三國志 覇道の射程について解説。射程を調整するメリットや射程の調整方法などを紹介しているので、三國志 覇道(三国志覇道)をプレイする際の参考にしてみてください。
射程の概要
部隊のステータスの1つ

射程は部隊のステータスの1つで、部隊が攻撃可能な範囲を決定する。射程は技能や武装で伸ばすことができ、射程が長いほど攻撃可能な範囲が広がる。
弓兵部隊は常に射程1.5以上となる

通常、技能や武装の補正がない状態では射程が1.0となる。しかし弓兵武将が主将の部隊だけは、必ず射程が1.5以上になるので注意しよう。
射程を調整するメリット
任意の部隊にバフを付与しやすくなる

三國志 覇道では、自部隊から最も近い部隊にバフが付与される。なので具体的に知力部隊を射程1.0、物理部隊を射程1.5にすることで知力部隊は知力部隊同士、物理部隊は物理部隊同士でバフを付与しやすくなる。
必ずしも狙ったバフを付与できるわけではない
交戦開始時の部隊の位置によって部隊間の距離がズレてしまい、狙った部隊にバフを付与できないことがある。射程によるバフ調整は必ず成功するものではないので注意しよう。
敵より先に戦法ゲージを上昇できる
敵部隊をターゲットした時、自部隊の射程が敵部隊より長ければ先に戦闘を開始できる。先に戦闘を開始することで敵部隊より先に戦法ゲージが上昇するので、戦法をより早く発動しやすくなる。
主な射程の調整方法
特定の武将が持つ技能で調整できる
射程は特定の武将が持つ技能で伸ばせる。歩兵、弓兵、騎兵でそれぞれ射程を伸ばす技能を持った武将が存在するので、主将の兵科に合わせて兵科一致ボーナスを得つつ射程を調整しよう。
装着する武装によっても射程が変化する
突騎鞍と羌飛鎚は自部隊の射程を伸ばす効果を持つ。どちらも騎兵部隊に装着可能な武装となっているので、騎兵部隊を射程1.5以上で使いたい場合は烏桓か羌の異文化調査を優先的に進めよう。
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