白猫の回答詳細

例に挙げたようなことであってます。
ようはバフは同種のものは重複せず、効果値の高いものが優先されて効果を発揮します。ただし属性ダメージアップだけは効果値に関係なく後からつけたものが優先されます。
それからキャラの専用バフというものがあります。
例を挙げるとセレナの闇の加護（攻撃防御200%、会心ダメージ50%）。これは攻撃バフなどとは別種のバフなので攻撃バフなどとも重複して効果があります。
それから職特性バフというのがあります。
例えばソードマスターのチャージフォースで発生する赤い剣のバフ。あれも通常の青い攻撃バフとは別なので重複します。
竜や斧がバーストした後付与される効果も攻撃バフなどとは別種の効果として重複します。
槍がジャストガードした時の効果も被ダメージ軽減バフなどとは別種で重複します。
魔道士のバーストで発生する攻撃バフは通常の青い攻撃バフと同種のものなので攻撃バフとは重複しません。
剣士のバーストや拳のコンボチャージはバフというかそういう強化形態？なので当然重複します。
ヘリオブライト武器で付与できる青いスキルダメージバフとよくある赤いスキルダメージバフは見た目は違いますが同種のものなので重複しません。

オートスキルの効果は何であろうと全部重複します。バフとも重複します。黄泉の石板やストロングドランカーの石板は、“バフを付与する”という効果なので当然バフとして処理されます。

バフの効果は効果値が高いものが優先されるので、バフの残り効果時間は効果値同等未満のバフをかけても上書きされません。例えばヴィヴィのスキルで移動バフ50をつけた10秒後にエリス餅の武器スキルで移動バフ30をかけると、残り50秒の移動バフ50が残ります。チハヤ餅だと移動バフ50なので、残り60秒の移動バフ50に更新されます。
この仕様で注意したいのは自動回復です。効果値の高いものでしか上書きできないので、HP量に依存するオートを持っていてHPが減った状態でスキルを撃つと上書きできない、チャージ段階があまくて上書きできないなどということが起きて、上書きできないまま効果が途切れる可能性があるので注意です。

バリア系は別種のものでも重複できません。例えば、エナジーバリアと通常のバリアとか。バリアと自動反撃は重複でき、自動反撃から先に消費されます。
通常のバリア2枚の状態で通常のバリアを1枚付与できる武器スキルを使うと多い方が優先されて2枚になります。
しかし例えばエナジーバリア2枚以上の状態で通常のバリア1枚を付与できる武器スキルを使うと通常のバリア1枚に上書きされます、つまり別種のバリアを付与すると残り枚数に関わらず上書きされてしまいます。拳ルカや弓リリーは上位バリア使いにとって妨害になりうるということですね、修正して欲しいです。
このサイトではブレイブアーマーもバリアの一種とされてましたがバリアと重複可能なのでバリアじゃないですね。