1月23日(日)に東海ステークスが開催!本記事では出走馬の血統などウマ娘と関わりの深い馬をまとめている。
ゲーム内の東海ステークスはこちら
東海ステークスの開催時期と勝ち方1/23に東海ステークスが開催!
東海ステークス 2022の開催概要

レース | 中京11R 東海ステークス(GII) |
---|---|
日時 | 1/23(日) 15:35 |
コース | 中京競馬場/ダート1800m/左 |
出走条件 | サラ系4歳以上(国際)(特指) |
主な視聴方法 (リアルタイム) | ・テレビ(各TV局) ・グリーンチャンネル(有料)※ ※インターネット競馬配信サイト |
2022年1月23日(日)に、GIIレース「東海ステークス」が開催。中京競馬場/ダート1800mで行われるレースとなっている。
東海ステークスはどんなレース?
GI「フェブラリーステークス」の前哨戦
2月に行われるGIレース「フェブラリーステークス」とコース条件が似ており、前哨戦として注目を集める。また、2014年からは優勝馬にフェブラリーステークスへの優先出走権が与えられている。
東海ステークスの歴史
1984年に創設された3歳以上の別定の重賞競走、「ウインターステークス(GIII)」が本競走の前身。1997年にGIIへ格上げされた。
2000年に当時ダートのオープン特別として行われていた「東海ステークス」と統合された際に現在の名称となった。このため、1999年以前に中京競馬場で行われていた「東海ステークス」は別競争扱いとなっている。
施行距離は創設当初ダート2200mだったが、幾度かの距離変更を経て2013年から現在のダート1800mとなっている。
1989年に外国産馬※1、1996年には地方競馬所属馬がそれぞれ出走可能になったほか、2006年からは外国馬※2も出走可能な国際競走となった。
※1 外国で生まれた馬のことを指す。
※2 国外調教師が管理している馬を指す。
東海ステークス 2022の出走馬
ウマ娘血統の馬が6頭出走
今回の東海ステークスにはウマ娘登場馬に関係する血統の馬が6頭出走予定。
スマートファルコン血統が1頭

11番「オーヴェルニュ」はダートを代表する名馬「スマートファルコン」の血統を持つ。去年の東海ステークスを「1:49.2」のレコードで優勝しており、注目が集まっている。
スペシャルウィーク(+マルゼンスキー)血統が1頭

15番「サンライズホープ」の3頭がスペシャルウィーク血統を持つ。また、スペシャルウィークの母父はマルゼンスキーとなっている。
フジキセキ血統が3頭

2番「グレートタイム」13番「ブルベアイリーデ」とスマートファルコン血統で紹介した11番「オーヴェルニュ」の3頭がフジキセキ血統を持つ。
アグネスタキオン血統がそれぞれ1頭

12番「イッツクール」は母の母の父にアグネスタキオンがいる。
キングヘイロー血統が1頭

最後の1頭、3番「アイオライト」は父の父がキングヘイロー。以上の計6頭が東海ステークス2022に出走予定となっている。
東海Sの出走馬一覧
馬番 | 馬名 | ウマ娘関連の血統 |
---|---|---|
1 | スマッシャー | |
2 | グレートタイム | ![]() |
3 | アイオライト | ![]() |
4 | デュードヴァン | |
5 | スワーヴアラミス | |
6 | ミヤジコクオウ | |
7 | ハヤヤッコ | |
8 | カデナ | |
9 | ケンシンコウ | |
10 | ゲンパチルシファー | |
11 | オーヴェルニュ | ![]() ![]() |
12 | イッツクール | ![]() |
13 | ブルベアイリーデ | ![]() |
14 | シャイニービーム | |
15 | サンライズホープ | ![]() ![]() |
16 | プリティーチャンス |
ログインするともっとみられますコメントできます