白猫プロジェクトにおける自己完結キャラについて解説した記事です。自己完結の意味や、代表的な自己完結キャラを掲載しています。
自己完結の意味は?
自分1人で事足りる=自己完結
自己完結キャラとは、高い火力とHPの回復手段を併せ持ち、クエスト攻略に必要な要素を自分1人でまかなえるキャラのこと。
自己完結に必要な要素
- 火力と殲滅力が高い
- HPを自己回復できる手段
- バリアや被ダメージ軽減などによる高耐久力
- SP回収のしやすさ
自己完結したキャラは、味方に対して役割分担を求めることなくクエストを攻略していける。回復スキルを持った多くの魔道士を、必ずしも自己完結と言わないのはこのため。
武器を持たせて自己完結キャラ化!
自前で回復手段を持っていないキャラでも、回復スキルを持った武器を持たせることで「自己完結化」させることができる。
自己完結と呼ばれた歴代の強キャラたち
シャルロット(剣)
元祖自己完結キャラ。実装当時ぶっちぎりの火力とバリアを持ち、魔道士要らずな回復量のリジェネを味方全体に付与できた。
火力・耐久面ともにトップクラスで、「自分のことは自分でやる」という協力バトルの流れを生んだ全ての始まり――。
シャルロット(剣)の評価はこちらツキミ(魔)
自己完結の完成形(第1期)。魔道士なので回復スキルを持っているのは当然として、『何故か』操作ビームという最高峰スキルがついてしまったキャラ。
火力・殲滅力ともにトップクラスでSP回収も容易と、歴代の強キャラの優秀な部分を詰め込まれ、実装当時の集大成とも言えるキャラであった。
ツキミ(魔)の評価はこちらネモ(竜)
高火力と超耐久をあわせ持った自己完結キャラ。
当時の最高難易度の敵の攻撃をものともしないプロテクションバリアに加え、高速の通常攻撃で敵のHPを吸収できた。
★12-13実装までは、ほぼ不死身のドラゴンライダーとして活躍した。
ネモ(竜)の評価はこちらノア(斧)
自己完結キャラの中でも、現環境でも問題なく通用する超高火力を持ったウォリアー。
当然のようにHPリジェネや被ダメージ軽減を持ち、チャージ攻撃で発生するクラゲによりSP回収も難なくこなす。
カウンターによる耐久と確定クリティカルもあり、今なお最前線の地位は揺るぎない。
ノア(斧)の評価はこちらパルメ
新時代の自己完結キャラ。
味方全体への優秀かつ多彩なサポートを持ちながら、超火力のスキルを超低消費で連発するアタッカーに仕上がってしまった。サポートタイプとは一体何なのか、と問いかけたくなるような存在である。
敵の耐性の差が極端になったことにより、どのキャラにも致命的に苦手な状況が生まれた。そんな世界でも白鳥は羽ばたく。美しく、そして優雅に――。
パルメの評価はこちら今後の自己完結キャラを予想!
※以下の内容には筆者の妄想が多くに含まれています。
あらかじめご了承ください。
自己完結、次の時代へ――
協力の難易度上昇、極端な耐性を持つ敵の出現により、現在は「1人で全て足りる」キャラが一気に減ってしまった。
次々と環境が移り変わる白猫プロジェクト、このまま自己完結キャラが消えていくとは思えない。
そこで!!ずばり次代を担う新たな自己完結の定義を考えてみた!!
次代の自己完結キャラの条件
- 全ての敵に等倍以上のダメージを出せる(最重要)
- 現環境を破壊する超火力
- 現環境ではどうやっても死なない耐久力
- 高速SP回収を上回る"音速SP回収"
以上がGameWithが考える次代の自己完結キャラの最低条件だ。これらを全て満たした上で、さらに操作ビームや絶対に割れないプロテクションバリアなどを備えたキャラが新たな時代を作っていくことだろう。
今後の白猫プロジェクトに乞うご期待!!
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