なのだが、墓地を無限に増やすだけじゃ飽き足らず、盤面も無限に増やしてしまうのがこの貴公子様である。
    実質的に自軍のフォロワーの数を倍にしているのと同じであり、しかもラストワードで湧いてくる性質上AoEにも耐性がある。
    それこそ10PPライブラでもブチかまさない限り、並んだ盤面に貴公子を合わせられた状態を返すのは不可能である。
    このカードのおかげでネクロは盤面の継戦能力が異様に高まり「コントロールに丁寧に除去されてもなお息切れしないどころかヘクターワンチャンに余裕で繋げられる」と言う狂った強さになっている。
    乙姫が可愛く見える盤面性能に加えネクロマンスの恩恵もほぼ無尽蔵。
    言ってしまえばネクロを「超強化された初期ミッドロイヤル」と化している元凶である。いい加減にしろ。

  • 風読みの少年・ゼルはどう使う?

    進化時に味方のフォロワーに「疾走」を付与するメリット効果を持ちながら、2/2の通常のステータスアップが出来る、昨今増えてきた「メリット持ちの癖に普通に進化できる」フォロワー。
    だが、コイツはドラゴンである。ドラゴンの終盤と言えばファッティ達が乱舞してくるところであり、そのファッティが疾走を付与されて殴ってくるので、20点のライフなんぞ一瞬で消し飛んでしまう。
    しかもニュートラルフォロワーにも対応するため、サハクィエルと合わせてバハムートが疾走してきたりする。ふざけるな。
    加えてゼルが進化時に4/4になるため、邪魔な守護をそのステータスでどかしてきたりする。生半可な守護では、ドラゴン相手には保険にもならない。進化を残すプレイングは必要ではあるが、20点がライフ上限のこのゲームでファッティに軽々に疾走を与えうる効果を用意したのは如何なものかと言わざるを得ないだろう。

  • ラハブはどう使う?

    4コストでタフネス5と言う硬さがウリで、下手なフォロワーだと進化しても処理できない。
    PP加速で3T目に出てきた時など悪夢そのもので、攻撃は基本的にビタ止め。無理に突破するならアド損を強いられる。軽量の焼きでは5を基本的に削り切れないのも実に厄介。
    ドラゴンの序盤~中盤を支えるカードとしてはこれだけでも十分だが、PPが余っていると更にバフがかかる効果を持つため、終盤になろうと腐ることはない。
    余ったPPで2/5守護として置いても強いし、単品で置いてデカイ守護としておいても相手に圧がかかる。
    使って弱いタイミングが存在せず、いつ如何なる時でも強いというパワーカード。
    ドラゴンを使うなら取り敢えず採用していいカードであるし、ドラゴン相手にアグロ戦略で押し切る狙いを持つなら警戒しないといけないカードである。

  • ウロボロスはどう使う?

    全てのニンジンを超越した結果はドラゴンでした。
    ファンファーレでデモンストライク、ラストワードで手札に戻る効果と3点ヒール、ある程度破壊されやすく無視しづらい攻撃寄りのスタッツとテキストに強い事しか書いてない1枚。
    モルディカイ、セラフと同様「オーディンで対処できるからええやろ」的発想で出したのだろうが、超強化でPP加速の安定性が跳ね上がったドラゴン相手にオーディンは間に合わず、そもそもオーディンのようなファッティを使う余裕があるデッキをドラゴンのレイトゲームでの壊れっぷりが環境から追放してしまった。
    無視してもとんでもない打点で殴ってくるわ下手すりゃ守護に突っ込んで自爆してくるわで、一部のクラスでは有効な対抗手段がロクに存在しない。せめて回復はやめろ、水巫女と言い闘気と言いお前と言い、レイトゲーム無双できるクラスが軽率に3点ヒール連打するなどうしようもなくなるから!

  • サラマンダーブレスはどう使う?

    ただでさえ終盤に入れば無敵のドラゴンの、序~中盤を強く支えるパワーカード。
    なんせ1枚で序盤の軽量焼きから中盤の盤面流しまで全部やってしまうのである。並べても並べてもこのカードに始末されたり水巫女で遅延されたりと攻めきれず、ウダウダしていたらメンコバースが開始される。
    元々は余りにもアグロに攻め切られやすすぎるから許されていたようなカードだが、過剰なまでのライフ回復の追加によって生存力が増した今のドラゴンには過ぎたカード。とは言え、ネクロもネクロで骨の貴公子とかいう壊れカードを叩き付けてくるので、ネクロ相手だと必要とかいう環境の極端なカードパワーの差を教えてくれるカードと言えるかもしれない。

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